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公開番号2023018405
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-02-08
出願番号2021122512
出願日2021-07-27
発明の名称アクチュエータ
出願人日本精工株式会社
代理人個人,個人
主分類H02K 7/118 20060101AFI20230201BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】複数モータの出力を簡素な構造で併用する。
【解決手段】アクチュエータの一態様は、第1モータと、第2モータと、上記第2モータの駆動力が伝達されて回転駆動される出力軸と、上記第1モータからの駆動力を上記出力軸へと伝達し、当該出力軸から当該第1モータへの回転力は遮断して回転を空回りさせる遮断部と、を備える。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
第1モータと、
第2モータと、
前記第2モータの回転力が伝達されて回転駆動される出力軸と、
前記第1モータからの回転力を前記出力軸へと伝達し、当該出力軸から当該第1モータへの回転力は遮断して回転を空回りさせる遮断部と、
を備えたことを特徴とするアクチュエータ。
続きを表示(約 630 文字)【請求項2】
前記遮断部が、
第1モータの駆動力が伝達されて回転駆動される駆動軸と、
前記駆動軸に設けられた回転カムと、
前記回転カムを前記駆動軸の回転方向に取り巻いた環状部材と、
前記回転カムと前記環状部材の内周面との間に位置し、前記回転カムの回転に伴って当該回転カムに押されて前記環状部材の内周面に押しつけられる移動部材と、
前記移動部材を前記環状部材の内周面から離間させる力を当該移動部材に付与する力付与部材と、
を備えたことを特徴とする請求項1に記載のアクチュエータ。
【請求項3】
前記第2モータの連続駆動中に前記第1モータが一時的に駆動されることを特徴とする請求項1または2に記載のアクチュエータ。
【請求項4】
前記第1モータおよび前記第2モータの少なくとも一方と前記駆動軸との間に、駆動力を当該駆動軸に伝達する減速器を備えたことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載のアクチュエータ。
【請求項5】
前記第1モータおよび前記第2モータの少なくとも一方は、減速器を介さず前記駆動軸に駆動力が伝達されることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載のアクチュエータ。
【請求項6】
前記第1モータおよび前記第2モータが一体化された2軸一体型モータを備えたことを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載のアクチュエータ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、アクチュエータに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、複数のモータで1つの駆動軸を駆動するアクチュエータが知られている。例えば歩行支援ロボットなどにおける高速回転・大トルクの電動アクチュエータを実現するにあたり、高速回転駆動用のモータと大トルク駆動用のモータの2つを組み合わせた構造が考えられるが、2つのモータを有する場合、片方のモータ駆動時にもう一方のモータを連れ回してしまい、出力効率の悪化が懸念される。
【0003】
連れ回しを回避するためにはクラッチ機構によるモータ軸の接続・切り離しが考えられる。例えば特許文献1には、交流電動機と直流電動機とをクラッチで連結した電動機装置が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2009-118598号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかし、特許文献1に記載の構造では、カムクラッチが用いられているためアクチュエータの大型化、部品点数の増加、回転方向の制約などの課題が生じる。
そこで、本発明は、複数モータの出力を簡素な構造で併用することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的のために、本発明に係るアクチュエータの一態様は、第1モータと、第2モータと、上記第2モータの駆動力が伝達されて回転駆動される出力軸と、上記第1モータからの駆動力を上記出力軸へと伝達し、当該出力軸から当該第1モータへの回転力は遮断して回転を空回りさせる遮断部と、を備える。
【0007】
上記アクチュエータによれば、遮断部によって第1モータへの回転力が遮断されるので、第2モータ駆動による第1モータの連れ回しが回避される。その結果、複数モータの出力を簡素な構造で併用することができる。
【0008】
上記アクチュエータにおいて、上記遮断部が、第1モータの駆動力が伝達されて回転駆動される駆動軸と、上記駆動軸に設けられた回転カムと、上記回転カムを前記駆動軸の回転方向に取り巻いた環状部材と、上記回転カムと上記環状部材の内周面との間に位置し、上記回転カムの回転に伴って当該回転カムに押されて上記環状部材の内周面に押しつけられる移動部材と、上記移動部材を上記環状部材の内周面から離間させる力を当該移動部材に付与する力付与部材と、を備えることが好適である。この好適なアクチュエータによれば、遮断部の構造が簡素であり、回転方向によらず遮断可能であり、遮断と伝達との切り替えが機械力のみで迅速に作動する。
【0009】
上記アクチュエータにおいて、上記第2モータの連続駆動中に上記第1モータが一時的に駆動されることが好ましい。例えば、第2モータが主動力として用いられ、第1モータが補助動力として用いられて効率的な駆動が図られる。
【0010】
上記アクチュエータにおいて、上記第1モータおよび上記第2モータの少なくとも一方と上記駆動軸との間に、駆動力を当該駆動軸に伝達する減速器を備えると、モータの小型化によりアクチュエータの小型化が図られる。
(【0011】以降は省略されています)

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