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公開番号2023066550
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-05-16
出願番号2021177206
出願日2021-10-29
発明の名称振出し式釣竿
出願人個人
代理人個人
主分類A01K 87/00 20060101AFI20230509BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】振出し式釣竿において、複数の竿杆が収納された状態のときに、外力による竿杆の破損を防止することができる振出し式釣竿を提供する。
【解決手段】釣り糸ガイド11a~18aを有する複数の竿杆を振出し式に連結する振出し式釣竿1であって、複数の竿杆の先端部分が突出した状態で収納されるとともに、使用者が把持するグリップ部20と、複数の竿杆の先端部分がグリップ部20に収納された際に、グリップ部20の先端から突出した複数の竿杆の先端部分を覆うカバー部30とを備え、グリップ部20は、複数の竿杆の先端が突出した部分にカバー部30と結合するための第1結合部21を備え、カバー部30は、第1結合部21と結合するための第2結合部31を備えた振出し式釣竿1。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
釣り糸ガイドを有する複数の竿杆を振出し式に連結する振出し式釣竿であって、
前記複数の竿杆の先端部分が突出した状態で収納されるとともに、使用者が把持するグリップ部と、
前記複数の竿杆の先端部分が前記グリップ部に収納された際に、前記グリップ部の先端から突出した前記複数の竿杆の先端部分を覆うカバー部と、
を備え、
前記グリップ部は、前記複数の竿杆の先端が突出した部分に前記カバー部と結合するための第1結合部を備え、
前記カバー部は、前記第1結合部と結合するための第2結合部を備えたことを特徴とする振出し式釣竿。
続きを表示(約 330 文字)【請求項2】
請求項1に記載の振出し式釣竿において、
前記カバー部は、有底円筒形状をなすとともに、内周面側に軸線方向に伸びた、少なくとも1つの溝部を備えることを特徴とする振出し式釣竿。
【請求項3】
請求項1に記載の振出し式釣竿において、
前記カバー部は、有底円筒形状をなすとともに、側面に軸線方向に伸びた、少なくとも1つの切り欠きを備えることを特徴とする振出し式釣竿。
【請求項4】
請求項1~請求項3の何れか1項に記載の振出し式釣竿において、
前記グリップ部は、前記第1結合部を有する端部とは逆方向の端部に前記カバー部の前記第2結合部に結合可能とする第3結合部を備えることを特徴とする振出し式釣竿。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、複数の竿杆からなる振出し式釣竿に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
振出し式釣竿は、竿を構成する複数の竿杆が元竿管に収納できるものであり、使用時には、竿先の竿杆から順に各竿杆を伸ばしていくことで、一本に連接された釣竿となる。
一般に、振出し式釣竿において、各竿杆を元竿管に収納しても、各竿杆の先端部付近に設けられた釣り糸ガイドがあるため、複数の竿杆がすべて元竿管に収まるわけではなく、複数の竿杆の釣り糸ガイドが設けられた先端部が元竿管の先端から突出する。
このため、振出し式釣竿を、複数の竿杆を元竿管に収納した状態で持ち運ぶ際などに、元竿管の先端から突出した各竿杵に衝撃や曲げなどの外力が加わって折れたり破損したりすることがある。そこで、元竿管、及び元竿管の先端から突出する各竿杆の先端部を、これに作用する外力から保護して折れたり破損したりしないようにする必要がある。
この問題を解決するため、振出し式釣竿において、複数の竿杆を元竿管に収納した状態のときに、元竿管の先端から突出する各竿杆のみを保護するため、従来、元竿管の先端から突出した複数の竿杆を覆い、元竿管に固定する保護カバーがある(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2008―173021号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかし、このような保護カバーは、元竿管の先端から突出した部分の各竿杆を覆うことができるものの、その保護カバーを保護カバーにあるベルト状の固定部により元竿管に固定しているたけであり、保護カバーを元竿管に強固に固定することができなかった。
したがって、元竿管の先端から突出する各竿杆の先端部を外見上保護する状態にはできるが、実際に外力が加わった場合には、保護カバーが外れたり、固定部やゆるんだりして、結果として、元竿管に収納されている複数の竿杆も破損してしまうという課題があった。
本発明は、こうした課題に鑑みなされたもので、振出し式釣竿において、複数の竿杆が収納された状態のときに、外力による竿杆の破損を防止することができる振出し式釣竿を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の適用例として実現することが可能である。
なお、本欄における括弧内の参照符号や補足説明等は、本発明の理解を助けるために、後述する実施形態との対応を示したものであって、本発明を何ら限定するものではない。
【0006】
[適用例1]
適用例1に記載の発明は、
釣り糸ガイドを有する複数の竿杆(11~18)を振出し式に連結する振出し式釣竿であって、
前記複数の竿杆(11~18)の先端部分が突出した状態で収納されるとともに、使用者が把持するグリップ部(20)と、
前記複数の竿杆(11~18)の先端部分が前記グリップ部(20)に収納された際に、前記グリップ部(20)の先端から突出した前記複数の竿杆(11~18)の先端部分を覆うカバー部(30)と、
を備え、
前記グリップ部(20)は、前記複数の竿杆(11~18)の先端が突出した部分に前記カバー部(30)と結合するための第1結合部(21)を備え、
前記カバー部(30)は、前記第1結合部(21)と結合するための第2結合部(31)を備えたことを特徴とする振出し式釣竿(1)である。
【0007】
このような振出し式釣竿(1)では、釣り糸ガイドを有する複数の竿杆(11~18)の先端が突出した状態でグリップ部(20)に収納される。また、グリップ部(20)から先端が突出した状態の複数の竿杆(11~18)がカバー部(30)によって覆われる。このとき、カバー部(30)の第2結合部(31)とグリップ部(20)の第1結合部(21)とを結合することにより、カバー部(30)はグリップ部(20)に直接結合される。
【0008】
したがって、複数の竿杆(11~18)をグリップ部(20)に収納して、カバー部(30)をグリップ部(20)に結合した状態では、竿杆(11~18)には外部からの力が直接加わることはない。
【0009】
つまり、複数の竿杆(11~18)をグリップ部(20)に収納してカバー部(30)をグリップ部(20)に結合した状態で振出し式釣竿(1)を運搬するような場合であっても、釣り糸ガイド(11a~18a)を備えた複数の竿杆(11~18)が外力によって破損することがなくなる。
【0010】
[適用例2]
適用例2に記載の振出し式釣り竿(1)は、適用例1に記載の振出し式釣竿(1)において、
前記カバー部(30)は、有底円筒形状をなすとともに、内周面側に軸線方向に伸びた、少なくとも1つの溝部(32)を備えることを要旨とする。
(【0011】以降は省略されています)

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