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公開番号2023058133
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-04-25
出願番号2021167929
出願日2021-10-13
発明の名称遊技機
出願人株式会社三共
代理人
主分類A63F 7/02 20060101AFI20230418BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】演出動作により可動体の動作確認が妨げられることを防ぎつつ、可動体演出の実行を遊技者に認識させることができる遊技機を提供すること。
【解決手段】初期化を伴わない電源投入時において確認可動制御が行われている所定期間中に開始された可変表示で可動体演出が実行される場合、所定期間中に可動体演出が実行されるとき、演出可動制御が制限される一方、エフェクト表示の表示と可動体演出音の出力とが行われ、所定期間後に可動体演出が実行されるとき、演出可動制御とエフェクト表示の表示と可動体演出音の出力とが行われる。
【選択図】図66
特許請求の範囲【請求項1】
特定識別情報の可変表示を実行し、該特定識別情報の可変表示の結果として特定表示結果が導出されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体と、
遊技制御手段と、
表示手段と、
可動体制御手段と、
演出制御手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
複数種類の可変表示パターンに基づいて前記特定識別情報の可変表示を実行し、
通常状態と、該通常状態よりも可変表示が実行されやすいとともに平均可変表示期間が短い特別状態と、に制御可能であり、
前記演出制御手段は、
前記特定識別情報の可変表示に対応する複数種類の装飾識別情報の可変表示を行うことが可能であり、
未だ開始されていない前記特定識別情報の可変表示に対応する保留表示を表示させること可能であり、
実行されている前記特定識別情報の可変表示に対応した対応表示を、対応表示領域に表示させることが可能であり、
前記特定識別情報の可変表示開始に伴って、該可変表示に対応する保留表示を前記対応表示に切り替える切替表示を行うことが可能であり、
前記装飾識別情報の可変表示として、該装飾識別情報を移動させる移動表示と、該移動表示を開始する前に前記装飾識別情報を前記移動表示とは異なる態様で動作させる事前動作表示と、を行うことが可能であり、
前記通常状態において、前記切替表示を行っているときに、前記事前動作表示を行い、
前記遊技制御手段から送信される複数種類の可変表示パターンに対応した可変表示パターン情報に基づいて前記装飾識別情報の可変表示を実行し、
第1種類の可変表示パターン情報に基づいて可変表示が実行されるときと第2種類の可変表示パターン情報に基づいて可変表示が実行されるときとで、共通の前記切替表示を行うことが可能であり、
前記可動体制御手段は、電源投入がされた場合、前記可動体が正常に動作することを確認するための動作により該可動体を可動させる確認可動制御を行うことが可能であり、
前記遊技制御手段は、前記特定識別情報の可変表示の結果を複数の発光手段により示す特定識別情報発光制御を行うことが可能であり、
前記表示手段は、電源投入がされた場合、起動準備表示を表示することが可能であり、
電源投入がされた場合、
前記起動準備表示の表示が行われ、
その後、前記特定識別情報発光制御が行われ、
その後、前記確認可動制御が行われる、
ことを特徴とする遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技が可能な遊技機に関する。
続きを表示(約 9,400 文字)【背景技術】
【0002】
パチンコ遊技機やスロットマシンなどの遊技機において、動作可能な可動体を備え、図柄の可変表示が行われているときに可動体を動作させる可動体演出を実行可能なものがある。
【0003】
この種の遊技機において、電源が投入されたときや停電が生じた後に復旧したときに、可動体を演出動作と同様に動作させる初期動作(ロングイニシャル動作)や、可動体を演出動作の一部を省略して動作させる初期動作(ショートイニシャル動作)を実行可能なものがある(例えば、特許文献1参照)。また、特定識別情報(特別図柄)の可変表示に対応して、複数種類の装飾識別情報(飾り図柄)の可変表示が行われるものがあった(例えば、特許文献2参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2015-113217号公報
特開2017-86392号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1および特許文献2の機能や構成を有する遊技機において、商品性を高める余地があった。
