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公開番号2023070815
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-05-22
出願番号2021183164
出願日2021-11-10
発明の名称遊技機
出願人株式会社三共
代理人
主分類A63F 7/02 20060101AFI20230515BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】商品性を高めた遊技機の提供。
【解決手段】演出制御手段、演出用操作手段に対応する第3発光手段等を備える。第1背景画像から第2背景画像へ切り替えるときに、第1背景画像の背景フェードアウト表示を実行するとともに、第2背景画像の背景フェードイン表示を実行可能である。装飾識別情報の可変表示を開始するときに識別情報フェードアウト表示を実行可能であり、装飾識別情報の可変表示を終了するときに識別情報フェードイン表示を実行可能である。識別情報フェードイン表示より背景フェードイン表示の方が長い。第1期間において、背景表示用テーブルを用いて第1発光手段及び第2発光手段を制御し、第2期間において、デモンストレーション表示用テーブルを用いて第1発光手段及び第2発光手段を制御する。第1期間及び第2期間において、異なるテーブルを用いて第3発光手段を制御する。
【選択図】図88
特許請求の範囲【請求項1】
特定識別情報の可変表示を実行し、該特定識別情報の可変表示の結果として特定表示結果が導出されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
表示手段と、
発光手段と、
演出用操作手段と、を備え、
前記発光手段は、第1発光手段と、第2発光手段と、第3発光手段と、を含み、
前記第3発光手段は、前記演出用操作手段に対応して設けられる発光手段であり、
前記遊技制御手段は、前記特定識別情報の可変表示を実行し、
前記演出制御手段は、
前記特定識別情報の可変表示に対応する複数種類の装飾識別情報の可変表示を行うことが可能であり、
一の演出モードにおいて、第1背景画像と第2背景画像とを含む複数種類の背景画像を切り替えて表示可能であり、
前記背景画像を前記第1背景画像から前記第2背景画像へ切り替えるときに、前記第1背景画像の透明度を漸次高めて消去する背景フェードアウト表示を実行するとともに、該第1背景画像の背景フェードアウト表示を実行しているときに前記第2背景画像の透明度を漸次低くしていく背景フェードイン表示を実行可能であり、
前記装飾識別情報の可変表示を開始するときに、該装飾識別情報の透明度を漸次高めて消去する識別情報フェードアウト表示を実行可能であり、
前記装飾識別情報の可変表示を終了するときに、該装飾識別情報の透明度を漸次低くしていく識別情報フェードイン表示を実行可能であり、
前記識別情報フェードイン表示の実行期間よりも前記背景フェードイン表示の実行期間の方が長く、
前記表示手段は、
遊技が終了した後の第1期間において、背景表示が表示され、
前記第1期間が終了した後の第2期間において、デモンストレーション表示が表示され、
前記演出制御手段は、
前記第1期間において、前記背景表示に対応する背景表示用輝度データテーブルを用いて前記第1発光手段および前記第2発光手段を制御し、
前記第2期間において、前記デモンストレーション表示に対応するデモンストレーション表示用輝度データテーブルを用いて前記第1発光手段および前記第2発光手段を制御し、
前記第1期間および前記第2期間において、前記背景表示用輝度データテーブルおよび前記デモンストレーション表示用輝度データテーブルとは異なる一の輝度データテーブルを用いて前記第3発光手段を制御する
ことを特徴とする遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、特定識別情報の可変表示を実行し、該特定識別情報の可変表示の結果として特定表示結果が導出されることで遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機に関する。
続きを表示(約 7,300 文字)【背景技術】
【0002】
遊技機に代表されるパチンコ遊技機として、特定識別情報(特別図柄)の可変表示に対応して、複数種類の装飾識別情報(飾り図柄)の可変表示が行われるものがあった(例えば、特許文献1参照)。さらに、図柄の可変表示が終了した後の第1客待ち期間において通常背景表示を表示し、該第1客待ち期間が終了した後の第2客待ち期間において、デモンストレーション表示を表示する制御を実行するものがあった(例えば、特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-86392号公報
特開2016-22196号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1及び特許文献2の機能や構成を有する遊技機において、商品性を高める余地があった。
【0005】
本発明は、かかる実情に鑑み考え出されたものであり、その目的は、商品性を高めた遊技機を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
