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公開番号2023073973
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-05-26
出願番号2022173751
出願日2022-10-28
発明の名称発光装置、光源装置及び発光装置の製造方法
出願人日亜化学工業株式会社
代理人弁理士法人磯野国際特許商標事務所
主分類H01L 33/54 20100101AFI20230519BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】配光を狭めた発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置100は、発光素子20と、発光素子20が載置される第1リード12と、発光素子20と導電部材21を介して電気的に接続され、第1リード12と離れて第1方向であるX方向に沿って配置される第2リード11と、発光素子20を直接的又は間接的に覆うモールド樹脂部材40と、を備え、モールド樹脂部材40は、発光素子20の上方に位置するレンズ部43と、第1リード12と第2リード11とを固定する固定部41と、レンズ部43と固定部41との間に位置し、レンズ部43との境界から固定部41との境界に向かって少なくとも一部が広がり傾斜する傾斜部42と、を備え、発光素子20は、固定部41内に配置されている。
【選択図】図2B
特許請求の範囲【請求項1】
発光素子と、
前記発光素子が載置される第1リードと、
前記発光素子と導電部材を介して電気的に接続され、前記第1リードと離れて第1方向に沿って配置される第2リードと、
前記発光素子を直接的又は間接的に覆うモールド樹脂部材と、を備え、
前記モールド樹脂部材は、
前記発光素子の上方に位置するレンズ部と、
前記第1リードと前記第2リードとを固定する固定部と、
前記レンズ部と前記固定部との間に位置し、前記レンズ部との境界から前記固定部との境界に向かって少なくとも一部が広がり傾斜する傾斜部と、を備え、
前記発光素子は、前記固定部内に配置されている、発光装置。
続きを表示(約 850 文字)【請求項2】
前記傾斜部は、前記傾斜部の表面である傾斜面を有し、
前記傾斜面は、平面視において、前記レンズ部の頂点を通り、前記第1方向に平行な第1直線上に配置される、請求項1に記載の発光装置。
【請求項3】
前記傾斜面は、平面視において、前記レンズ部の前記頂点を通り、前記第1方向に直交する第2方向に平行な第2直線上に配置される、請求項2に記載の発光装置。
【請求項4】
前記第1リード及び前記第2リードは、前記モールド樹脂部材から露出している接続端部を有している、請求項1から請求項3の何れか一項に記載の発光装置。
【請求項5】
平面視において、前記固定部の外周は、前記レンズ部の外周よりも大きい請求項1から請求項3の何れか一項に記載の発光装置。
【請求項6】
前記傾斜部は、凹凸のない前記傾斜面を有する請求項2または請求項3に記載の発光装置。
【請求項7】
前記傾斜部は、湾曲する前記傾斜面を有する請求項2または請求項3に記載の発光装置。
【請求項8】
前記第1方向及び第3方向に沿って切った断面において、前記発光素子から出射された光のうち前記傾斜部における前記レンズ部との接続点を通る光は、前記傾斜部における前記レンズ部との接続点を通る前記第1方向に平行な直線上、又は前記平行な直線から下方に出射され、
前記第3方向は、前記第1方向と、前記第1方向と直交する第2方向と、に直交し、前記第1リードと前記第2リードとが伸びる方向である、請求項1に記載の発光装置。
【請求項9】
前記第1リードは、側壁と底平面とで画定する凹部を有し、前記凹部の底平面に前記発光素子が載置される請求項1に記載の発光装置。
【請求項10】
前記傾斜部は、前記凹部の側壁の上縁よりも上方に位置する請求項9に記載の発光装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、発光装置、光源装置及び発光装置の製造方法に関する。
続きを表示(約 3,000 文字)【背景技術】
【0002】
発光装置として、砲弾型の発光装置が知られている。例えば特許文献1には、出射面がyz平面における曲率よりもzx平面における曲率の方が小さいLEDモジュールが開示されている。また、例えば特許文献2には、発光素子から出射された光の一部が、全反射領域で全反射された後、光反射部で反射され、全反射領域から前方へ出射される光学装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2010-040910号公報
特開2002-094129号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示に係る実施形態は、配光を狭めた発光装置、光源装置及び発光装置の製造方法を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
実施形態に開示される発光装置は、発光素子と、前記発光素子が載置される第1リードと、前記発光素子と導電部材を介して電気的に接続され、前記第1リードと離れて第1方向に沿って配置される第2リードと、前記発光素子を直接的又は間接的に覆うモールド樹脂部材と、を備え、前記モールド樹脂部材は、前記発光素子の上方に位置するレンズ部と、前記第1リードと前記第2リードとを固定する固定部と、前記レンズ部と前記固定部との間に位置し、前記レンズ部との境界から前記固定部との境界に向かって少なくとも一部が広がり傾斜する傾斜部と、を備え、前記発光素子は、前記固定部内に配置されている。
