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公開番号2023034406
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-03-13
出願番号2021140638
出願日2021-08-31
発明の名称農作業機
出願人株式会社ササキコーポレーション
代理人
主分類A01B 59/043 20060101AFI20230306BHJP(農業;林業;畜産;狩猟;捕獲;漁業)
要約【課題】スタンド接地時の安定性を確保するとともに、走行機体の装着途中の姿勢を適正な状態とすることができる農作業機を提供すること。
【解決手段】 農作業機2は走行機体1に取り付けるための装着部4と、装着部の後方に位置する作業部50と、装着部と作業部を連結するとともに、作業部を装着部に対して側方に揺動可能にさせるオフセット機構部20と、を備える。作業部は、進行方向に対して左右に一対配置し、一対のそれぞれに地面に接地する接地点を有して作業部を支える後部スタンド61,64と、オフセット機構部は、地面に接地する複数の接地点によってオフセット機構部及び装着部を支える前部スタンド67と、を備える。平面視において、一対配置した後部スタンドのそれぞれの接地点を結ぶ第1の直線とオフセット機構部が有するそれぞれの接地点を結ぶ第2の直線とは、互いに交差する関係である。
【選択図】 図6


特許請求の範囲【請求項1】
走行機体に取り付けるための装着部と、
前記装着部の後方に位置する作業部と、
前記装着部と前記作業部を連結するとともに、前記作業部を前記装着部に対して側方に揺動可能にさせるオフセット機構部と、を備え、
前記作業部は、進行方向に対して左右に一対配置し、前記一対のそれぞれに地面に接地する接地点を有して前記作業部を支える後部スタンドと、
前記オフセット機構部は、地面に接地する複数の接地点によって前記オフセット機構部及び前記装着部を支える前部スタンドと、を備え、
平面視において、前記一対配置した後部スタンドのそれぞれの接地点を結ぶ第1の直線と前記オフセット機構部が有するそれぞれの接地点を結ぶ第2の直線とは、互いに交差する関係である、
ことを特徴とする農作業機。
続きを表示(約 580 文字)【請求項2】
前記第2の直線は、平面視において前記オフセット機構部と直交する関係である、
ことを特徴とする請求項1に記載の農作業機。
【請求項3】
走行機体に取り付けるための装着部と、
前記装着部の後方に位置する作業部と、
前記装着部と前記作業部を連結するとともに、前記作業部を前記装着部に対して側方に揺動可能にさせるオフセット機構部と、を備え、
前記作業部は、進行方向に対して左右に一対配置し、前記一対のそれぞれに地面に接地する接地点を有して前記作業部を支える後部スタンドと、
前記オフセット機構部は、地面に接地する複数の接地点によって前記オフセット機構部及び前記装着部を支える前部スタンドと、を備え、
平面視において、進行方向左右のいずれか一方の前記後部スタンドの接地点と前部スタンドの接地点とを結ぶ第3の直線と、進行方向左右の他方の前記後部スタンドの接地点と前部スタンドの接地点とを結ぶ第4の直線とは、互いに交差する関係である、
ことを特徴とする農作業機。
【請求項4】
前記第3の直線は平面視において進行方向と平行に向けられ、前記第4の直線は平面視において進行方向に対して交差する方向に向けられる、
ことを特徴とする請求項3に記載の農作業機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、走行機体に装着され、走行機体側方に作業部を位置させて草刈作業を行う農作業機に関するものである。
続きを表示(約 3,000 文字)【背景技術】
【0002】
走行機体に装着して作業をする農作業機において、作業時以外に走行機体から装着状態を解除して農作業機単独で保管する場合、特許文献1に記載のようなスタンドを取り付けできる農作業機の構成が挙げられる。この構成の農作業機は、スタンドを作業者が農作業機に着脱することによって、走行機体から取り外して、単独で保管が可能である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-220070号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
農作業機にスタンドを装着して、このスタンドを地面に接地させる場合、平面視において、スタンドの接地点で囲まれた面の内側に、農作業機の重心を位置させなければ、安定させることができない。当然、農作業機が前後左右に大きくなるにつれて、スタンドの接地点で囲まれた面を大きく確保しなければならない。特許文献1に記載の構成の場合、スタンドの構成は、機体前方の連結フレームに設けたアーム部にスタンドを取り付けている。このため機体の寸法が大きくなると、スタンド自体も大きくする必要があり、スタンドの重量も増加することとなる。作業者にとってスタンドの重量が増加すると、取り外しの作業が容易ではなくなり、作業者の負担となる問題がある。また、走行機体にクイックヒッチを用いて装着をする場合は、装着途中の姿勢が適正とならなければ、走行機体に装着できない問題がある。
【0005】