(1) 特定識別情報の可変表示を実行し、該特定識別情報の可変表示の結果として特定表示結果が導出されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
遊技制御手段と、
演出制御手段と、
表示手段と、
発光手段と、
演出用操作手段と、を備え、
前記発光手段は、第1発光手段と、第2発光手段と、第3発光手段と、を含み、
前記第3発光手段は、前記演出用操作手段に対応して設けられる発光手段であり、
前記遊技制御手段は、前記特定識別情報の可変表示を実行し、
前記演出制御手段は、
前記特定識別情報の可変表示に対応する複数種類の装飾識別情報の可変表示を行うことが可能であり、
一の演出モードにおいて、第1背景画像と第2背景画像とを含む複数種類の背景画像を切り替えて表示可能であり、
前記背景画像を前記第1背景画像から前記第2背景画像へ切り替えるときに、前記第1背景画像の透明度を漸次高めて消去する背景フェードアウト表示を実行するとともに、該第1背景画像の背景フェードアウト表示を実行しているときに前記第2背景画像の透明度を漸次低くしていく背景フェードイン表示を実行可能であり、
前記装飾識別情報の可変表示を開始するときに、該装飾識別情報の透明度を漸次高めて消去する識別情報フェードアウト表示を実行可能であり、
前記装飾識別情報の可変表示を終了するときに、該装飾識別情報の透明度を漸次低くしていく識別情報フェードイン表示を実行可能であり、
前記識別情報フェードイン表示の実行期間よりも前記背景フェードイン表示の実行期間の方が長く、
前記表示手段は、
遊技が終了した後の第1期間において、背景表示が表示され、
前記第1期間が終了した後の第2期間において、デモンストレーション表示が表示され、
前記演出制御手段は、
前記第1期間において、前記背景表示に対応する背景表示用輝度データテーブルを用いて前記第1発光手段および前記第2発光手段を制御し、
前記第2期間において、前記デモンストレーション表示に対応するデモンストレーション表示用輝度データテーブルを用いて前記第1発光手段および前記第2発光手段を制御し、
前記第1期間および前記第2期間において、前記背景表示用輝度データテーブルおよび前記デモンストレーション表示用輝度データテーブルとは異なる一の輝度データテーブルを用いて前記第3発光手段を制御する
ことを特徴とする。
この特徴によれば、装飾識別情報の可変表示が終了することに注目させることができるとともに、好適な客待ち制御を行うことができるので、商品性を高めることができる。
【0007】
尚、本発明は、本発明の請求項に記載された発明特定事項のみを有するものであって良いし、本発明の請求項に記載された発明特定事項とともに該発明特定事項以外の構成を有するものであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【0008】
実施の形態1における遊技機を示す正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
演出制御コマンドを例示する図である。
各乱数を示す説明図である。
表示結果判定テーブルを示す説明図である。
(A)は大当り種別判定テーブルを示す説明図であり、(B)は大当り種別の説明図である。
変動パターンの説明図である。
変動パターン判定テーブルの説明図である。
遊技制御用データ保持エリアを示す説明図である。
(A)は演出制御用データ保持エリアを示す説明図であり、(B)は始動入賞時受信コマンドバッファを示す説明図である。
遊技制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
遊技制御用タイマ割込み処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
始動入賞判定処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄通常処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
可変表示開始設定処理の一例を示すフローチャートである。
飾り図柄と小図柄を説明するための図である。
(A1)(A2)は第1演出モード、(B1)(B2)は第2演出モード、(C1)(C2)は第3演出モード、(D1)(D2)は第4演出モードの態様を示す図である。
(A1)(A2)は第1演出モード、(B1)(B2)は第2演出モードにおける可変表示エリアと飾り図柄との関係を示す図である。
(C1)(C2)は第3演出モード、(D1)(D2)は第4演出モードにおける可変表示エリアと飾り図柄との関係を示す図、(E)は飾り図柄と小図柄との可変表示の態様を説明するための図である
、(A)は飾り図柄の変動開始アクション、(B)は変動停止アクション、(C)はループアクションを示す図である。
(A)は飾り図柄の各種アクションとランプの発光制御の期間を比較する図、(B)はランプのループ発光制御の一例を示す図である。
(A1)~(A4)、(B1)~(B4)は、保留表示の動作例を説明する図である。