【0006】
実施形態に開示される発光装置の製造方法は、一対の第1リード及び第2リードが繰り返し連結部により連結された連結体の前記第1リードに発光素子が載置され、前記発光素子と前記第2リードとが導電部材を介して電気的に接続された中間体を準備する工程と、複数の凹みを有するキャスティングケースにおいて、前記凹み内にモールド樹脂部材の材料を充填する工程と、前記モールド樹脂部材の材料が充填された前記凹み内に前記中間体を挿入し、前記一対の第1リード及び第2リードごとに、前記発光素子を直接的又は間接的に覆うモールド樹脂部材を形成する工程と、前記一対の第1リード及び第2リードとなるように、前記連結体の連結部を切り離す個片化工程と、を含み、前記モールド樹脂部材の材料を充填する工程において、前記キャスティングケースは、前記キャスティングケースの底側にレンズ部開口と、前記レンズ部開口から繋がり前記キャスティングケースの開口側に向かって広がり傾斜する傾斜部開口と、前記傾斜部開口から繋がり前記キャスティングケースの開口側に向かって配置される固定部開口と、を備え、前記モールド樹脂部材を形成する工程は、前記発光素子を前記固定部開口内に配置する。
【0007】
実施形態に開示される光源装置は、複数の発光装置と、前記発光装置が載置された実装基板と、を備え、前記複数の発光装置は、前記発光装置であり、前記傾斜部は、前記第1方向において、前記レンズ部を介して対向して配置されており、前記複数の発光装置は、前記第1方向に平行な方向に配置されている。
【発明の効果】
【0008】
本開示の実施形態によれば、配光を狭めた発光装置、光源装置及び発光装置の製造方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施形態に係る発光装置が配列されている光源装置を例示する概略斜視図である。
実施形態に係る発光装置を例示する概略斜視図である。
実施形態に係る発光装置の一部を例示する概略斜視図である。
図2Bの一部を拡大して、モールド樹脂部材を取り除いて示す概略斜視図である。
実施形態に係る発光装置の一部を例示する概略側面図である。
実施形態に係る発光装置の一部を例示する概略側面図である。
実施形態に係る発光装置の一部を例示する概略平面図である。
図3CのIVA-IVA線における断面の一部について、第1リード、第2リード及び導電部材を取り除いて例示する概略断面図である。
図4Aにおいて、発光素子からの光線を例示する概略断面図である。
傾斜部の第1変形例の一部を例示する概略断面図である。
傾斜部の第2変形例の一部を例示する概略断面図である。
図5Bにおいて、カップ部を備えない場合を例示する概略断面図である。
固定部の変形例を例示する概略斜視図である。
固定部の変形例を例示する概略平面図である。
第2方向におけるレンズ部と固定部との変形例を示す概略平面図である。
第2方向におけるレンズ部と固定部との変形例を示す概略平面図である。
第2方向におけるレンズ部と固定部との変形例を示す概略平面図である。
実施形態に係る発光装置の製造方法を例示するフローチャートである。
実施形態に係る発光装置の製造方法における工程の準備された連結体の一部を例示する概略側面図である。
実施形態に係る発光装置の製造方法における工程の発光素子が連結体に載置され、導電部材で第1リード及び第2リードと接続された中間体の一部を例示する概略側面図である。
実施形態に係る発光装置の製造方法における工程のモールド樹脂部材の材料が充填されているキャスティングケースの凹みに中間体を挿入した状態の一部を例示する概略側面図である。
実施形態に係る発光装置の製造方法における工程の連結部を切り離して個片化した一部を例示する概略側面図である。
実施形態に係る光源装置を例示する概略正面図である。
実施形態に係る光源装置の一部を拡大して例示する概略断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
実施形態を、以下に図面を参照しながら説明する。但し、以下に示す形態は、本開示に係る技術的思想を具現化するための発光装置及び発光装置の製造方法を例示するものであって、以下に限定するものではない。また、実施形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対的配置等は、特定的な記載がない限り、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる例示に過ぎない。なお、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするために誇張又は簡略化していることがある。また、実施形態について、「覆う」とは直接接する場合に限らず、間接的に、例えば他の部材を介して覆う場合も含む。また、X方向は、X軸に沿った方向であること、Y方向は、Y軸に沿った方向であること、Z方向は、Z軸方向に沿った方向であること、を指す。正方向は、各X、Y、Z方向において、特に+側に向かう方向を指す。負方向は、各X、Y、Z方向において、特に-側に向かう方向を指す。X方向およびZ方向を含む平面をXZ平面、X方向およびY方向を含む平面をXY平面、Y方向およびZ方向を含む平面をYZ平面と呼ぶ。
(【0011】以降は省略されています)

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