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公開番号2023057522
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-04-21
出願番号2022088401
出願日2022-05-31
発明の名称平面ハンドル等の扉用ハンドル
出願人株式会社ホシモト
代理人個人
主分類E05B 5/00 20060101AFI20230414BHJP(錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫)
要約【課題】施錠・開錠を示すインジケータ付き平面ハンドルに関し錠部材の寸法の制約を受けずに比較的自由にインジケータを設計できるものを提供する。
【解決手段】 錠部材3の施錠でレバー2をケーシング内に止める平面ハンドルであり、インジケータ7はレバー2及び錠部材3と別体であり錠部材3の径外側に配置され錠部材3の周方向に変位でき、インジケータ表示部23はインジケータ7の一部をレバー2の前面側へ露出させ、上記変位にて露出するインジケータ7の領域が変化して上記施錠・解錠の状態を表示し、インジケータ7は、錠部材3の正転にて錠部材3の第1当接部位に押されインジケータ7を正転させる第1被当接部位と、錠部材3の逆転にて錠部材3の第2当接部位に押されインジケータを逆転させる第2被当接部位とを備え、錠部材3の周方向について、上記両被当接部位同士の間の間隔を上記両当接部位同士の間の間隔より小さいものとした。
【選択図】 図8
特許請求の範囲【請求項1】
前面に開放部を備えたケーシングと、前記ケーシングの開放部に出没可能に設けられたレバーとを有し、前記レバーに設けられた錠部材を施錠することによって前記レバーが前記ケーシングに収納された状態を維持してレバーを握ることができないようにした平面ハンドルにおいて、
前記レバーの前面に開口部を備え、
前記錠部材は、前記レバーの後面側に配され、前記錠部材の前面を前記開口部から前記レバーの前面側へ露出させたものであり、
前記錠部材は、前記前面の一部に鍵挿入孔を備え、前記鍵挿入孔に鍵を挿入して前記錠部材の回動を行なうことによって前記施錠及び解錠を行うことができ、
前記レバーは、インジケータと、インジケータ表示部とを備え、
前記インジケータは、前記レバー及び前記錠部材と別体に形成され且つ前記レバーの後面側にて前記錠部材の前記回動の径外側に配置されて前記錠部材の周方向について変位でき、
前記インジケータ表示部は、前記開口部と別にレバーへ備えられた副開口部であるか又は前記開口部から前記開口部の径外側へ延設された開口延設部であり、前記インジケータ表示部は前記インジケータの少なくとも一部を前記レバーの前面側へ露出させ、
前記変位にて前記インジケータ表示部から露出する前記インジケータの領域が変化することによって、前記施錠及び解錠の状態を表示し、
前記錠部材の前記回動に関し施錠する方向を正転方向とし解錠する方向を逆転方向として、前記錠部材は正転方向を臨む第1当接部位と逆転方向を臨む第2当接部位とを備え、
前記インジケータは、前記錠部材の正転にて前記第1当接部位に押されて前記インジケータを正転させる第1被当接部位と、前記錠部材の逆転にて前記第2当接部位に押されて前記インジケータを逆転させる第2被当接部位とを備え、
前記錠部材の周方向について、前記第1被当接部位と前記第2被当接部位の間の間隔は、前記第1当接部位と前記第2当接部位の間の間隔より小さく、前記錠部材の周方向について、前記錠部材が前記回動を行う中心角の角度範囲よりも、前記インジケータが回動即ち前記変位を行う中心角の角度範囲を小さくしたことを特徴とする平面ハンドル。
続きを表示(約 2,000 文字)【請求項2】
前記錠部材は、略円柱状であり、当該円柱の一端へ前記鍵挿入孔を備え、