第1演出モードにおける飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
図26に続く飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
第2演出モードにおける飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
図28に続く飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
図28の飾り図柄の可変表示の流れの詳細を示す図である。
変形例1としての飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
図31に続く飾り図柄の可変表示の流れを示す図である
第3演出モードにおける飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
飾り図柄の見え方を説明するための図である。
第4演出モードにおける飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
第1演出モード(第2演出モード)における飾り図柄の停止表示の流れを示す図である。
図36に続く飾り図柄の停止表示の流れを示す図である。
(A)~(G)は第1演出モード(第2演出モード)において保留記憶数が3個の場合の飾り図柄の停止表示の流れを示す図である。
(A)、(B)は第4演出モード(第3演出モード)における飾り図柄の停止表示の流れを示す図である。
(A1)は第1背景画像、(A2)は第1所定背景画像を示す図であり、(B)は背景変化を説明する図である。
第1演出モードにおける背景変化の流れを示す図である。
第1演出モードでの可変表示の各部の流れを示すタイミングチャートである。
第2演出モードでの可変表示の各部の流れを示すタイミングチャートである。
第3演出モード・第4演出モードでの可変表示の各部の流れを示すタイミングチャートである。
(A)は第1演出モード、(B)は第2演出モード、(C)は第3演出モード及び第4演出モードにおける可変表示開始時の各部の態様を示すタイミングチャートである。
客待ちデモ演出の動作例を示す図である。
客待ちデモ演出中に始動入賞が発生した場合の動作例を示す図である。
擬似連予告の流れを示す図である。
(A)は擬似連回数表示と図柄色の一例を示す図、(B)は擬似連回数表示と図柄色の種別を示す図、(C)は擬似連回数表示色決定テーブルを示す図である。
リーチ演出の流れを示す図である。
図50に続くリーチ演出の流れを示す図である。
リーチ演出における各部の動作例を示す図である。
SPリーチ演出の流れを示す図である。
図53に続くSPリーチ演出の流れを示す図である。
SPリーチ演出における各部の動作例を示す図である。
(A1)~(A7)は本発明の変形例2を示す図である。
(A)~(D)は本発明の変形例3を示す図である。
実施の形態における遊技機を示す正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
演出制御コマンドを例示する図である。
各乱数を示す説明図である。
表示結果判定テーブルを示す説明図である。
(A)は大当り種別判定テーブルを示す説明図であり、(B)は大当り種別の説明図である。
変動パターンの説明図である。
変動パターン判定テーブルの説明図である。
遊技制御用データ保持エリアを示す説明図である。
(A)は演出制御用データ保持エリアを示す説明図であり、(B)は始動入賞時受信コマンドバッファを示す説明図である。
遊技制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
遊技制御用タイマ割込み処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
始動入賞判定処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄通常処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
デモ演出制御処理の一例を示すフローチャートである。
デモ演出制御処理の一例を示すフローチャートである。
デモ演出制御処理の一例を示すフローチャートである。
(A1)(A2)は第1演出モード、(B1)(B2)は第2演出モード、(C1)(C2)は第3演出モードの態様を示す図である。
第1演出モードにおける飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
図79に続く飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
第3演出モードにおける飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
(A)は第1演出モード、(B)は第2・第3演出モードにおける可変表示開始時の各部の態様を示すタイミングチャートである。
低ベース状態におけるSPリーチ演出の流れを示す図である。
高ベース状態におけるSPリーチ演出の流れを示す図である。
