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公開番号2023020085
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-02-09
出願番号2021125264
出願日2021-07-30
発明の名称ドアハンドル座
出願人株式会社ユニオン
代理人個人,個人
主分類E05B 3/06 20060101AFI20230202BHJP(錠;鍵;窓または戸の付属品;金庫)
要約【課題】カバーを十分な強度で座板に固定しながら、素手だけの作業でも座板から取外しできるように、カバーの取外しを容易とすることができるドアハンドル座を提供する。
【解決手段】ドアハンドル座は、略円形の座板10と、カバー20と、係合突部30と、被係合凹部40とを具備する。カバー20は、周板部21、及び略円形の天板部22を有し、座板10を覆う。係合突部30は、周板部21の内周面部21aに形成され、座板10の被係合凹部40と係合し、カバー20を座板10に固定する。被係合凹部40の第1縁部41は、外周面部12において、ドア3に向かうドア方向X1と反対方向X2に位置する。一対の第2縁部42は、座板10の周方向X3において対向する。そして、被係合凹部40は、外周面部12を基準とする第1縁部41の高さが一対の第2縁部42の高さより高くされる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ドアハンドル(1)と一体的に回転するハンドル軸(2)が挿通される第1挿通孔(11)、及び外周面部(12)を有し、ドア(3)に固定される略円形の座板(10)と、
前記座板(10)の前記外周面部(12)と対向配置される周板部(21)、及び前記ハンドル軸(2)が挿通される第2挿通孔(22a)が形成され、前記周板部(21)における軸方向の一端部に連設される略円形の天板部(22)を有し、前記座板(10)を覆うカバー(20)と、
前記カバー(20)における前記周板部(21)の内周面部(21a)、及び前記座板(10)の前記外周面部(12)の一方(21a)に形成され、前記内周面部(21a)、及び前記外周面部(12)の他方(12)と係合し、前記カバー(20)を前記座板(10)に固定する係合突部(30)と、
前記内周面部(21a)、及び前記外周面部(12)の前記他方(12)に形成され、前記ドア(3)に向かうドア方向(X1)と反対方向(X2)の第1縁部(41)、及び前記座板(10)又は前記カバー(20)の周方向(X3)において対向する一対の第2縁部(42)を有し、前記内周面部(21a)、及び前記外周面部(12)の前記他方(12)を基準とする前記第1縁部(41)の高さが前記一対の第2縁部(42)の高さより高くされ、前記係合突部(30)と係合される被係合凹部(40)
とを具備する、ドアハンドル座。
続きを表示(約 410 文字)【請求項2】
前記第1縁部(41)と隣接する位置において前記第1縁部(41)に沿って延びるように、前記内周面部(21a)、及び前記外周面部(12)の前記他方(12)に形成され、前記係合突部(30)が、前記内周面部(21a)、及び前記外周面部(12)の前記一方(21a)から突出する最大高さ(H1)より小さい所定距離(H2)だけ前記周板部(21)が前記外周面部(12)から離間するように、前記内周面部(21a)、及び前記外周面部(12)の前記一方(21a)を押圧する押圧突起(50)を更に具備する、請求項1に記載のドアハンドル座。
【請求項3】
前記座板(10)は、前記係合突部(30)が前記被係合凹部(40)と係合している状態において前記天板部(22)と当接し、前記カバー(20)の前記ドア方向(X2)への移動を阻止するストッパ部(16a)を有する、請求項1又は請求項2に記載のドアハンドル座。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、ドアハンドルをドアに取付けるドアハンドル座に関するものである。
続きを表示(約 2,200 文字)【背景技術】
【0002】
ドアハンドルをドアに取付けるドアハンドル座として、特許文献1には、円形の座板と、カバーとを具備するドアハンドル座が記載されている。特許文献1に記載のドアハンドル座においては、座板は、止めネジによってドアに固定される。カバーは、平坦なキャップ状であり、円形の天板と、天板の周縁部に連設され、ドア面に対し垂直な周板とを有し、止めネジを隠すように座板を覆う。カバーの天板は、中央にハンドル軸の挿通孔を有し、周板は、内周面が座板の外周面と当接する。
【0003】
