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公開番号2023073176
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-05-25
出願番号2021198126
出願日2021-11-15
発明の名称EV技術とFCV技術を組み合わせた方法
出願人個人
代理人
主分類H02J 7/00 20060101AFI20230518BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】化石燃料車をEV車に置きかえるに当たって、充電時間の問題、普及するにつれて電力不足の問題、既存の送電線等の電力インフラを強化しなければならない問題、FCV車については水素の負のイメージから普及しにくいという問題がある。
【解決手段】EV車充電時に付近に設置したFCV車を陸に上げたシステムのような水素燃料電池から圧倒的容量の追加給電を行い充電時間を大幅に短縮させる。結果、EV車の利便性が向上し、化石燃料車との置き換えが進む。このようなEV車充電施設とセットの水素燃料電池が普及すると、FCV車が普及した場合と同等の水素利用効果が得られ、EV車普及に伴う電力不足を補い、費用がかかる地域の既存の送電線等の電力インフラの強化なども抑えられる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
EV自動車充電時に水素燃料電池から圧倒的な追加電力を得て充電時間を圧倒的に短縮する。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
▲1▼技術と▲24▼技術を組み合わせて諸負担を抑える
続きを表示(約 750 文字)【背景技術】
【0002】
▲12▼は▲1▼の電気を充電する公知の技術である。
【0003】
▲25▼は▲24▼の水素を充填する公知の技術である。
【0004】
▲26▼は水素から電気を給電する公知の技術である。
【0005】
▲28▼は電気を給電する公知の技術である。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
令和3年11月15日現在、
▲12▼と▲25▼は別々に運用され足並みが揃ってない。
▲12▼において▲1▼は時間を多く要する。
▲25▼、▲24▼は普及力に問題がある。
直近のCOP26会議において▲29▼の廃止を進めることを確認したが、▲29▼は圧倒的に普及している状態である。
▲29▼の廃止が進めば▲1▼の普及がより進むことが予想され、それに伴いより多くの電力が必要となり▲28▼の大幅な増設が必要である。
【課題を解決するための手段】
【0007】
▲12▼において▲1▼への給電力を上げる:。▲26▼で▲19▼を発生させ、▲2▼にプラスして▲1▼へ給電する。
【発明の効果】
【0008】
▲13▼を組み合わせることによって▲12▼と▲25▼の接点ができる。
【0009】
▲27▼において▲1▼の電池の性能を最大限に引き出した給電ができるので、充電時間の短縮につながる。
【0010】
▲26▼と▲25▼の技術は同じものなので▲26▼が普及すれば▲25▼が普及した場合と同等の水素利用効果が得られる。
(【0011】以降は省略されています)

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