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公開番号2023012513
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-01-25
出願番号2022175262,2021078539
出願日2022-11-01,2013-12-20
発明の名称電子的な患者看護のためのコンピュータにより実施される方法、システム、および装置
出願人デカ・プロダクツ・リミテッド・パートナーシップ
代理人個人,個人,個人,個人
主分類G16H 20/10 20180101AFI20230118BHJP(特定の用途分野に特に適合した情報通信技術)
要約【課題】少なくとも1つの薬物ライブラリを作成し、改訂する際に使用される医療エラー低減ソフトウェアを含む医療エラー低減システム及び情報処理方法を提供する。
【解決手段】少なくとも1つのサーバを含むシステム1は、少なくとも1つのエディタ・コンピュータを含み、少なくとも1つのエディタ・コンピュータは各々、ディスプレイと通信状態にあるプロセッサを備える。少なくとも1つのエディタ・コンピュータと少なくとも1つのサーバが、クライアント/サーバ型モデルでネットワークを介して通信する。少なくとも1つの薬物ライブラリは各々、少なくとも1つの医療機器で使用することができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
薬物ライブラリ・ファイルを生成するためのコンピュータソフトウェアによる情報処理方法であって、
複数の特権のセットの1つを複数のユーザ・セットの各々に割り当てるステップであって、前記複数の特権のセットは、薬物ライブラリ編集ソフトウェア内で一定程度のソフトウェア機能を割り振るように構成され、前記一定程度のソフトウェア機能は、ユーザが前記少なくとも1つの薬物ライブラリを改変する能力を有するように設定する、ステップと、
少なくとも1つのエディタ・コンピュータを使用して薬物ライブラリを作成するステップであって、前記エディタ・コンピュータは各々、ユーザ・インターフェースと通信状態にあるプロセッサを備え、前記ユーザ・インターフェースは、前記薬物ライブラリ編集ソフトウェアを使用して前記少なくとも1つの薬物ライブラリを編集するために第2のユーザによって使用可能であって、前記薬物ライブラリを作成することは、前記複数のユーザ・セットの中の適切なユーザを含み、前記適切なユーザは前記複数の特権のセットによって定義される、ステップと、を含み、
第1のユーザの前記複数の特権のセットの第1の特権レベルは、第1看護エリアの前記少なくとも1つの薬物ライブラリの薬物ライブラリの変更を要求する権限を有するが、第2看護エリアでは有さないものとされ;
第2のユーザの前記複数の特権のセットの第2の特権レベルは、前記要求を受け、前記薬物ライブラリの変更の要求を承認しまたは承認しない権限を有し、前記第2の特権レベルは、前記第2のユーザがそれにより前記第1看護エリアの前記薬物ライブラリを変更することを許容するが、前記第2看護エリアでは許容しないものとされる;
方法。
続きを表示(約 490 文字)【請求項2】
前記複数の特権のセットの1つが、編集する特権を割り振る;
請求項1に記載の方法。
【請求項3】
前記複数の特権のセットの1つが、点検する特権を割り振る;
請求項1に記載の方法。
【請求項4】
前記マスター薬剤リストを指定するステップが、処方データベースからいくつかの薬剤を選択するステップを含む;
請求項1に記載の方法。
【請求項5】
前記定義された薬剤レコードを検証するステップが、前記定義された薬剤レコードを点検するステップを含む;
請求項1に記載の方法。
【請求項6】
前記定義された薬剤レコードを検証するステップが、前記定義された薬剤レコードを編集および改訂するステップを含む;
請求項1に記載の方法。
【請求項7】
薬物ライブラリ・ファイルを生成するステップが、前記薬物ライブラリ・ファイルが検査用の医療機器で検査される試験的作成段階を前記薬物ライブラリ・ファイルに実行するステップをさらに含む;
請求項1に記載の方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
関連出願の相互参照
本願は、2012年12月21日に出願された米国仮特許出願第61/740,474
号、発明の名称「System, Method, and Apparatus for Communicating Data」(代理人整
理番号J80)の利益を主張する正規出願であり、同出願は参照によりすべてが本明細書
に組み込まれる。
本願は、2012年12月21日に出願された米国特許出願第13/723,253号
、発明の名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patient Care」、現在