特許文献1に記載のドアハンドル座においては、カバーを座板に固定する固定機構として、周板の内周面に突設される係合爪と、座板の外周面に形成される被係合凹部とを有する固定機構が考えられる。係合爪と被係合凹部とを有する固定機構であれば、係合爪を被係合凹部と係合するだけでカバーを座板に固定でき、座の取付けを容易とすることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018-111941号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1に記載のドアハンドル座に、係合爪と被係合凹部とを有するカバーの固定機構を適用する場合には、例えばドアが乱暴に開閉されたときの衝撃によってもカバーが座板から外れないように、周板の内周面と、座板の外周面とが隙間なく接するようにして、カバーは、座板に取付けられる。
【0006】
従って、例えばドアハンドルに不具合が生じ、ドアハンドル座をドアから取外す際には、通常、素手だけの作業ではカバーを座板から取外しできず、マイナスのねじ回しをカバーと座板との隙間にこじ入れるような作業が必要となり、ドアに傷をつけてしまうこともあり得る。
【0007】
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、カバーを十分な強度で座板に固定しながら、素手だけの作業でも座板から取外しできるように、カバーの取外しを容易とすることができるドアハンドル座を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本願に開示するドアハンドル座は、略円形の座板(10)と、カバー(20)と、係合突部(30)と、被係合凹部(40)とを具備する。前記座板(10)は、第1挿通孔(11)、及び外周面部(12)を有し、ドア(3)に固定される。前記第1挿通孔(11)は、ハンドル軸(2)が挿通される。前記ハンドル軸(2)は、ドアハンドル(1)と一体的に回転する。前記カバー(20)は、周板部(21)、及び略円形の天板部(22)を有し、前記座板(10)を覆う。前記周板部(21)は、前記座板(10)の前記外周面部(12)と対向配置される。前記天板部(22)は、前記ハンドル軸(2)が挿通される第2挿通孔(22a)が形成されており、前記周板部(21)における軸方向の一端部に連設される。前記係合突部(30)は、前記周板部(21)の内周面部(21a)、及び前記座板(10)の前記外周面部(12)の一方(21a)に形成され、前記内周面部(21a)、及び前記外周面部(12)の他方(12)と係合し、前記カバー(20)を前記座板(10)に固定する。前記被係合凹部(40)は、前記内周面部(21a)、及び前記外周面部(12)の前記他方(12)に形成され、第1縁部(41)、及び一対の第2縁部(42)を有し、前記係合突部(30)と係合される。前記第1縁部(41)は、前記ドア(3)に向かうドア方向(X1)と反対方向(X2)に位置する。前記一対の第2縁部(42)は、前記座板(10)又は前記カバー(20)の周方向(X3)において対向する。そして、前記被係合凹部(40)は、前記内周面部(21a)、及び前記外周面部(12)の前記他方(12)を基準とする前記第1縁部(41)の高さが前記一対の第2縁部(42)の高さより高くされる。
【0009】
本願に開示するドアハンドル座は、押圧突起(50)を更に具備する。前記押圧突起(50)は、前記第1縁部(41)と隣接する位置において前記第1縁部(41)に沿って延びるように、前記内周面部(21a)、及び前記外周面部(12)の前記他方(12)に形成される。そして、前記押圧突起(50)は、所定距離(H2)だけ前記周板部(21)が前記外周面部(12)から離間するように、前記内周面部(21a)、及び前記外周面部(12)の前記一方(21a)を押圧する。前記所定距離(H2)は、前記係合突部(30)が前記内周面部(21a)、及び前記外周面部(12)の前記一方(21a)から突出する最大高さ(H1)より小さい距離である。
【0010】
また、本願に開示するドアハンドル座において、前記座板(10)は、ストッパ部(16a)を有する。前記ストッパ部(16a)は、前記係合突部(30)が前記被係合凹部(40)と係合している状態において前記天板部(22)と当接し、前記カバー(20)の前記ドア方向(X2)への移動を阻止する。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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