(A)はデモムービー表示の開始・終了条件、(B)はデモムービー表示の構成を示す図である。
デモムービー中における各部の動作例を示す図である。
客待ちデモ演出の遷移図である。
デモムービー表示の動作例を示す図である。
デモムービー表示の動作例を示す図である。
(A)は第1シーン(企業名)、(B)は第4シーン(注意喚起1)、(C)は第4シーン(注意喚起2)の表示例を示す図である。
第1シーン(企業名)、第4シーン(注意喚起1、2)、保留記憶数及び小図柄の表示態様を比較する図である。
遊技状態に対応したランプの発光態様を示す図である。
(A)はパチンコ遊技機におけるランプの配置位置を示す図、(B)は(A)の概略図である。
(A1)~(A8)は低ベース状態における第1特別図柄の可変表示が終了してから客待ちデモ演出が介される場合の動作例を示す図である。
(A4)~(A5)は図94の要部を示す図である。
低ベース状態における客待ちデモ演出の流れを示すタイミングチャートである。
低ベース状態における客待ちデモ演出の流れを示すタイミングチャートである。
(B1)~(B8)は高ベース状態における客待ちデモ演出の動作例を示す図である。
高ベース状態における客待ちデモ演出の流れを示すタイミングチャートである。
高ベース状態における客待ちデモ演出の流れを示すタイミングチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明に係る遊技機を実施するための形態を実施の形態に基づいて以下に説明する。
【0010】
[形態1](No.1)
形態1の遊技機は、
特定識別情報(例えば、特別図柄)の可変表示を実行し、該特定識別情報の可変表示の結果として特定表示結果(例えば、大当り表示結果)が導出されることで遊技者にとって有利な有利状態(例えば、大当り遊技状態)に制御可能な遊技機(例えば、パチンコ遊技機1)であって、
遊技制御手段(例えば、CPU103)と、
演出制御手段(例えば、演出制御用CPU120)と、を備え、
前記遊技制御手段は、前記特定識別情報の可変表示を実行し(例えば、CPU103がステップS25の特別図柄プロセス処理にて特別図柄の可変表示を実行する部分)、
前記演出制御手段は、
前記特定識別情報の可変表示に対応する複数種類の装飾識別情報の可変表示を行うことが可能であり(例えば、演出制御用CPU120がステップS76の演出制御プロセス処理にて飾り図柄の可変表示を実行する部分)、
前記装飾識別情報よりもサイズが小さく、前記複数種類の装飾識別情報のそれぞれに対応した縮小識別情報の可変表示を行うことが可能であり(例えば、演出制御用CPU120が飾り図柄に対応して小図柄の可変表示を実行する部分)、
前記装飾識別情報の可変表示は、前記装飾識別情報を移動させる移動表示(例えば、スクロール表示。図21参照)を含み、
前記縮小識別情報の可変表示は、前記縮小識別情報を移動させることなく他の前記縮小識別情報に切り替える切替表示(例えば、切替表示。図22(E)参照)であり、
前記縮小識別情報の可変表示では、前記装飾識別情報の可変表示において一の装飾識別情報が表示され、該一の装飾識別情報が表示を終えるまので期間において、前記縮小識別情報を複数回切り替えることが可能であり(例えば、一の飾り図柄が表示され、該飾り図柄表示が表示を終えるまでの期間Ta2に、小図柄は、はずれ組合せの小図柄が5回切り替えて、それぞれ期間Ta1にわたり表示される(期間Ta1<期間Ta2)。図22(E)参照)、
前記装飾識別情報の可変表示の表示結果は、前記装飾識別情報の組合せによって構成され(例えば「111」、「326」などの飾り図柄の組合せ)、
前記縮小識別情報の可変表示の表示結果は、前記縮小識別情報の組合せによって構成され(例えば「111」、「326」などの小図柄の組合せ)、
前記装飾識別情報の可変表示の表示結果として前記特定表示結果以外の非特定表示結果に対応する前記装飾識別情報の組合せである非特定組合せが導出される場合に、前記装飾識別情報の可変表示の表示結果が導出されるよりも前に、前記縮小識別情報の可変表示において前記非特定組合せに対応する前記縮小識別情報の組合せとならないように前記縮小識別情報が切り替わる(例えば、演出制御用CPU120が、はずれ組合せの確定飾り図柄(例えば、「326」)を停止表示させることを決定した場合は、当該飾り図柄の可変表示を開始してから上記はずれ組合せの確定飾り図柄(例えば、「326」)を停止表示させる前に、飾り図柄と同じ「326」のはずれ組合せの小図柄が表示されないように切り替え表示を行う部分。図22(E)参照)
ことを特徴としている。
この特徴によれば、装飾識別情報の可変表示の表示結果として非特定組合せが導出される場合に、装飾識別情報の可変表示の表示結果が導出されるよりも前に、縮小識別情報の可変表示において非特定組合せに対応する縮小識別情報の組合せとならないように縮小識別情報が切り替わるため、縮小識別情報の可変表示における縮小識別情報の組合せから装飾識別情報の可変表示の表示結果として非特定組合せが導出されることが事前に知られてしまうことがなく、興趣の低下を防止できる。
(【0011】以降は省略されています)

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