【0006】
この発明は、上記の実状に鑑みてなされたものであり、商品性を高めた遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
請求項1に記載の遊技機は、
特定識別情報の可変表示を実行し、該特定識別情報の可変表示の結果として特定表示結果が導出されたときに遊技者にとって有利な有利状態に制御可能な遊技機であって、
可動体と、
遊技制御手段と、
表示手段と、
可動体制御手段と、
演出制御手段と、を備え、
前記遊技制御手段は、
複数種類の可変表示パターンに基づいて前記特定識別情報の可変表示を実行し、
通常状態と、該通常状態よりも可変表示が実行されやすいとともに平均可変表示期間が短い特別状態と、に制御可能であり、
前記演出制御手段は、
前記特定識別情報の可変表示に対応する複数種類の装飾識別情報の可変表示を行うことが可能であり、
未だ開始されていない前記特定識別情報の可変表示に対応する保留表示を表示させること可能であり、
実行されている前記特定識別情報の可変表示に対応した対応表示を、対応表示領域に表示させることが可能であり、
前記特定識別情報の可変表示開始に伴って、該可変表示に対応する保留表示を前記対応表示に切り替える切替表示を行うことが可能であり、
前記装飾識別情報の可変表示として、該装飾識別情報を移動させる移動表示と、該移動表示を開始する前に前記装飾識別情報を前記移動表示とは異なる態様で動作させる事前動作表示と、を行うことが可能であり、
前記通常状態において、前記切替表示を行っているときに、前記事前動作表示を行い、
前記遊技制御手段から送信される複数種類の可変表示パターンに対応した可変表示パターン情報に基づいて前記装飾識別情報の可変表示を実行し、
第1種類の可変表示パターン情報に基づいて可変表示が実行されるときと第2種類の可変表示パターン情報に基づいて可変表示が実行されるときとで、共通の前記切替表示を行うことが可能であり、
前記可動体制御手段は、電源投入がされた場合、前記可動体が正常に動作することを確認するための動作により該可動体を可動させる確認可動制御を行うことが可能であり、
前記遊技制御手段は、前記特定識別情報の可変表示の結果を複数の発光手段により示す特定識別情報発光制御を行うことが可能であり、
前記表示手段は、電源投入がされた場合、起動準備表示を表示することが可能であり、
電源投入がされた場合、
前記起動準備表示の表示が行われ、
その後、前記特定識別情報発光制御が行われ、
その後、前記確認可動制御が行われる、
ことを特徴としている。
この特徴によれば、遊技機への電力供給が開始されたことを起動準備表示により認識しやすく、遊技への影響度が高い特定識別情報発光制御を確認可動制御により動作する可動体に気を取られずに確認可能な遊技機を提供することができる。さらに、特定識別情報の可変表示開始に伴って、該可変表示に対応する保留表示をアクティブ表示に切り替える切替表示を行うとともに、切替表示を行っているときに、装飾識別情報のスクロール表示を開始する前に装飾識別情報をスクロール表示とは異なる態様で動作させる事前動作表示を行うことで、切替表示を行うのに要する期間を有効に活用することができる。また、通常状態において切替表示を行っているときに事前動作表示が行われるため、特別状態と比較して平均可変表示期間が長く、単調となりやすい通常状態において装飾識別情報の可変表示が開始する際の興趣を高めることができる。また、異なる種類の可変表示パターンに基づく可変表示が実行されるときでも共通の切替表示を行うので、切替表示のパターンを削減することができる。よって、商品性を高めることができる。
【0008】
尚、本発明は、本発明の請求項に記載された発明特定事項のみを有するものであって良いし、本発明の請求項に記載された発明特定事項とともに該発明特定事項以外の構成を有するものであっても良い。
【図面の簡単な説明】
【0009】
この実施の形態におけるパチンコ遊技機の正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
演出制御コマンドを例示する図である。
(A)は可変表示結果指定コマンドを例示する図であり、(B)は遊技状態背景指定コマンドを例示する図である。
各乱数を示す説明図である。
変動パターンの説明図である。
(A)は表示結果判定テーブル1を示す説明図であり、(B)は表示結果判定テーブル2を示す説明図であり、(C)は大当り種別判定テーブル(第1特別図柄用)を示す説明図であり、(D)は大当り種別判定テーブル(第2特別図柄用)を示す説明図であり、(E)は小当り種別判定テーブルを示す説明図である。
大当り種別の説明図である。
遊技制御用データ保持エリアを示す説明図である。
(A)は演出制御用データ保持エリアを示す説明図であり、(B)は始動入賞時受信コマンドバッファを示す説明図である。
遊技制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
