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公開番号2023127039
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-09-13
出願番号2022030576
出願日2022-03-01
発明の名称ベッド装置
出願人個人
代理人
主分類A61G 7/053 20060101AFI20230906BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】自立した日常生活を送るための自ら操作して乗り移りできる装置を提供する。
【解決手段】本願のベッド装置1は、分割したボトムが夫々単独で姿勢や位置を変え、ベッド形態を変えて身体の姿勢変えを支援する機能と、身体の臀部に挿入して受け支え移乗を支援する移乗シートと、移乗相手で座面となる着脱可能な座面シート62を備え、ボトムを単独で移動させて脚部と臀部の中央に空間をつくり、移乗を支援する機能を備えたベッド装置1を提供する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ベッドのボトムを腰位置と膝位置で、背部ボトム、臀部ボトム、脚部ボトムに分割し、更に前記脚部ボトムはベッド中央から左右に分割した構造で、分割したボトム全てが単独で姿勢や位置を変えられる機構と動作手段を備え、
前記背部ボトムは、ベースフレームに設けた旋回支点を中心として起こし上げて、背上げした姿勢にできる機能を備え、
前記脚部ボトムは、前記ベースフレームに取付けたガイド機構に沿って姿勢を変えながら移動して、下腿部の上げ下ろし補助を行いながら脚部中央に空間をつくる機能を備え、
前記臀部ボトムは、前記背部ボトムを起こし上げた状態において、前記ベースフレームに取付けたガイド機構に沿って頭部方向へ移動して、臀部中央に空間をつくる機能を備え、
水平状や椅子状に形態を変化させて姿勢を変える支援と、脚部と臀部の中央に空間をつくり移動を可能にしたベッド装置。
続きを表示(約 610 文字)【請求項2】
身体の臀部下に挿入して受け支えできる移乗シートと、移乗相手の座面になる着脱可能な座面シートと、前記座面シートの受け渡しができる昇降機構の付いた座面シート置台を備え、
前記移乗シートは、前記背部ボトムを起こし上げた状態で、身体の座面下側で前記臀部ボトムの上面に抜き差し動作できる機能を備え、前記臀部ボトムを頭部方向に移動させる機能と組み合わせて、前記臀部ボトムと前記移乗シートの座面入れ替えを可能とし、
前記座面シートは、前記臀部ボトムを移動させた状態で、前記移乗シートの下面を受け支える高さまで昇降できる機能を備え、前記移乗シートと前記座面シートの座面入れ替えを可能とし、
前記移乗シートを介して、前記臀部ボトムと前記座面シートの間で相互に座面の乗り移りできる機能を備えた請求項1に記載のベッド装置。
【請求項3】
組み合わせる移乗相手の機器を変更して、対応できる内容を柔軟に変化させることのできる機能を備え、
移乗相手として、自動走行できる車両式乗物を組み合わせた場合は、前記車両式乗物をベッドの脚側から後退で進入させ、前記臀部ボトムの場所を使って移乗を行うことができ、
移乗相手として、床置きの簡易トイレと組み合わせた場合は、前記臀部ボトムの下側へ事前に設置し、座面を移し変え移動せずに素早く用事を済ませることのできる請求項2に記載のベッド装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ベッドが椅子状に形態を変えて姿勢変えを支援する機能に加え、座面入れ替えを行い移乗支援する機能も備えたベッド装置に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、介護ベッドとして背上げや脚上げ機能を備えたものや、形態を変えて腰掛けた姿勢や、立ちあがり姿勢までを支援するベッドも有る。
【0003】
先行技術では、ベッドの形態を変えやすくする方法としてボトムを分割しているが、隣り合ったボトムの配置が変わらない構造となっており、ベッド面と身体は常に同じ場所で接触したままとなっている。
【0004】
つまり、先行技術のベッド装置を使いベッド上での姿勢変換は行えるが、ベッドから起き上がって移動するための座面移し替えについては、介護者による手助けが必要となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2013-078468号公報