前記レバーの後面側に前記錠部材を収容する錠ケースを備え、
前記錠ケースには、前記錠部材の回動にて前記錠ケースから出没し前記ケーシングへ引っ掛かることで前記施錠を行う、ラッチ片が収容され、
前記インジケータは、前記インジケータ表示部から露出するインジケータ部と、前記インジケータ部の後部へ前記インジケータ部と一体に設けられて前記錠部材の外周面へ沿う正面視略円弧状の従動部とを備え、
前記錠部材の周方向について、前記従動部の一端を前記第1被当接部位とし、前記従動部の他の一端を前記第2被当接部位として、前記従動部は、前記錠部材の回動に追従しインジケータ部を変位させる請求項1記載の平面ハンドル。
【請求項3】
前記インジケータ部は、前記錠部材の周方向における異なる2つの領域を夫々異なる色にて色分けされており、前記インジケータ表示部を通じて見せる色により、施錠と解錠の何れであるかを表示する請求項2記載の平面ハンドル。
【請求項4】
扉の表側を前側とし前記扉の裏側を後側として、前記扉へ固定されるベースと、前記ベースから前記ベースの表側及び裏側へ突出した軸部と、前記軸部へ連結或いは一体に形成され且つ前記ベースに対して回動可能な棒状体のレバーと、前記レバーの前記ベースに対する回動を防止する錠部材とを有するL型ハンドルにおいて、
前記レバーの前面に開口部を備え、
前記錠部材は、前記レバーと前記軸部の少なくとも何れか一方へ回動可能に収容され、前記錠部材の前面の少なくとも一部を前記開口部から前記レバーの前面側へ露出させたものであり、
前記錠部材は、前記前面の一部に鍵挿入孔を備え、前記鍵挿入孔に鍵を挿入して前記錠部材の回動を行なうことによって前記施錠及び解錠を行うことができ、
前記レバーは、インジケータを備え、
前記インジケータは、前記レバー、前記軸部及び前記錠部材と別体に形成され且つ前記錠部材の前記回動の径外側に配置されて前記錠部材の周方向について変位でき、
前記変位にて前記インジケータの向きが変化することによって、前記施錠及び解錠の状態を表示し、
前記錠部材の前記回動に関し施錠する方向を正転方向とし解錠する方向を逆転方向として、前記錠部材は正転方向を臨む第1当接部位と逆転方向を臨む第2当接部位とを備え、
前記インジケータは、前記錠部材の正転にて前記第1当接部位に押されて前記インジケータを正転させる第1被当接部位と、前記錠部材の逆転にて前記第2当接部位に押されて前記インジケータを逆転させる第2被当接部位とを備え、
前記錠部材の周方向について、前記第1被当接部位と前記第2被当接部位の間の間隔は、前記第1当接部位と前記第2当接部位の間の間隔より小さく、前記錠部材の周方向について、前記錠部材が前記回動を行う中心角の角度範囲よりも、前記インジケータが回動即ち前記変位を行う中心角の角度範囲を小さくしたことを特徴とするL型ハンドル。
【請求項5】
前記レバーには、前記錠部材の前面と前記インジケータを覆う、カバーが開閉自在に設けられ、
前記レバーは、インジケータ表示部を備え、
前記インジケータ表示部は、前記カバーへ備えられた開口であるか又は前記カバーの周縁に設けられた切欠部であり、
前記インジケータ表示部は前記インジケータの少なくとも一部を前記レバーの前面側へ露出させ、
前記変位にて前記インジケータ表示部から露出する前記インジケータの領域が変化することによって、前記施錠及び解錠の状態を表示し、
前記錠部材は、略円柱状であり、当該円柱の一端へ前記鍵挿入孔を備え、
前記レバーから前記軸部の内部にかけて、前記開口部へ通じ前記錠部材を収容する錠収容部を備え、
前記ベースの内周面は、前記錠収容部の径外方向へ後退する凹部をラッチ受け部として備え、
前記軸部は、前記錠収容部から前記軸部の外周面へ貫通する開口を備え、
前記錠収容部には、前記錠部材の回動にて前記開口から出没し前記ラッチ受け部へ引っ掛かることで前記施錠を行う、ラッチ片が収容され、