遊技制御用タイマ割込み処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
始動入賞判定処理の一例を示すフローチャートである。
入賞時乱数値判定処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄通常処理の一例を示すフローチャートである。
変動パターン設定処理の一例を示すフローチャートである。
変動パターン判定テーブルの説明図である。
変動パターン判定テーブルの説明図である。
変動パターン判定テーブルの説明図である。
変動パターン判定テーブルの説明図である。
変動パターン判定テーブルの説明図である。
変動パターン判定テーブルの説明図である。
特別図柄停止処理の一例を示すフローチャートである。
小当り開放中処理の一例を示すフローチャートである。
小当り終了処理の一例を示すフローチャートである。
大当り終了処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
初期動作制御処理の一例を示すフローチャートである。
原点配置制御処理の一例を示すフローチャートである。
動作確認制御処理の一例を示すフローチャートである。
動作確認制御処理の一例を示すフローチャートである。
切替制御テーブルの説明図である。
確認制御の実行期間における制御と確認後動作制御の実行期間における制御の説明図である。
演出制御プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
可変表示開始設定処理の一例を示すフローチャートである。
画像表示装置に表示される画像の表示態様を示す図である。
画像表示装置に表示される画像の表示態様を示す図である。
画像表示装置に表示される画像の表示態様を示す図である。
画像表示装置に表示される画像の表示態様を示す図である。
画像表示装置に表示される画像の表示態様を示す図である。
(A)は盤上可動体が原点位置に位置している状態、(B)は演出位置に位置している状態を示す図である。
(A)は盤下可動体が原点位置に位置している状態、(B)は演出位置に位置している状態を示す図である。
(A)は枠上可動体及びチャンスボタンが原点位置に位置している状態、(B)は演出位置に位置している状態を示す図である。
演出制御用CPUが実行可能な演出一覧を示す図である。
(A)はSPリーチの可変表示期間において実行可能な演出を示す図、(B)は大当り遊技状態において実行可能な演出の一覧を示す図である。
先読み可動体予告の動作例を示す図である。
開始時予告の動作例を示す図である。
可動体予告・擬似連予告の動作例を示す図である。
リーチ予告・ボタン予告の動作例を示す図である。
SPリーチ予告の動作例を示す図である。
大当り演出の動作例を示す図である。
大当り演出(昇格演出)の動作例を示す図である。
状態移行動作制御の動作例を示す図である。
客待ちデモ演出の動作例を示す図である。
(A)は可動体の動作を説明する図、(B)は可動体の動作に応じたランプ・音の態様を示す図である。
(A)~(J)は、コールドスタート処理時における動作確認制御の動作例を示す図である。
電断が発生したときの流れを示す説明図である。
電断が発生したときの流れを示す説明図である。
電断が発生したときの流れを示す説明図である。
コールドスタートによるイニシャル動作後に可動体予告を実行する場合のタイミングチャートである。
コールドスタートによるイニシャル動作中に可動体予告を制限する場合のタイミングチャートである。
コールドスタートによるイニシャル動作中に始動入賞が発生した場合の態様を示す説明図である。
コールドスタートによるイニシャル動作中に始動入賞が発生した場合の態様を示す説明図である。
ホットスタートによるイニシャル動作後に可動体予告を実行する場合のタイミングチャートである。
コールドスタートによるイニシャル動作中に可動体予告を制限する場合のタイミングチャートである。
コールドスタートによるイニシャル動作後に可動体予告を制限する場合のタイミングチャートである。
コールドスタートによるイニシャル動作中に先読み可動体予告を制限する場合のタイミングチャートである。
イニシャル動作中に始動入賞が発生し、該始動入賞に応じてイニシャル動作期間中から可動体予告を実行する可変2表示が開始された場合のタイミングチャートである。
イニシャル動作中に始動入賞が発生し、該始動入賞に応じてイニシャル動作期間中から可動体予告を実行する可変表示が開始された場合のタイミングチャートである。
イニシャル動作後に始動入賞が発生し、該始動入賞に応じてイニシャル動作期間中から可動体予告を実行する可変表示が開始された場合のタイミングチャートである。
イニシャル動作中に始動入賞が発生し、該始動入賞に応じてイニシャル動作期間中から可動体予告を実行する可変表示が開始された場合のタイミングチャートである。