特開2018-015269号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明のベッドは、ボトムを背部ボトムと臀部ボトムと脚部ボトムに分割し、分割した全てのボトムが夫々単独で移動できる機能を備え、姿勢や位置を変えて水平状や椅子状の形態に変化できる機能と、
更に、身体の臀部で受け支え移乗を支援できる移乗シートを備え、移乗シートを身体の臀部下に挿入した後、臀部ボトムを頭上方向に移動させて臀部下に空間をつくり、次に臀部ボトムの直下で待機させておいた移乗相手の座面となる着脱可能な座面シートを上昇させて移乗シートの下側を受け支え、移乗シートを引き抜くと座面の移し替えができる機能を備えたベッド装置を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明のベッド装置は、ベッドのボトムを腰位置と膝位置で、背部ボトムと臀部ボトムと脚部ボトムに分割し、更に脚部ボトムはベッド中央から左右に分割した構造で、分割したボトム全てが単独で姿勢や位置を変えられる機構と動作手段を備え、
背部ボトムは、ベッド両サイドのベースフレーム中央に設けた背部用旋回支点を中心として頭部側を起こし上げて背上げできる構造で、背部ボトムの裏面を電動のアクチュエータ使って押し上げ回動させる機構を備え、
脚部ボトムは、左右にベッドの中央で分割したボトムが、夫々側面方向に向かい姿勢を変えながら移動し、膝下部の上げ下ろし動作を支援しながら屈伸できる構造で、脚部ボトムの姿勢を安定させながら移動させる方法として、脚部ボトムを移動させる方向に両側面に各2個のガイドローラーを取付け、更にベースフレームから取付けた水平溝と垂直溝を円弧で繋いだL字状溝のガイドレールで両側からガイドレールを挟み、電動のアクチュエータを使ってガイドレールに沿って移動と旋回ができる機構を備え、ベッド装置が形態を平面状や椅子状に変化して身体の姿勢変換支援を行うことができる。
【0008】
更に、臀部ボトムは、ベースフレームの上面に取付けた直線ガイドに載せて取付け、背部ボトムを起こし上げた状態において、電動のアクチュエータを使って単独で頭部方向へ移動させて臀部下に空間をつくる機能を備え、事前に待機させておいた移乗相手への移乗や、歩行補助具を使っての移動を可能にする。
更に、身体の臀部と座面の間へ小さな摩擦力で挿入できる移乗シートを備え、移乗シートの挿入力を小さくする手段として、板状シートの表面に低摩擦の樹脂のコーティングを施したものや、複数の小径ローラーを上下2段で交互に接触させ並べ一体化した転がり摩擦構造の移乗シートを用い、
更に、背部ボトムを起こし上げた状態において、移乗シートを臀部ボトムの上面で身体の臀部下を腰から膝の方向に向かって、電動のアクチュエータを使い抜き差しできる機能の移乗支援装置を備え、
更に、平行リンクアームの一方が背部旋回用支点と共通の平行リンク機構をベースフレームの両側に各1式設置し、2式の平行リンクを連結アームで繋いだ中央に移乗支援装置を搭載した、背部ボトムの動きと連動して移動する移乗シート昇降装置を備え、
更に、移乗相手の座面となる着脱可能な座面シートと、座面シートを載せて移動させる座面シート置台と、座面シート昇降装置を臀部ボトムの直下に備え、電動のアクチュエータを使って移乗シートの下側と移乗先の座面取付け位置との間を移動させて受け渡しが行える座面シート昇降装置を備え、移乗シートを介して座面の移し替えを行って移乗支援を行うことができる。
【0009】
組み合わせて使用する移乗相手の機器を変更して、支援できる対応を柔軟に変化させることのできる機能を備え、
移乗相手として、自動走行できる車両式乗物を組み合わせた場合は、前記車両式乗物をベッドの脚側から後退で進入させて前記臀部ボトムの場所を使い移乗することができ、移乗相手として、床置きの簡易トイレ組み合わせた場合は、事前に前記臀部ボトムの下側に設置し、座面の移し変えを行って場所を移動せず素早く用事を済ませることができる。
【発明の効果】
【0010】
要介護者が、ベッド上で横たわった姿勢から移動用乗物への乗り移りまでを自ら行えるようになると、移乗支援が減って介護者の負担は軽減される。
また、要介護者は、日常生活で支援を受けずに行えることが増え、精神的な負担から解放されると共に体力の維持向上に繋がって、心身の改善が見込まれ社会生活への復帰も期待できる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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