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公開番号2023039439
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-03-20
出願番号2022142547
出願日2022-09-07
発明の名称包装体
出願人個人
代理人個人
主分類B65D 77/12 20060101AFI20230313BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】物品の保護と安全な開封とともに、開封後は直接触れることなく物品を持つことができる包装体を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様は、物品を包装する包装体であって、物品の最大面と同程度の大きさおよび形状の開口を有し、物品を収容する収容部と、収容部の開口を塞ぐ蓋部と、収容部と蓋部とを接続し、蓋部を収容部から一方向に引きはがす際に離れる接続力を有する接続部と、を備え、接続部は、蓋部の引きはがしの開始側の接続を行う第1領域と、蓋部の引きはがしの終了側であって蓋部によって開口の一部を塞いだままにする接続を行う第2領域と、を有し、第2領域における接続力は、第1領域における接続力よりも相対的に強く、第1領域での蓋部を引きはがすことで、開口は物品を取り出すことが可能な程度に開き、第2領域での蓋部を引きはがすことでさらに広く開口が開いて物品を取り出すことが可能に設けられた包装体である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
物品を包装する包装体であって、
前記物品の最大面と同程度の大きさおよび形状の開口を有し、前記物品を収容する収容部と、
前記収容部の前記開口を塞ぐ蓋部と、
前記収容部と前記蓋部とを接続し、前記蓋部を前記収容部から一方向に引きはがす際に離れる接続力を有する接続部と、
を備え、
前記接続部は、前記蓋部の引きはがしの開始側の接続を行う第1領域と、前記蓋部の引きはがしの終了側であって前記蓋部によって前記開口の一部を塞いだままにする接続を行う第2領域と、を有し、
前記第2領域における接続力は、前記第1領域における接続力よりも相対的に強く、
前記第1領域での前記蓋部を引きはがすことで、前記開口は前記物品を取り出すことが可能な程度に開き、
前記第2領域での前記蓋部を引きはがすことでさらに広く前記開口が開いて前記物品を取り出すことが可能に設けられた、包装体。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
前記第2領域の単位面積当たりの接続力は、前記第1領域の単位面積当たりの接続力の1.5倍から3倍程度である、請求項1記載の包装体。
【請求項3】
前記接続部における単位面積当たりの接続力は同じであって、前記第2領域の幅を前記第1領域の幅よりも広くすることで、前記第1領域に対して前記第2領域の接続力を強くした、請求項1記載の包装体。
【請求項4】
前記第1領域での前記蓋部の接続が離れた際の前記開口の露出面積は、前記第2領域で前記蓋部が接続された状態での前記蓋部による前記開口の被覆面積よりも広い、請求項1記載の包装体。
【請求項5】
前記収容部および前記蓋部の少なくとも一方の表面には凹凸部が設けられる、請求項1記載の包装体。
【請求項6】
前記開口は矩形状であり、
前記接続部は前記開口を囲む矩形状に設けられ、
前記第2領域は前記矩形状の前記接続部の左右における片側のみに設けられ、
前記第1領域での前記蓋部を引きはがすと矩形状の前記開口に対して斜めに開封される、請求項1記載の包装体。
【請求項7】
前記収容部は、一方側および他方側のそれぞれに前記開口を有し、
前記蓋部は、前記収容部の一方側の前記開口を塞ぐ第1蓋部と、前記収容部の他方側の前記開口を塞ぐ第2蓋部と、を有する、請求項1記載の包装体。
【請求項8】
前記第1蓋部は前記物品の表側に設けられ、前記第2蓋部は前記物品の裏側に設けられ、
前記収容部は、前記物品の横の部分を覆うように設けられ、
前記第1蓋部および前記第2蓋部を引きはがした状態で、前記収容部は前記物品の横から展開可能に設けられる、請求項7記載の包装体。
【請求項9】
物品を包装する包装体であって、
前記物品の最大面と同程度の大きさおよび形状の開口を有し、前記物品を収容する収容部と、
前記収容部の前記開口を塞ぐ蓋部と、
前記収容部と前記蓋部とを接続し、前記蓋部を前記収容部から一方向に引きはがす際に離れる接続力を有する接続部と、
を備え、
前記接続部は、前記蓋部の引きはがしの開始側の接続を行う第1領域と、前記蓋部の引きはがしの終了側であって前記蓋部によって前記開口の一部を塞いだままにする接続を行う第2領域と、前記第1領域と前記第2領域との間に設けられる第3領域と、を有し、