したがって、本発明は上記課題に着眼してなされたものであり、スタンド接地時の安定性を確保するとともに、走行機体の装着途中の姿勢を適正な状態とすることができる農作業機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するための本発明の一態様は、走行機体に取り付けるための装着部と、装着部の後方に位置する作業部と、装着部と作業部を連結するとともに、作業部を装着部に対して側方に揺動可能にさせるオフセット機構部と、を備え、作業部は、進行方向に対して左右に一対配置し、一対のそれぞれに地面に接地する接地点を有して作業部を支える後部スタンドと、オフセット機構部は、地面に接地する複数の接地点によってオフセット機構部及び装着部を支える前部スタンドと、を備え、平面視において、一対配置した後部スタンドのそれぞれの接地点を結ぶ第1の直線とオフセット機構部が有するそれぞれの接地点を結ぶ第2の直線とは、互いに交差する関係である、農作業機である。
また、上記目的を達成するための本発明の他の態様は、走行機体に取り付けるための装着部と、装着部の後方に位置する作業部と、装着部と作業部を連結するとともに、作業部を装着部に対して側方に揺動可能にさせるオフセット機構部と、を備え、作業部は、進行方向に対して左右に一対配置し、一対のそれぞれに地面に接地する接地点を有して作業部を支える後部スタンドと、オフセット機構部は、地面に接地する複数の接地点によってオフセット機構部及び装着部を支える前部スタンドと、を備え、平面視において、進行方向左右のいずれか一方の後部スタンドの接地点と前部スタンドの接地点とを結ぶ第3の直線と、進行方向左右の他方の後部スタンドの接地点と前部スタンドの接地点とを結ぶ第4の直線とは、互いに交差する関係である、農作業機である。
【発明の効果】
【0007】
この発明によれば、機体サイズが大型化しても、スタンドの取り外しが容易な農作業機を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明を実施した農作業機へクイックヒッチを係合させる直前を示した側面図である。
本発明を実施した農作業機へクイックヒッチと係合後に上昇させた状態を示した側面図である。
本発明を実施した農作業機へクイックヒッチを係合後に上昇させ、スタンドを取り外して連結フレーム回動調整部を操作した状態の側面図である。
本発明を実施した農作業機を上昇させ移動状態を示した側面図である。
本発明を実施した農作業機を下降させ地面に接地させた作業状態の側面図である。
本発明を実施した農作業機の平面図であり、格納位置の状態を示す。
本発明を実施した農作業機の作業部を正面図である。
本発明を実施した農作業機の作業部を背面図である。
本発明を実施した農作業機の連結フレーム回動調整部の要部平面図である。
本発明を実施した農作業機の回動調整レバーガイドを説明するための平面図である。
本発明を実施した農作業機をクイックヒッチと係合させる直前の連結フレーム回動調整部の要部側面図である。
本発明を実施した農作業機をクイックヒッチと係合後に上昇させた状態の連結フレーム回動調整部の要部側面図である。
本発明を実施した農作業機を移動させるときの連結フレーム回動調整部の要部側面図である。
本発明を実施した農作業機の作業状態時の連結フレーム回動調整部の要部側面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明を実施した例を図1乃至図14の図面に基づいて説明する。図1乃至図6、図11乃至図14において、走行機体1側である右方向を進行方向または前方側とし、左側を後方側として説明する。また、図9において進行方向は誌面手前側であり、進行方向右側は誌面左側を示し、図10において進行方向は誌面奥側であり、進行方向右側は誌面右側を示す。また、説明において特に記載がない限り、上方向とは作業面である地面側から重力方向に反して離れる方向を指し、下方向とは重力方向に沿って地面側に近づく方向を指す。図面の記載において、同一または類似の部分には同一又は類似の符号を付して、その説明を省略することがある。加えて、説明に用いる図面は模式的なものであり、各部の寸法との関係等は現実のものとは異なることがある。また、本発明の技術的思想は、特許請求の範囲に記載された請求項が規定する技術的範囲内において、種々の変更を加えることができる。
【0010】
例示する農作業機2は、作業部50を進行方向左右にオフセットすることが可能、且つ、作業部50を上下に回動させることが可能な草刈作業機であり、この形態を用いて説明をおこなう。農作業機2は、トラクタ等の走行機体1の後方に設けた三点リンク機構にクイックヒッチ3を介して装着し、走行機体1からの動力により農作業機2の後部に位置する作業部50に設けた刈取り刃56を水平軸55周りに回転駆動して、草刈作業に使用される。また、作業部50は、走行機体1に対して左右に移動可能に設けられていて、走行機体1の後方片側側方に位置させて作業が可能である。また、作業部50は、進行方向と平行な軸を支点にして上下に回動可能に設けられていて、走行機体1の側方側が傾斜している法面での草刈作業を行うことができる。
(【0011】以降は省略されています)

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