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公開番号2023120512
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-08-30
出願番号2022023430
出願日2022-02-18
発明の名称物資運搬ドローン
出願人中国電力株式会社
代理人個人
主分類B64C 13/18 20060101AFI20230823BHJP(航空機;飛行;宇宙工学)
要約【課題】送電線の周辺にいる作業員に物資を適正かつ安定して運搬することを可能にする。
【解決手段】飛行するドローン本体2と、ドローン本体2に搭載され、送電線Lに係止してドローン本体2が送電線Lに沿って飛行するように案内するガイド3と、ドローン本体2に搭載され、送電線Lの周辺にいる作業員M1の動作を撮影するカメラと、カメラ3で撮影された作業員M1の動作の画像に基づいて、ドローン本体2を飛行制御する第1の制御手段と、を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
飛行するドローン本体と、
前記ドローン本体に搭載され、架空電線に係止して前記ドローン本体が前記架空電線に沿って飛行するように案内するガイドと、
を備えることを特徴とする物資運搬ドローン。
続きを表示(約 450 文字)【請求項2】
前記ドローン本体に搭載され、前記架空電線の周辺にいる作業員の動作を撮影する撮影手段と、
前記撮影手段で撮影された前記作業員の動作の画像に基づいて、前記ドローン本体を飛行制御する第1の制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項1に記載の物資運搬ドローン。
【請求項3】
前記ドローン本体に搭載され、前記架空電線の周辺にいる作業員の音声を集音する集音手段と、
前記集音手段で集音された前記作業員の音声に基づいて、前記ドローン本体を飛行制御する第2の制御手段と、
を備えることを特徴とする請求項1または2のいずれか1項に記載の物資運搬ドローン。
【請求項4】
前記ガイドは、略逆U字状で前記ドローン本体の上部に搭載され、一端部を軸にして開閉自在で、開いた状態で前記ドローン本体の上部が開放され、閉じた状態で囲むように前記架空電線に係止する、
ことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の物資運搬ドローン。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、工事用の資材などを飛行して運搬するための物資運搬ドローンに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、送電線上にいる作業員に工具や資材などの物資を運搬・搬送する場合、従来から、地上から作業員が鉄塔を昇塔したり、鉄塔上からロープを牽引したりして行っている。しかしながら、作業員が高い鉄塔を昇塔したり、ロープを牽引したりしなければならないため、作業員に多大な負担をかけ、時間もかかるとともに、運搬できる物資の物量にも限度があった。
【0003】
また、近年では、ドローンを使用して物資を運搬することも行われているが、送電線上の作業員に届ける際に、ドローンが作業員や送電線に接触しないようにする必要があり、地上からドローンを適正に遠隔操作することが困難であった。
【0004】
一方、ドローン(ラジコンヘリコプタ)を地形の影響を受けることなく無視界操縦することを可能にする、という無人飛行物体の制御システムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。このシステムは、鉄塔や送電線などの障害物の座標を予め飛行ルートと共に入力し、GPS(Global Positioning System)によってドローンの位置を正確に検出して、ドローンが障害物に接近しすぎると自動的に回避させるものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2003-127994号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
このように、特許文献1に記載のシステムでは、ドローンが鉄塔や送電線などに接触するのを防止することは可能ではあるが、送電線上にいる作業員に物資を運搬することはできない。すなわち、特許文献1のシステムでは、ドローンが送電線を自動的に回避してしまうため、送電線上にいる作業員に物資を適正に届けることができない。
【0007】
そこで本発明は、架空電線の周辺にいる作業員に物資を適正かつ安定して運搬することを可能にする、物資運搬ドローンを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、飛行するドローン本体と、前記ドローン本体に搭載され、架空電線に係止して前記ドローン本体が前記架空電線に沿って飛行するように案内するガイドと、を備えることを特徴とする物資運搬ドローンである。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1に記載の物資運搬ドローンにおいて、前記ドローン本体に搭載され、前記架空電線の周辺にいる作業員の動作を撮影する撮影手段と、前記撮影手段で撮影された前記作業員の動作の画像に基づいて、前記ドローン本体を飛行制御する第1の制御手段と、を備えることを特徴とする。
【0010】
請求項3の発明は、請求項1または2に記載の物資運搬ドローンにおいて、前記ドローン本体に搭載され、前記架空電線の周辺にいる作業員の音声を集音する集音手段と、前記集音手段で集音された前記作業員の音声に基づいて、前記ドローン本体を飛行制御する第2の制御手段と、を備えることを特徴とする。
(【0011】以降は省略されています)

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