前記接続部の前記接続力は、前記第1領域、前記第3領域、前記第2領域の順に相対的に強くなっており、
前記第1領域での前記蓋部を引きはがすことで、前記開口は前記物品を取り出すことが可能な程度に開き、
前記第3領域および前記第2領域での前記蓋部を引きはがすことでさらに広く前記開口が開いて前記物品を取り出すことが可能になっている、包装体。
【請求項10】
物品を包装する包装体であって、
前記物品の最大面と同程度の大きさおよび形状の開口を有し、前記物品を収容する収容部と、
前記収容部の前記開口を塞ぐ蓋部と、
前記収容部と前記蓋部とを接続し、前記蓋部を前記収容部から一方向に引きはがす際に離れる接続力を有する接続部と、
を備え、
前記接続部の前記接続力は、前記蓋部の引きはがしの開始側から終了側にかけて漸増する、包装体。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、食品、その他の物品を包装する包装体および物品の包装方法に関し、より詳しくは安全に開封でき、物品に直接触れずに持つことができる包装体および物品の包装方法に関するものである。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
サンドイッチやおにぎりなどを包装する包装体は、内容物を保護する役目とともに、開封しやすいことが望まれる。特許文献1には、引き裂き開始片を摘んで引き裂いていくと引き裂き幅が大きくなる面パターンで引き裂ける開封手段を有する包装袋が開示される。
【0003】
特許文献2には、内部に収納した食品を簡単に取り出すことができる食品包装用袋が開示される。この食品包装要袋は、表裏フィルムを重ね合わせて、これら表裏フィルムの下側縁部を除く上端部と両側縁部同士を所定幅でもって引き剥がし可能に熱融着一体化されている。
【0004】
特許文献3には、重ね合わせたフィルム同士をシールした溶着部上でフィルムを切断することができ、開封時にフィルムとシート状食品との重なりをなくしてシート状食品の破れを最大限防止することのできる米飯加工食品用包装材が開示される。
【0005】
また、特許文献4には、包装袋内にファストフード食品を個装状態で封入した袋入り食品が開示される。この袋入り食品は、包装袋の裏面を横断するように線状に設けられたカットライン走行阻止部と、包装袋内に封入されたファストフード食品のファーストバイト部とはカットライン走行阻止部を挟んで反対側であって、当該反対側のファストフード食品の端部とカットライン走行阻止部との間に設けられた開封手段と、を備える。
【0006】
また、特許文献5には、三角おにぎりなどの食品包装袋であって、食する際には過度の開封を抑止しながら食品の一部のみを確実に外部に露出させて食品の他部の包装部分を掴持しながら体裁よく食することができる食品包装袋が開示される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2002-255229号公報
特開2005-008237号公報
特開2010-100317号公報
特開2016-101937号公報
特開2015-113157号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
物品を包装する包装体においては、物品を消費者に届けるまでは物品を保護する役目を果たす必要があるとともに、使用する際には簡単に開封でき、手を汚すことなく(直接触れることなく)物品を使用できるようになっていることが望まれる。
【0009】
本発明は、物品の保護と安全な開封とともに、開封後は直接触れることなく物品を持つことができる包装体および物品の包装方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明の一態様は、物品を包装する包装体であって、物品の最大面と同程度の大きさおよび形状の開口を有し、物品を収容する収容部と、収容部の開口を塞ぐ蓋部と、収容部と蓋部とを接続し、蓋部を収容部から一方向に引きはがす際に離れる接続力を有する接続部と、を備え、接続部は、蓋部の引きはがしの開始側の接続を行う第1領域と、蓋部の引きはがしの終了側であって蓋部によって開口の一部を塞いだままにする接続を行う第2領域と、を有し、第2領域における接続力は、第1領域における接続力よりも相対的に強く、第1領域での蓋部を引きはがすことで、開口は物品を取り出すことが可能な程度に開き、第2領域での蓋部を引きはがすことでさらに広く開口が開いて物品を取り出すことが可能に設けられた、包装体である。
(【0011】以降は省略されています)

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