前記インジケータは、前記インジケータ表示部から露出するインジケータ部と、前記インジケータ部へ一体に設けられて前記錠部材の外周面へ沿う正面視略円弧状の従動部とを備え、
前記錠部材の周方向について、前記従動部の一端を前記第1被当接部位とし、前記従動部の他の一端を前記第2被当接部位として、前記従動部は、前記錠部材の回動に追従しインジケータ部を変位させる請求項4記載のL型ハンドル。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本願発明は、平面ハンドル等の扉用ハンドルに関するものであり、詳しくは平面ハンドルやL型ハンドルといった扉用ハンドルに関する。
続きを表示(約 6,500 文字)【背景技術】
【0002】
扉の開閉と施錠を行う平面ハンドルは、配電盤を収容する配電ボックスの扉などに広く利用されている。
上記平面ハンドルとして、前面に開放部を備えたケーシングと、前記ケーシングの開放部に出没可能に設けられた扉開閉用のレバーとを有し、前記レバーに設けられた錠部材を施錠することによって前記レバーが前記ケーシングに収納された状態を維持してレバーを握ることができないようにしたものが普及しつつある(特許文献1)。
【0003】
特許文献1に示すものは、円柱状の錠部材3の前端面に色分けされた領域として描かれたインジケータ38を備え、開口部21のインジケータ表示部23からインジケータ38を露出させる(特許文献1の図3及び図5)。鍵の操作にて錠部材3を回転させることにより、インジケータ表示部23を通じて表示するインジケータ38の色が変わり、施錠されているか解錠されているかを視認することができる。
特許文献1に示された平面ハンドルは、特に錠部材3のレバー2への取付け構造を簡単なものとしている点で優れたものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第5964218号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
一方、特許文献1に示された平面ハンドルにおいて、インジケータ38は、錠部材3の前端面に色分けされた領域として描かれたものであり、当該領域は、錠部材3の寸法の制約を受ける。
本発明は、上記インジケータを備えた、平面ハンドルやL型ハンドルといった扉用ハンドルにおいて、錠部材の寸法の制約を受けずに比較的自由にインジケータを設計できるものの提供を図る。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明は、前面に開放部を備えたケーシングと、前記ケーシングの開放部に出没可能に設けられたレバーとを有し、前記レバーに設けられた錠部材を施錠することによって前記レバーが前記ケーシングに収納された状態を維持してレバーを握ることができないようにした平面ハンドルであって、前記レバーの前面に開口部を備え、前記錠部材は、前記レバーの後面側に配され、前記錠部材の前面の少なくとも一部を前記開口部から前記レバーの前面側へ露出させたものであり、前記錠部材は、前記前面の一部に鍵挿入孔を備え、前記鍵挿入孔に鍵を挿入して前記錠部材の回動を行なうことによって前記施錠及び解錠を行うことができ、前記レバーは、インジケータと、インジケータ表示部とを備え、前記インジケータは、前記レバー及び前記錠部材と別体に形成され且つ前記レバーの後面側にて前記錠部材の前記回動の径外側に配置されて前記錠部材の周方向について変位でき、前記インジケータ表示部は、前記開口部と別にレバーへ備えられた副開口部であるか又は前記開口部から前記開口部の径外側へ延設された開口延設部であり、前記インジケータ表示部は前記インジケータの少なくとも一部を前記レバーの前面側へ露出させ、前記変位にて前記インジケータ表示部から露出する前記インジケータの領域が変化することによって、前記施錠及び解錠の状態を表示し、前記錠部材の前記回動に関し施