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公開番号2023067677
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-05-16
出願番号2021201228
出願日2021-11-01
発明の名称インソリッド
出願人個人
代理人
主分類B60C 7/10 20060101AFI20230509BHJP(車両一般)
要約【課題】先人による車輪の発明は人間社会に途方もない恩恵をもたらして来た。以来自動車産業の発展と共に車は進化して来た。しかしタイヤに空気を注入する方法は依然として変っていない。空気で膨らませば、いつか必ず空気は抜ける。思いがけない高速走行時のタイヤのバーストは時として凄惨な結果をもたらす。又雪路で突然タイヤのパンクなど人々は長年に渡ってこの空気を入れるやり方に悩まされ続けて来た。しかし近年発展めざましいマテリアル工学の英知を結集してこの歴史を変える大きな課題を今こそ解決すべきである。
【解決手段】空気を使わず、タイヤに強靭な素材の弾力を有するインソリッドを適用する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
空気を使った従来のタイヤに代って強靭な素材の弾力を利用した常に適正タイヤ圧のパンクしない車のタイヤ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明(以下インソリッドと記す)は従来の空気を使ったタイヤに代って強靭な新素材の弾力を利用して振動を吸収する車のタイヤ。
続きを表示(約 670 文字)【背景技術】
【0002】
タイヤと密着一体化する為にインソリッドの外経はタイヤの内経より僅かに大きい、又インソリッドをU字形にする事で着脱を容易にした。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
待望のパンクしないタイヤの出現はタイヤ圧のチェックや空気入れが不必要と言ったメインテナンスの軽減のみならず車を利用する人々にとって精神的解放感は計り知れない。
【0004】
行先で万一タイヤがパンクしたらと言う恐怖感がつきまとっているスペアタイヤのない2輪車こそ必要不可決である。
【0005】
本発明最大の目的は走行中、突然タイヤのパンクによって発生する事故で傷つく人々を未然に防ぐ事にある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
空気を使った車のタイヤが引き起す災難に代ってインソリッドを装着する事によって社会に散在する無意味な混乱や損失をなくす。
【0007】
インソリッドに適した新素材とは強靭で弾力があり折れない、割れない、亀裂が入らない、高い品質の不変性。
【0008】
インソリッドは劣化しないので恒久的に使用出来る。
【発明の効果】
【0009】
インソリッドを装着した車はパンクしないので車にスペアタイヤは必要ない。
【0010】
タイヤのパンクを狙った通り魔の出没に終止符を打つ。
(【0011】以降は省略されています)

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