は2013年7月25日に公開された米国特許出願公開第2013-0191413(A
1)号(代理人整理番号J85)の一部継続出願でもあり、米国特許出願第13/723
,253号は以下に対する優先権および利益を主張する。
2011年12月21日に出願された米国仮特許出願第61/578,649号、発明
の名称「System, Method, and Apparatus for Infusing Fluid」(代理人整理番号J02
)、
2011年12月21日に出願された米国仮特許出願第61/578,658号、発明
の名称「System, Method, and Apparatus for Estimating Liquid Delivery」(代理人整
理番号J04)、
2011年12月21日に出願された米国仮特許出願第61/578,674号、発明
の名称「System, Method, and Apparatus for Dispensing Oral Medications」(代理人
整理番号J05)、
2012年5月24日に出願された米国仮特許出願第61/651,322号、発明の
名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patient Care」(代理人整理番
号J46)、および
2012年8月3日に出願された米国仮特許出願第61/679,117号、発明の名
称「System, Method, and Apparatus for Monitoring, Regulating, or Controlling Flu
id Flow」(代理人整理番号J30)。これらの出願は各々参照によりすべてが本明細書
に組み込まれる。
米国特許出願第13/723,253号は、2011年12月21日に出願された米国
特許出願第13/333,574号、発明の名称「System, Method, and Apparatus for
Electronic Patient Care」、現在は2012年7月19日に公開された米国特許出願公
開第US-2012-0185267(A1)号、(代理人整理番号I97)、および
2011年12月21日に出願されたPCT出願第PCT/US11/66588号、
発明の名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patient Care」(代理人
整理番号I97WO)の一部継続出願であり、両出願は参照によりすべてが本明細書に組
み込まれる。
米国特許出願第13/333,574号は、2011年1月21日に出願された米国特
許出願第13/011,543号、発明の名称「Electronic Patient Monitoring System
」、現在は2011年12月22日に公開された米国特許出願公開第US-2011-0
313789(A1)号(代理人整理番号I52)の一部継続出願であり、米国特許出願
第13/011,543号は、2010年1月22日に出願された米国仮特許出願第61
/297,544号、発明の名称「Electronic Order Intermediation System for a Med
ical Facility」(代理人整理番号H53)に対する優先権を主張し、両出願は参照によ
りすべてが本明細書に組み込まれる。
本願は、2012年12月21日に出願された米国特許出願第13/723,239号
、発明の名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patient Care」、現在
は2013年11月7日に公開された米国特許出願公開第US-2013-029733
0(A1)号(代理人整理番号J77)の一部継続出願でもあり、同出願は以下に対する
優先権および利益を主張する。
2011年12月21に出願された米国仮特許出願第61/578,649号、発明の
名称「System, Method, and Apparatus for Infusing Fluid」(代理人整理番号J02)

2011年12月21日に出願された米国仮特許出願第61/578,658号、発明
の名称「System, Method, and Apparatus for Estimating Liquid Delivery」(代理人整
理番号J04)、
2011年12月21日に出願された米国仮特許出願第61/578,674号、発明
の名称「System, Method, and Apparatus for Dispensing Oral Medications」(代理人
整理番号J05)、
2012年5月24日に出願された米国仮特許出願第61/651,322号、発明の