錠する方向を正転方向とし解錠する方向を逆転方向として、前記錠部材は正転方向を臨む第1当接部位と逆転方向を臨む第2当接部位とを備え、前記インジケータは、前記錠部材の正転にて前記第1当接部位に押されて前記インジケータを正転させる第1被当接部位と、前記錠部材の逆転にて前記第2当接部位に押されて前記インジケータを逆転させる第2被当接部位とを備え、前記錠部材の周方向について、前記第1被当接部位と前記第2被当接部位の間の間隔は、前記第1当接部位と前記第2当接部位の間の間隔より小さく、前記錠部材の周方向について、前記錠部材が前記回動を行う中心角の角度範囲よりも前記インジケータが回動即ち前記変位を行う中心角の角度範囲を小さくした平面ハンドルを提供する。
また本発明では、前記錠部材は、略円柱状であり、当該円柱の一端へ前記鍵挿入孔を備え、前記レバーの後面側に前記錠部材を収容する錠ケースを備え、前記錠ケースには、前記錠部材の回動にて前記錠ケースから出没し前記ケーシングへ引っ掛かることで前記施錠を行う、ラッチ片が収容され、前記インジケータは、前記インジケータ表示部から露出するインジケータ部と、前記インジケータ部の後部へ前記インジケータ部と一体に設けられて前記錠部材の外周面へ沿う正面視略円弧状の従動部とを備え、前記錠部材の周方向について、前記従動部の一端を前記第1被当接部位とし、前記従動部の他の一端を前記第2被当接部位として、前記従動部は、前記錠部材の回動に追従しインジケータ部を変位させる平面ハンドルを提供できた。
更に本発明では、前記インジケータ部は、前記錠部材の周方向における異なる2つの領域を夫々異なる色にて色分けされており、前記インジケータ表示部を通じて見せる色により、施錠と解錠の何れであるかを表示する平面ハンドルを提供できた。
また更に本発明では、扉の表側を前側とし前記扉の裏側を後側として、前記扉へ固定されるベースと、前記ベースから前記ベースの表側及び裏側へ突出した軸部と、前記軸部へ連結或いは一体に形成され且つ前記ベースに対して回動可能な棒状体のレバーと、前記レバーの前記ベースに対する回動を防止する錠部材とを有するL型ハンドルであって、前記レバーの前面に開口部を備え、前記錠部材は、前記レバーと前記軸部の少なくとも何れか一方へ回動可能に収容され、前記錠部材の前面の少なくとも一部を前記開口部から前記レバーの前面側へ露出させたものであり、前記錠部材は、前記前面の一部に鍵挿入孔を備え、前記鍵挿入孔に鍵を挿入して前記錠部材の回動を行なうことによって前記施錠及び解錠を行うことができ、前記レバーは、インジケータを備え、前記インジケータは、前記レバー、前記軸部及び前記錠部材と別体に形成され且つ前記錠部材の前記回動の径外側に配置されて前記錠部材の周方向について変位でき、前記変位にて前記インジケータの向きが変化することによって、前記施錠及び解錠の状態を表示し、前記錠部材の前記回動に関し施錠する方向を正転方向とし解錠する方向を逆転方向として、前記錠部材は正転方向を臨む第1当接部位と逆転方向を臨む第2当接部位とを備え、前記インジケータは、前記錠部材の正転にて前記第1当接部位に押されて前記インジケータを正転させる第1被当接部位と、前記錠部材の逆転にて前記第2当接部位に押されて前記インジケータを逆転させる第2被当接部位とを備え、前記錠部材の周方向について、前記第1被当接部位と前記第2被当接部位の間の間隔は、前記第1当接部位と前記第2当接部位の間の間隔より小さく、前記錠部材の周方向について、前記錠部材が前記回動を行う中心角の角度範囲よりも、前記インジケータが回動即ち前記変位を行う中心角の角度範囲を小さくしたL型ハンドルを提供する。