イニシャル動作として可動体が演出位置まで移動する場合と、イニシャル動作として可動体が演出位置まで移動しない場合とのタイミングチャートである。
可動体予告の演出動作として可動体が演出位置まで移動する場合と、可動体予告の演出動作として可動体が演出位置まで
イニシャル動作として可動体が原点位置から演出位置への途上で停止する場合の可動体予告のタイミングチャートである。
コールドスタートによるイニシャル動作時のタイミングチャートである。
ホットスタートによるイニシャル動作時のタイミングチャートである。
ホットスタートによるイニシャル動作時のタイミングチャートである。
イニシャル動作にて可動体が原点位置から演出位置への途上緒で停止する場合のデモ演出のタイミングチャートである。
電断が大当り変動の終了直前に発生した場合における動作確認制御の動作例を示す図である。
電断がファンファーレ演出の開始直後に発生した場合における動作確認制御の動作例を示す図である。
電断がファンファーレ演出の終了直前に発生した場合における動作確認制御の動作例を示す図である。
ファンファーレ演出に動作確認制御が実行されるときの動作例を示す図である。
(A)は盤上可動体と各種表示との関係を示す図、(B)は盤下可動体と各種表示との関係を示す図である。
電断が一のラウンド遊技の開始直後に発生した場合における動作確認制御の動作例を示す図である。
電断が一のラウンド遊技の終了直前に発生した場合における動作確認制御の動作例を示す図である。
電断が特殊インターバルの開始直後に発生した場合における動作確認制御の動作例を示す図である。
電断が特殊インターバルの開始直後に発生した場合における変形例としての動作確認制御の動作例を示す図である。
昇格演出が実行されるラウンド遊技の開始直前に電断が発生した場合における動作確認制御の動作例を示す図である。
最終ラウンド遊技の終了直前に電断が発生した場合における動作確認制御の動作例を示す図である。
エンディング演出の開始直後に電断が発生した場合における動作確認制御の動作例を示す図である。
時短中に電断が発生し、その後電源投入されたことに基づいて動作確認制御が開始されたときの可動体の動作例を示す図である。
(A)は盤上可動体と各種表示との関係を示す図、(B)は盤下可動体と各種表示との関係を示す図である。
ボタン予告が実行される変動の前の変動の終了直前に電断が発生した場合における動作確認制御の動作例を示す図である。
開始時予告が実行される変動の前の変動の終了直前に電断が発生した場合における動作確認制御の動作例を示す図である。
擬似連予告が実行される変動の前の変動の終了直前に電断が発生した場合における動作確認制御の動作例を示す図である。
通常変動中に電断が発生し、その後電源投入されたことに基づいて動作確認制御が開始されたときの可動体の動作例を示す図である。
(A)は盤上可動体と各種表示との関係を示す図、(B)は盤下可動体と各種表示との関係を示す図である。
大当り中に電断が発生し、その後電源投入されたことに基づいて動作確認制御が開始されたときの可動体の動作例を示す図である。
(A)は盤上可動体と各種表示との関係を示す図、(B)は盤下可動体と各種表示との関係を示す図である。
時短中に電断が発生し、その後電源投入されたことに基づいて動作確認制御が開始されたときの可動体の動作例を示す図である。
コールドスタートによるイニシャル動作の態様を示す説明図である。
コールドスタートによるイニシャル動作時のタイミングチャートと、ホットスタートによるイニシャル動作時のタイミングチャートである。
ホットスタートによるイニシャル動作時のタイミングチャートである。
ホットスタートによるイニシャル動作時のタイミングチャートである。
ホットスタートによるイニシャル動作時のタイミングチャートである。
ホットスタートによるイニシャル動作時のタイミングチャートである。
ホットスタートによるイニシャル動作時のタイミングチャートである。
初期化報知画像と動作確認制御との関係との一例を示す図である。
初期化報知画像と動作確認制御との関係との一例を示す図である。
(A)~(D)は、変形例としてのコールドスタート処理時における動作確認制御の動作例を示す図である。
(A)~(D)は、変形例としての当否ボタン演出の演出動作例を示す図である。
(A)、(B)は、動作確認制御においてエラーが生じた場合の動作例を示す図である。
実施の形態1における遊技機を示す正面図である。
パチンコ遊技機に搭載された各種の制御基板などを示す構成図である。
演出制御コマンドを例示する図である。
各乱数を示す説明図である。
表示結果判定テーブルを示す説明図である。
(A)は大当り種別判定テーブルを示す説明図であり、(B)は大当り種別の説明図である。
変動パターンの説明図である。
変動パターン判定テーブルの説明図である。
遊技制御用データ保持エリアを示す説明図である。
(A)は演出制御用データ保持エリアを示す説明図であり、(B)は始動入賞時受信コマンドバッファを示す説明図である。