名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patient Care」(代理人整理番
号J46)、および
2012年8月3日に出願された米国仮特許出願第61/679,117号、発明の名
称「System, Method, and Apparatus for Monitoring, Regulating, or Controlling Flu
id Flow」(代理人整理番号J30)。各出願は、参照によりすべてが本明細書に組み込
まれる。
米国特許出願第13/723,239号は、以下に対する優先権および利益を主張し、
その一部継続出願でもある。
2011年1月21日に出願された米国特許出願第13/011,543号、発明の名
称「Electronic Patient Monitoring System」、現在は2011年12月22日に公開さ
れた米国特許出願公開第US-2011-0313789(A1)号(代理人整理番号I
52)の一部継続出願であり、米国特許出願第13/011,543号は、2010年1
月22日に出願された米国仮特許出願第61/297,544号、発明の名称「Electron
ic Order Intermediation System for a Medical Facility」(代理人整理番号H53)
に対する優先権を主張する、2011年12月21日に出願された米国特許出願第13/
333,574号、発明の名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patie
nt Care」、現在は2012年7月19日に公開された米国特許出願公開第US-201
2-0185267(A1)号(代理人整理番号I97)、および
2011年12月21日に出願されたPCT出願第PCT/US11/66588号、
発明の名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patient Care」、現在は
2013年9月12日に公開された国際特許出願公開第WO2013/095459号(
代理人整理番号I97WO)。各出願は参照によりすべてが本明細書に組み込まれる。
本願は、2012年12月21日に出願された米国特許出願第13/723,242号
、発明の名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patient Care」、現在
は2013年11月28日に公開された米国特許出願公開第US-2013-03177
53(A1)号(代理人整理番号J78)の一部継続出願でもあり、米国特許出願第13
/723,242号は、
2012年5月24日に出願された米国仮特許出願第61/651,322号、発明の
名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patient Care」(代理人整理番
号J46)に対する優先権および利益を主張し、同文献は参照によりすべてが本明細書に
組み込まれる。
本願は、2013年5月23日に出願された米国特許出願第13/900,655号、
発明の名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patient Care」、現在は
2013年11月28日に公開された米国特許出願公開第US-2013-031783
7(A1)号(代理人整理番号K66)の一部継続出願でもあり、米国特許出願第13/
900,655号は、2012年5月24日に出願された米国仮特許出願第61/651
,322号、発明の名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patient Car
e」(代理人整理番号J46)に対する優先権および利益を主張し、両出願は参照により
すべてが本明細書に組み込まれる。
米国特許出願第13/900,655号は、以下に対する優先権および利益を主張する
一部継続出願でもある。
2012年5月24日に出願された米国特許出願第13/480,444号、発明の名
称「Blood Treatment Systems and Methods」、現在は2013年2月14日に公開され
た米国特許出願公開第US-2013-0037485(A1)号(代理人整理番号J4
3)、および
2012年5月24日に出願されたPCT出願第PCT/US12/00257号、発
明の名称「Blood Treatment Systems and Methods」、現在は2012年11月29日に
公開された国際特許出願公開第WO/2012/161744号(代理人整理番号J43
WO)。
本願は、2013年5月23日に出願されたPCT出願第PCT/US13/4235