更にまた本発明では、前記レバーには、前記錠部材の前面と前記インジケータを覆う、カバーが開閉自在に設けられ、前記レバーは、インジケータ表示部を備え、前記インジケータ表示部は、前記カバーへ備えられた開口であるか又は前記カバーの周縁に設けられた切欠部であり、前記インジケータ表示部は前記インジケータの少なくとも一部を前記レバーの前面側へ露出させ、前記変位にて前記インジケータ表示部から露出する前記インジケータの領域が変化することによって、前記施錠及び解錠の状態を表示し、前記錠部材は、略円柱状であり、当該円柱の一端へ前記鍵挿入孔を備え、前記レバーから前記軸部の内部にかけて、前記開口部へ通じ前記錠部材を収容する錠収容部を備え、前記ベースの内周面は、前記錠収容部の径外方向へ後退する凹部をラッチ受け部として備え、前記軸部は、前記錠収容部から前記軸部の外周面へ貫通する開口を備え、前記錠収容部には、前記錠部材の回動にて前記開口から出没し前記ラッチ受け部へ引っ掛かることで前記施錠を行う、ラッチ片が収容され、前記インジケータは、前記インジケータ表示部から露出するインジケータ部と、前記インジケータ部へ一体に設けられて前記錠部材の外周面へ沿う正面視略円弧状の従動部とを備え、前記錠部材の周方向について、前記従動部の一端を前記第1被当接部位とし、前記従動部の他の一端を前記第2被当接部位として、前記従動部は、前記錠部材の回動に追従しインジケータ部を変位させるL型ハンドルを提供できた。
【発明の効果】
【0007】
本発明の平面ハンドル等の扉用ハンドルにおいては、インジケータを錠部材と別体とすることで、錠部材の大きさに制約されずにインジケータを設計することができる。
従って、インジケータを比較的大きな視認し易いものとすることができる。
また、インジケータ表示部の配置を、錠部材の近くへ制限する必要も無くした。
特に、インジケータの回動範囲を錠部材の回動範囲より小さくすることで、レバーを肥大化させることなく、上記の錠部材の大きさの制約を受けないインジケータを設けることができる。
また、比較的簡単な構造により、部品点数の増加を抑えてインジケータを設けることを可能とした。
特に本発明の平面ハンドル及びL型ハンドルを含む扉用ハンドルでは、回動により施錠・解錠を行う錠部材とインジケータとの間において、他の部材を介さず、錠部材から直接インジケータへ回動力の伝達が行われてインジケータも錠部材と同心に回動するものであるので、部品点数を究極まで抑えた極めて簡単な構造のハンドルを提供して上記各効果を奏し得たものである。
【図面の簡単な説明】
【0008】
(A)はレバーを閉じた状態の本発明の第1実施形態に係る平面ハンドルの使用状態を示す正面図、(B)は(A)の側面図、(C)は(B)に示す固定部材の背面図。
(A)はレバーを閉じた解錠状態の上記平面ハンドルの正面図、(B)は(A)のx1-x1略断面図、(C)は(A)のx2-x2略断面図。
(A)はレバーを閉じた施錠状態の上記平面ハンドルの正面図、(B)は(A)のx3-x3略断面図、(C)は(A)のx4-x4略断面図。
(A)は図1(A)のインジケータの拡大正面図、(B)は(A)の左側面図、(C)は(A)の右側面図、(D)は(A)の平面図、(E)は(A)の底面図、(F)は(A)の背面図、(G)は(F)のx5-x5断面図。
(A)は図2(A)のレバーの一部切欠拡大正面図、(B)は(A)に示すタンジケータを組付けた錠部材の底面図、(C)は(B)に示す錠部材の右側面図、(D)は(B)のx6-x6断面図。
(A)は図4(A)に示す解錠状態から施錠する動作中の錠部材の一部切欠拡大正面図、(B)は(A)に示すインジケータを錠組付けた錠部材の底面図、(C)は(B)に示す錠部材の右側面図、(D)は(B)のx7-x7断面図。
(A)は図2(A)のレバーの一部切欠拡大正面図、(B)は(A)に示すインジケータを組付けた錠部材の底面図、(C)は(B)に示す錠部材の右側面図、(D)は(B)のx8-x8断面図。
(A)は図6(A)に示す施錠状態から解錠する動作中の錠部材の一部切欠拡大正面図、(B)は(A)に示すインジケータを錠部材へ組付けた錠部材の底面図、(C)は(B)に示す錠部材の右側面図、(D)は(B)のx9-x9断面図、(E)はインジケータの可動範囲(可動角度)を示す説明図。
