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公開番号2023127518
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-09-13
出願番号2022041897
出願日2022-03-01
発明の名称透析装置の洗浄方法
出願人個人
代理人
主分類A61M 1/16 20060101AFI20230906BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】人工透析システムの洗浄滅菌液において。次亜塩素酸ナトリウムによる洗浄工程と酸洗浄工程を個別に行う事で、洗浄廃液が下水道法による排水基準pH規制に違反してしまう。
【解決手段】次亜塩素酸ナトリウムと酢酸緩衝液を混合した中性域の洗浄滅菌液を、セントラル薬液ポートから入れ、セントラル内で希釈する事で、洗浄廃液を中性域にし、且つ洗浄滅菌システムを簡素化する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
人工透析に使う洗浄滅菌液で、次亜塩素酸ナトリウムと酢酸緩衝液を希釈混合とpH調整した液を多人数用透析液供給装置(セントラル)の薬液ポートから供給する事を特徴とする洗浄滅菌装置。
続きを表示(約 360 文字)【請求項2】
人工透析に使う洗浄滅菌液で、次亜塩素酸ナトリウムと酢酸緩衝液を希釈混合とpH調整した液を使う事で、塩素ガスの発生リスクを少なくする手法。
【請求項3】
人工透析に使う洗浄滅菌液で、次亜塩素酸ナトリウムと酢酸緩衝液を希釈混合とpH調整した液を使う事で、洗浄滅菌液が濃い状態でも、液中の滅菌成分が経時的に減少しにくくなる手法。
【請求項4】
人工透析に使う洗浄滅菌液で、次亜塩素酸ナトリウムと酢酸緩衝液を希釈混合とpH調整した液を使って洗浄滅菌する工程の最後に水に置き換える事で、接液部材の劣化防止と透析液への洗浄滅菌液混入リスクが減少する手法。
【請求項5】
人工透析の洗浄で、酢酸緩衝液を通液、または滞留させる事で、接液部の錆を緩和、予防する手法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、医療における人工透析システムの洗浄・滅菌と、その廃液を下水道法排水基準pH規制に対応する事に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
日本における透析は、多人数用透析液供給装置(セントラル)を用いたセントラル方式と呼ばれる図1のやり方が主流だ。
【0003】
透析の洗浄・滅菌は、一般的に次亜塩素酸ナトリウムと酸(酢酸・過酢酸・塩酸など)をそれぞれ単独で独立した工程で希釈し使用されるのが一般的である。図1
次亜塩素酸ナトリウムはタンパク洗浄と滅菌効果、酸は炭酸カルシウム洗浄効果が有る。
【0004】
それ以外の手法として、次亜塩素酸ナトリウムと酸を希釈混合した洗浄滅菌液をセントラル受水口から入れて、洗浄・滅菌をするやり方も実施されている。図2にその構成を示す。その洗浄滅菌液は一般名称として、機能水、次亜活性水、活性水、pH調整次亜塩素酸ナトリウム、次亜塩素酸水と呼ばれている。これらを以下〔次亜活性水〕と呼ぶ。次亜活性水は次亜濃度10~80ppmでpH3.9~7に調整されたものが多い。
【0005】
次亜活性水は、酸によるpH調整で、次亜塩素酸ナトリウムの電離度を調整し、次亜塩素酸イオンに比べ、次亜塩素酸の存在を多くする事で、滅菌力を強化する事が出来る。調整とは、〔次亜塩素酸 HCLO〕と〔次亜塩素酸イオン OCL-〕の存在比を変える事を言う。表1参照。
【0006】
TIFF
2023127518000002.tif
60
125
【0007】
酢酸に緩衝液(バッファー)を入れてpH4.5~7に調整した酢酸緩衝液を、次亜塩素酸ナトリウムと混合する事で、それらが高濃度で混合しても塩素ガス発生量を少なくする手法が有る。緩衝液とは、酢酸の場合は酢酸ナトリウムや酢酸カリウムなどを混合したものを指す。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
特開2004-130016
特開2004-130017
特許第6025126号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
上記の次亜活性水を用いる場合では、次亜活性水作製装置から次亜活性水を高圧かつ大流量でセントラルへ送る送液ポンプが必要である。その能力は最大で、動圧0.1~0.2MPa 流量40L/分が求められる。そのため装置が大型化してしまう問題が有った。(図2)
【0010】
人工透析システムの洗浄滅菌に、上記の次亜活性水のみを使った運用の場合に、接液部が錆びてしまう問題が有った。
(【0011】以降は省略されています)

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