0号、発明の名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patient Care」(
代理人整理番号K66WO)の一部継続出願でもあり、PCT出願第PCT/US13/
42350号は、2012年5月24日に出願された米国仮特許出願第61/651,3
22号、発明の名称「System, Method, and Apparatus for Electronic Patient Care」
(代理人整理番号J46)に対する優先権および利益を主張し、両出願は参照によりすべ
てが本明細書に組み込まれる。
PCT出願第PCT/US13/42350号は、以下に対する優先権および利益を主
張する一部継続出願でもある。
2012年5月24日に出願された米国特許出願第13/480,444号、発明の名
称「Blood Treatment Systems and Methods」、現在は2013年2月14日に公開され
た米国特許出願公開第US-2013-0037485(A1)号(代理人整理番号J4
3)、および
2012年5月24日に出願されたPCT出願第PCT/US12/00257号、発
明の名称「Blood Treatment Systems and Methods」、現在は2012年11月29日に
公開された国際特許出願公開第WO/2012年/161744号(代理人整理番号J4
3WO)。
本願は、2012年12月21日に出願された以下の特許出願の1つまたは複数にも関
連する可能性があり、それらの出願はすべて参照によりすべてが本明細書に組み込まれる

「System, Method, and Apparatus for Clamping」の正規出願(代理人整理番号J47
)、第13/723,238号、
「System, Method, and Apparatus for Dispensing Oral Medications」の正規出願(
代理人整理番号J74)、第13/723,235号、
「System, Method, and Apparatus for Dispensing Oral Medications」のPCT出願
(代理人整理番号J74WO)、第PCT/US12/71131号、
「System, Method, and Apparatus for Estimating Liquid Delivery」の正規出願(代
理人整理番号J75)、第13/724,568号、
「System, Method, and Apparatus for Infusing Fluid」の正規出願(代理人整理番号
J76)、第13/725,790号、
「System, Method, and Apparatus for Infusing Fluid」のPCT出願(代理人整理番
号J76WO)、第PCT/US12/71490号、
「System, Method, and Apparatus for Monitoring, Regulating, or Controlling Flu
id Flow」の正規出願(代理人整理番号J79)、第13/723,244号、
「System, Method, and Apparatus for Monitoring, Regulating, or Controlling Flu
id Flow」のPCT出願(代理人整理番号J79WO)、第PCT/US12/7114
2号、
「System, Method, and Apparatus for Estimating Liquid Delivery」の正規出願(代
理人整理番号J81)、第13/723,251号、および
「System, Method, and Apparatus for Estimating Liquid Delivery」のPCT出願(
代理人整理番号J81WO)、第PCT/US12/71112号。
本願は、以下の特許出願の1つまたは複数にも関連する可能性があり、それらの出願は
すべて参照によりすべてが本明細書に組み込まれる。
2012年12月18日に出願された米国仮特許出願第61/738,447号、発明
の名称「System, Method, and Apparatus for Detecting Air in a Fluid Line Using Ac
tive Rectification」(代理人整理番号J32)、
2013年3月15日に出願された米国特許出願第13/840,339号、発明の名
称「Apparatus for Infusing Fluid」(代理人整理番号K14)、
2013年3月15日に出願されたPCT出願第PCT/US13/32445号、発
明の名称「Apparatus for Infusing Fluid」(代理人整理番号K14WO)、
2013年3月15日に出願された米国特許出願第13/833,432号、発明の名