遊技制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
遊技制御用タイマ割込み処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
始動入賞判定処理の一例を示すフローチャートである。
特別図柄通常処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御メイン処理の一例を示すフローチャートである。
演出制御プロセス処理の一例を示すフローチャートである。
可変表示開始設定処理の一例を示すフローチャートである。
飾り図柄と小図柄を説明するための図である。
(A1)(A2)は第1演出モード、(B1)(B2)は第2演出モード、(C1)(C2)は第3演出モード、(D1)(D2)は第4演出モードの態様を示す図である。
(A1)(A2)は第1演出モード、(B1)(B2)は第2演出モードにおける可変表示エリアと飾り図柄との関係を示す図である。
(C1)(C2)は第3演出モード、(D1)(D2)は第4演出モードにおける可変表示エリアと飾り図柄との関係を示す図、(E)は飾り図柄と小図柄との可変表示の態様を説明するための図である
、(A)は飾り図柄の変動開始アクション、(B)は変動停止アクション、(C)はループアクションを示す図である。
(A)は飾り図柄の各種アクションとランプの発光制御の期間を比較する図、(B)はランプのループ発光制御の一例を示す図である。
(A1)~(A4)、(B1)~(B4)は、保留表示の動作例を説明する図である。
第1演出モードにおける飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
図139に続く飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
第2演出モードにおける飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
図141に続く飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
図141の飾り図柄の可変表示の流れの詳細を示す図である。
変形例1としての飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
図144に続く飾り図柄の可変表示の流れを示す図である
第3演出モードにおける飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
飾り図柄の見え方を説明するための図である。
第4演出モードにおける飾り図柄の可変表示の流れを示す図である。
第1演出モード(第2演出モード)における飾り図柄の停止表示の流れを示す図である。
図149に続く飾り図柄の停止表示の流れを示す図である。
(A)~(G)は第1演出モード(第2演出モード)において保留記憶数が3個の場合の飾り図柄の停止表示の流れを示す図である。
(A)、(B)は第4演出モード(第3演出モード)における飾り図柄の停止表示の流れを示す図である。
(A1)は第1背景画像、(A2)は第1所定背景画像を示す図であり、(B)は背景変化を説明する図である。
第1演出モードにおける背景変化の流れを示す図である。
第1演出モードでの可変表示の各部の流れを示すタイミングチャートである。
第2演出モードでの可変表示の各部の流れを示すタイミングチャートである。
第3演出モード・第4演出モードでの可変表示の各部の流れを示すタイミングチャートである。
(A)は第1演出モード、(B)は第2演出モード、(C)は第3演出モード及び第4演出モードにおける可変表示開始時の各部の態様を示すタイミングチャートである。
客待ちデモ演出の動作例を示す図である。
客待ちデモ演出中に始動入賞が発生した場合の動作例を示す図である。
擬似連予告の流れを示す図である。
(A)は擬似連回数表示と図柄色の一例を示す図、(B)は擬似連回数表示と図柄色の種別を示す図、(C)は擬似連回数表示色決定テーブルを示す図である。
リーチ演出の流れを示す図である。
図163に続くリーチ演出の流れを示す図である。
リーチ演出における各部の動作例を示す図である。
SPリーチ演出の流れを示す図である。
図166に続くSPリーチ演出の流れを示す図である。
SPリーチ演出における各部の動作例を示す図である。
(A1)~(A7)は本発明の変形例2を示す図である。
(A)~(D)は本発明の変形例3を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明に係る遊技機を実施するための形態を図面に基づいて以下に説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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