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公開番号2023084892
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-06-20
出願番号2021199267
出願日2021-12-08
発明の名称紙容器
出願人凸版印刷株式会社
代理人
主分類B65D 81/34 20060101AFI20230613BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】内容物を収容して、この収容した内容物を残さず取り出すことができる紙容器を提供すること。
【解決手段】紙容器本体11とプラスチックフィルム12とで紙容器10を構成する。紙容器本体11は、底面11aと、この底面11aの周縁から立ち上がった側壁11bとを有して、これら底面11aと側壁11bとに囲まれた空間を内容物収容部としている。また、紙容器本体11の側壁11b上端の周囲にフランジ11cが設けられている。一方、プラスチックフィルム12はその厚さが30~500μmであり、その周縁が紙容器本体の前記フランジ11cに固定されていると共に、その中央部が紙容器本体11の前記内容物収容部の内部に向けて弛んでいる。また、プラスチックフィルム12は紙容器本体11の前記底面11aとの間に間隙を有している。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
紙容器本体とプラスチックフィルムとで構成され、
前記紙容器本体が、底面と、この底面の周縁から立ち上がった側壁とを有して、これら底面と側壁とに囲まれた空間を内容物収容部としており、かつ、側壁上端の周囲に設けられたフランジを有しており、
前記プラスチックフィルムの厚さが30~500μmであり、
前記プラスチックフィルムの周縁が紙容器本体の前記フランジに固定されていると共に、その中央部が紙容器本体の前記内容物収容部の内部に向けて弛んでおり、かつ、紙容器本体の前記底面との間に間隙を有することを特徴とする紙容器。
続きを表示(約 180 文字)【請求項2】
前記プラスチックフィルムが電子レンジ加熱によって溶けることのない耐熱性を有することを特徴とする請求項1に記載の紙容器。
【請求項3】
前記紙容器本体がトレー状容器であることを特徴とする請求項1又は2に記載の紙容器。
【請求項4】
前記紙容器本体がカップ状容器であることを特徴とする請求項1又は2に記載の紙容器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、内容物を収容して、この収容した内容物を残さず取り出すことができる紙容器に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
紙容器本体とプラスチックフィルムとで構成されたトレー状容器やカップ状容器は周知であり、例えば特許文献1,2に記載されている。
【0003】
これらトレー状紙容器やカップ状紙容器は、底面と、この底面の周縁から立ち上がった側壁とを有して構成されており、底面と側壁とは互いに交差して角部を構成している。このため、これらトレー状紙容器やカップ状紙容器に収容した内容物を、例えばスプーン等で取り出す場合には、この角部に内容物が残ってしまい、残らず取り出すことができなかった。
【0004】
また、角部を避けてその中央部に内容物を載置した場合にも、輸送時の振動で内容物が型崩れを起こし、内容物が角部に移動し、その結果、内容物を残らず取り出すことができないことがあった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2011-6071号公報
特開2019-1494号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
そこで、本発明は、内容物を収容して、この収容した内容物を残さず取り出すことができる紙容器を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
すなわち、請求項1に記載の発明は、紙容器本体とプラスチックフィルムとで構成され、
前記紙容器本体が、底面と、この底面の周縁から立ち上がった側壁とを有して、これら底面と側壁とに囲まれた空間を内容物収容部としており、かつ、側壁上端の周囲に設けられたフランジを有しており、
前記プラスチックフィルムの厚さが30~500μmであり、
前記プラスチックフィルムの周縁が紙容器本体の前記フランジに固定されていると共に、その中央部が紙容器本体の前記内容物収容部の内部に向けて弛んでおり、かつ、紙容器本体の前記底面との間に間隙を有することを特徴とする紙容器である。
【0008】
前記プラスチックフィルムは電子レンジ加熱によって溶けることのない耐熱性を有することが望ましい。
【0009】
前記紙容器本体は、その横断面が多角形状のトレー状容器であってもよいし、円形状のカップ状容器であってもよい。
【発明の効果】
【0010】
この発明においては、プラスチックフィルムの周縁が紙容器本体の前記フランジに固定
され、その中央部が紙容器本体の内容物収容部の内部に配置されており、その中央部が紙容器本体の前記内容物収容部の内部に向けて弛んでいるから、この弛みによってその中央部が曲面を有している。そして、この曲面状中央部に載置された内容物を、例えばスプーン等で前記曲面状中央部に沿うように移動させることで、内容物を残さず取り出すことが可能である。
(【0011】以降は省略されています)

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