称「Syringe Pump and Related Method」(代理人整理番号K21)、
2013年3月15日に出願された米国特許出願第13/836,497号、発明の名
称「System and Apparatus for Electronic Patient Care」(代理人整理番号K22)、
2013年3月15日に出願された米国特許出願第13/833,712号、発明の名
称「System, Method, and Apparatus for Clamping」(代理人整理番号K23)、
2013年3月15日に出願された米国特許出願第13/834,030号、発明の名
称「System, Method, and Apparatus for Monitoring, Regulating, or Controlling Flu
id Flow」(代理人整理番号K28)、
2013年7月31日に出願された米国仮特許出願第61/860,398号、発明の
名称「System, Method, and Apparatus for Bubble Detection in a Fluid Line Using a
Split-Ring Resonator」(代理人整理番号J31)、
2013年11月6日に出願された米国仮特許出願第61/900,431号、発明の
名称「System, Method, and Apparatus for Monitoring, Regulating, or Controlling F
luid Flow」(代理人整理番号K52)、
2013年10月23日に出願された米国仮特許出願第61/894,801号、発明
の名称「Syringe Pump and Related Method」(代理人整理番号K88)、
2013年7月8日に出願された米国仮特許出願第61/843,574号、発明の名
称「System, Method, and Apparatus for Clamping」(代理人整理番号K75)、
2013年8月20日に出願された米国特許出願第13/971,258号、発明の名
称「Electronic Patient Monitoring System」(代理人整理番号K84)、
2013年11月14日に出願された米国仮特許出願第61/904,123号、発明
の名称「Syringe Pump and Related Method」(代理人整理番号L33)、
2013年12月10日に出願された米国特許出願第14/101,848号、発明の
名称「System, Method, and Apparatus for Detecting Air in a Fluid Line Using Acti
ve Rectification」(代理人整理番号L05)、
2013年12月20日に出願された「System, Method, and Apparatus for Communic
ating Data」の米国特許出願(代理人整理番号L49)、
2013年12月20日に出願された「System, Method, and Apparatus for Communic
ating Data」のPCT出願(代理人整理番号L49WO)、
2013年12月20日に出願された「Computer-Implemented Method, System, and A
pparatus for Electronic Patient Care」の米国特許出願(代理人整理番号K50)、
2013年12月20に出願された「System, Method, and Apparatus for Electronic
Patient Care」の米国特許出願(代理人整理番号L52)、および
2013年12月20に出願された「System, Method, and Apparatus for Electronic
Patient Care」のPCT出願(代理人整理番号L52WO)。
続きを表示(約 5,000 文字)【0002】
本開示は患者の看護に関する。より詳細には、本開示は電子的な患者看護のシステムお
よび装置に関する。
【背景技術】
【0003】
患者の看護はしばしば薬剤などの液体を患者に直接投与することを伴う。これは、液体
容器(例えばIVバッグ)に連結された重力滴下型の管を利用して実現することができる
。液体や薬剤は強制的な輸液によって投与される場合もある。患者への液体や薬剤の投与
は、しばしば多くの関係者(例えば、医師、看護師、薬剤師)の対話を必要とする。その
ような対話は、誤った伝達、間違い、または結果として正しくない量の液体が患者に投与
されることになる他の事象を引き起こしやすい。
【発明の概要】
【課題を解決するための手段】
【0004】
電子的な患者看護に関する本開示の例示的実施形態によれば、医療エラー低減システム
は、少なくとも1つの医療機器で使用されるために構成される少なくとも1つの薬物ライ