(A)は図1(B)へ示す解錠状態の平面ハンドルのレバーを起こした状態を示す略断面図、(B)は図1(C)へ示す解錠状態の平面ハンドルのレバーを起こした状態を示す略断面図。
(A)は上記平面ハンドル製造時レバーへの錠部材及び錠ケース取付け前においてインジケータのレバーへの装着過程を示す図2(B)のレバーの一部切欠要部拡大分解断面図、(B)は(A)のレバーへの錠ケースの取り付け過程を示す一部切欠要部拡大分解断面図、(C)は錠ケースを取り付けた(B)のレバーへ錠部材を取り付ける過程を示す一部切欠要部拡大分解断面図。
(A)は図10(C)のレバーへ錠部材の取り付けが完了した状態を示す一部切欠要部拡大断面図、(B)は図10(A)のx10-x10断面図、(C)は図5(A)のインジケータの配置を上記レバーの背面側から見せる図10(B)のx11-x11略断面図、(D)は図7(A)のインジケータの配置を上記レバーの背面側から見せる図10(B)のx11-x11略断面図。
(A)は上記平面ハンドル製造時レバーへの錠部材及び錠ケース取付け前の一部切欠要部拡大背面図、(B)は平面ハンドルh の他の実施の形態を示す斜視図。
(A)は本発明の第2実施形態に係るL型ハンドルの使用状態を示す正面図、(B)は(A)の側面図。
(A)は掛金を除いた使用前の状態を示す上記L型ハンドルの正面図、(B)は(A)のx10-x10略断面図。
(A)は図14へ示すL型ハンドルの解錠時においてカバーを開いた正面図、(B)は(A)のx11-x11略断面図。
(A)は図15(A)へ示すL型ハンドルのカバーを除いた正面図、(B)は(A)のx12-x12略断面図、(C)は(B)に示すx13-x13位置での上記L型ハンドルの略断面図、(D)は(B)に示すx14-x14位置での上記L型ハンドルの略断面図。
(A)は図14へ示すL型ハンドルの施錠時においてカバーを開いた正面図、(B)は(A)のL型ハンドルのカバーを除いた状態を示す正面図。
(A)は図17(B)のx15-x15略断面図、(B)は(A)に示すx16-x16位置での上記L型ハンドルの略断面図、(C)は(A)に示すx17-x17位置での上記L型ハンドルの略断面図、(D)は図16(A)及び図17(B)へ示すインジケータの可動範囲(可動角度)を示す説明図。
(A)は図16(A)のL型ハンドルの解錠時の錠部材とインジケータの向きを示す要部正面図、(B)は(A)の状態から施錠する方向へ錠部材を回転開始させたL型ハンドルの要部正面図、(C)は図17(B)のL型ハンドルの解錠状態の錠部材とインジケータの向きを示す要部正面図、(D)は(A)の錠部材とインジケータの底面図、(E)は(B)の錠部材とインジケータの底面図、(F)は(C)の錠部材とインジケータの底面図、(G)は(D)のx18-x18略断面図、(H)は(E)のx19-x19略断面図、(I)は(F)のx20-x20略断面図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面に基づき本発明の実施の形態を説明する。尚、説明の便宜上、各図において、Uを上方、Sを下方、Fを前方、Bを後方とする。
【0010】
(概要)
本発明の好適な実施の形態に係る扉用ハンドルは、配電盤ボックスの扉t2へ設けられて当該扉の把手として使用されるものであり、尚且つ当該扉の施錠を行うものである。
(第1実施形態)
従って、この実施の形態に係る平面ハンドルhは、配電盤ボックスの扉t2へ設けられて当該扉の把手として使用される。また、この平面ハンドルhは、当該扉の施錠を行うものでもある(図1(A)(B))。
(【0011】以降は省略されています)

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