ブラリを作成し、改訂する際に使用される医療エラー低減ソフトウェアを含む。ソフトウ
ェアは、特権のセットをユーザ・セットに提供するように構成される。特権のセットは、
一定程度のソフトウェア機能をユーザ・セットに割り振り、一定程度のソフトウェア機能
は、ユーザが少なくとも1つの薬物ライブラリを改変する能力を定義するように構成され
る。医療エラー低減システムは、少なくとも1つのサーバ、および少なくとも1つのエデ
ィタ・コンピュータも含む。エディタ・コンピュータはネットワークを介してサーバと通
信状態にあり、ディスプレイと通信状態にあるプロセッサを備える。
【0005】
本開示の一実施形態によれば、医療エラー低減システムは、少なくとも1つの薬物ライ
ブラリを作成し、改訂する際に使用される医療エラー低減ソフトウェアを含むことができ
る。ソフトウェアは、複数の特権のセットの1つを複数のユーザ・セットの各々に提供す
るように構成されてよい。複数の特権のセットは各々、一定程度のソフトウェア機能を複
数のユーザ・セットの1つに割り振るように構成されてよい。一定程度のソフトウェア機
能は、ユーザが少なくとも1つの薬物ライブラリを改変する能力を定義するように構成さ
れてよい。医療エラー低減システムは少なくとも1つのサーバを含むことができる。医療
エラー低減システムは少なくとも1つのエディタ・コンピュータを含むことができる。少
なくとも1つのエディタ・コンピュータは各々、ディスプレイと通信状態にあるプロセッ
サを備えることができる。少なくとも1つのエディタ・コンピュータと少なくとも1つの
サーバは、クライアント/サーバ型モデルでネットワークを介して通信するように構成さ
れてよい。少なくとも1つの薬物ライブラリは各々、少なくとも1つの医療機器で使用す
ることができる。
【0006】
上記システムの一部の実施形態では、少なくとも1つの薬物ライブラリが各々階層に編
成されてもよい。一部の実施形態では、階層は、少なくとも1つの看護グループの下位に
ある複数の看護エリアを含むことができる。一部の実施形態では、階層の各レベルが、少
なくとも1つの医療機器のためのいくつかの送液パラメータを含むことができる。一部の
実施形態では、少なくとも1つの薬物ライブラリの各々が、それぞれが特定の医薬品に対
応する複数のエントリを含む。一部の実施形態では、少なくとも1つの薬物ライブラリが
、少なくとも1つの医療機器の動作を通知するいくつかのパラメータを含むことができる
。一部の実施形態では、薬物ライブラリが、少なくとも1つの医療機器について複数のプ
ログラミング制限値を含むことができる。一部の実施形態では、医療エラー低減ソフトウ
ェアはさらに、品質改善情報をユーザに提供するように構成されてよい。一部の実施形態
では、複数の特権のセットの少なくとも1つが、複数のユーザ・セットの1つに薬物ライ
ブラリを点検する特権を割り振ることができる。一部の実施形態では、複数の特権のセッ
トの少なくとも1つが、複数のユーザ・セットの1つに薬物ライブラリを編集する特権を
割り振ることができる。一部の実施形態では、複数の特権のセットの少なくとも1つが、
複数のユーザ・セットの1つに、特権セットを編集または作成する特権を割り振ることが
できる。一部の実施形態では、複数の特権のセットの少なくとも1つが、複数のユーザ・
セットの1つに、ユーザ追加の特権を割り振ることができる。一部の実施形態では、複数
のユーザ・セットの各々に割り振られた複数の特権のセットが、少なくとも1つの薬物ラ
イブラリを作成および改訂するために複数のユーザ・セット間の協働的なプロセスを強制
することができる。
【0007】
本開示の一実施形態によれば、医療エラー低減システムは少なくとも1つのサーバを含
むことができる。医療エラー低減システムは少なくとも1つのエディタ・コンピュータを
含むことができる。少なくとも1つのエディタ・コンピュータの各々は、ディスプレイと
通信状態にあるプロセッサを備えることができる。少なくとも1つのエディタ・コンピュ
ータと少なくとも1つのサーバは、クライアント/サーバ型モデルでネットワークを介し
て通信するように構成されてよい。医療エラー低減システムは、少なくとも1つのサーバ
によって実行されるように構成された医療エラー低減ソフトウェアを含むことができる。
医療エラー低減ソフトウェアは、少なくとも1つの薬物ライブラリを作成し改訂する際に
使用するために、少なくとも1つのエディタ・コンピュータを介してアクセスすることが
できる。少なくとも1つの薬物ライブラリは各々、少なくとも1つの医療機器で使用する
ことができる。少なくとも1つの医療機器は各々、医療機器プロセッサと、ユーザ・イン
ターフェースを表示するように構成された医療機器グラフィカル・ユーザ・インターフェ
ースとを含むことができる。ユーザ・インターフェースは、情報を伝達することができ、
それぞれの医療機器をプログラムするために使用することができる。少なくとも1つの薬
物ライブラリは各々、ユーザが少なくとも1つの医療機器をプログラムするのを誘導する
複数のエントリを含むことができる。医療エラー低減ソフトウェアは、模擬的な医療機器
グラフィカル・ユーザ・インターフェースを表示するように構成されてよい。模擬的な医
療機器グラフィカル・ユーザ・インターフェースは、少なくとも1つの薬物ライブラリか
ら選択された薬物ライブラリを使用して医療機器の医療機器グラフィカル・ユーザ・イン
ターフェースの振る舞いを模倣することができる。
【0008】
一部の実施形態では、模擬的な医療機器グラフィカル・ユーザ・インターフェースは状
況感知型である。一部の実施形態では、医療エラー低減ソフトウェアはいくつかの特権セ
ットを含むことができる。特権セットは各々、複数のユーザ・セットの1つに割り当てる
ことができる。いくつかの特権セットは各々、一定程度のソフトウェア機能を複数のユー
ザ・セットの各々に割り振ることができる。一部の実施形態では、模擬的な医療機器グラ
フィカル・ユーザ・インターフェースは、いくつかの特権のセットのオンまたはオフを切
り替えることができるソフトウェア機能とすることができる。一部の実施形態では、少な
くとも1つの薬物ライブラリの各々が階層に編成されてもよい。一部の実施形態では、階
層は、少なくとも1つの看護グループの下位にある複数の看護エリアを含むことができる
。一部の実施形態では、階層の各レベルが、少なくとも1つの医療機器のためのいくつか
の送液パラメータを含むことができる。一部の実施形態では、少なくとも1つの薬物ライ
ブラリの各々が、それぞれが特定の医薬品に対応する複数のエントリを含むことができる
。一部の実施形態では、少なくとも1つの薬物ライブラリは、少なくとも1つの医療機器
の動作を通知するいくつかのパラメータを含むことができる。一部の実施形態では、薬物
ライブラリは少なくとも1つの医療機器について複数のプログラミング制限値を含むこと
ができる。一部の実施形態では、医療エラー低減ソフトウェアがさらに、品質改善情報を
ユーザに提供するように構成されてよい。
【0009】
本開示の別の実施形態によれば、患者に医薬品を送液する医療機器は、医薬品を送液さ
せるポンプ機構の動作を制御するように構成されたコントローラを含むことができる。医
療機器はディスプレイを含むことができる。医療機器は、薬物ライブラリのためのプログ
ラム・コードを記憶するように構成されたコンピュータ読取り可能メモリを含むことがで
きる。薬物ライブラリは複数のエントリを含むことができる。複数のエントリは、施設の
一部分に対応する少なくとも1つのエントリを含むことができる。そのようなエントリご
とに少なくとも1つの薬物エントリがあってよい。少なくとも1つの薬物エントリには各
々パラメータが関連付けられてよい。薬物ライブラリ中の少なくとも1つの薬物エントリ
は、特定の薬物に関連付けられるのではなく広い薬物カテゴリに関連付けられてよい。医
療機器は、医療機器のディスプレイにグラフィカル・ユーザ・インターフェースを表示す
るように構成されたプロセッサを備えることができる。グラフィカル・ユーザ・インター
フェースは、ユーザが薬物ライブラリを使用してコントローラをプログラムするために使
用することができる。
【0010】
一部の実施形態では、ユーザは、特定の薬物に関連付けられるのではなく広い薬物カテ
ゴリに関連付けられた薬物ライブラリ中の少なくとも1つの薬物エントリの1つを選択し
て、患者への医薬品の送液をプログラムすることができる。一部の実施形態では、特定の
薬物に関連付けられるのではなく広い薬物カテゴリに関連付けられた薬物ライブラリ中の
少なくとも1つの薬物エントリは、医薬品の送液を支配する少なくとも1つのパラメータ
に関連付けられてよい。一部の実施形態では、薬物ライブラリは医療エラー低減ソフトウ
ェアを使用して作成または変更を加えることができる。一部の実施形態では、ディスプレ
イはタッチ画面ディスプレイとすることができる。一部の実施形態では、特定の薬物に関
連付けられるのではなく広い薬物カテゴリに関連付けられた薬物ライブラリ中の少なくと
も1つの薬物エントリの少なくとも1つは、ユーザが、1時間当たりの量のモードで医薬
品を送液するように医療機器をプログラムすることを可能にすることができる。一部の実
施形態では、複数のエントリは各々少なくとも1つのパラメータに関連付けられてよい。
一部の実施形態では、少なくとも1つのパラメータのうち少なくとも1つは、医薬品送液
パラメータとすることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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