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公開番号2023011305
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-01-24
出願番号2021115083
出願日2021-07-12
発明の名称操作装置
出願人株式会社デンソー
代理人名古屋国際弁理士法人
主分類H01H 13/14 20060101AFI20230117BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】操作装置において、操作体の押下位置によって操作荷重を変化させることなく、使用者による操作体への操作入力とその入力位置を検出できるようにする。
【解決手段】操作装置は、操作体20、位置検出部40、枠体30、支持板32、付勢部材18、係合部8A,38及びスイッチ14,16を備える。操作体は、操作面12を有し、位置検出部は、使用者の操作面へのタッチ位置を検出する。操作体、枠体及び支持板は、可動部10として一体化され、操作面が押下されると可動部全体が変位する。付勢部材は、支持板とケース6との間に設けられ、係合部は、ケースに対し枠体を変位可能に係合させる。スイッチは、支持板の裏面の中心部分に配置され、付勢部材は、スイッチの周囲4箇所以上に分散配置され、係合部は、付勢部材の周囲4箇所以上に設けられる。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
操作装置であって、
使用者によりタッチ入力される操作面(12)を有する操作体(20)と、
前記操作体に設けられ、前記使用者による前記操作面へのタッチ位置を検出するよう構成された位置検出部(40)と、
前記操作体の前記操作面とは反対側の裏面に、前記位置検出部周囲を囲むように固定された枠体(30)と、
前記枠体に一体的に設けられ、前記操作体の前記裏面に対し間隔を空けて配置された支持板(32)と、
前記支持板の前記操作体とは反対側の裏面と、当該操作装置のケースとの間に設けられ、前記操作体、前記枠体及び前記支持板にて構成される可動部(10)を、前記ケース側から前記操作体の前記操作面に向けて付勢する付勢部材(18)と、
前記操作面が前記使用者により押下されることにより、前記可動部が前記付勢部材の付勢力に抗して押し下げられ、前記使用者による前記操作面の押下が解除されると、前記可動部が前記付勢部材の付勢力にて元の基準位置に復帰するよう、前記ケースに対し前記枠体を変位可能に係合させる係合部(8A,38、9A,39)と、
前記ケースにおいて、前記支持板の前記裏面の中心部分と対向する位置に配置され、前記可動部が前記基準位置から押し下げられることによりオン状態となるように構成されたスイッチ(14,16)と、
を備え、
前記付勢部材は、前記スイッチの周囲4箇所以上に、複数分散して配置されており、
前記係合部は、前記可動部が押し下げられたときに、前記使用者による前記操作面の押下位置に応じて前記操作面が傾斜するよう、前記付勢部材の周囲4箇所以上に設けられている、操作装置。
続きを表示(約 1,500 文字)【請求項2】
請求項1に記載の操作装置であって、
前記スイッチは、接点をオンするための凸部(14A,16A)を備え、該凸部が前記支持板にて押し下げられて前記接点がオンするときにクリック感を発生させるよう構成された、タクトスイッチにて構成されている、操作装置。
【請求項3】
請求項2に記載の操作装置であって、
前記操作体には、前記操作面に、前記使用者に対する操作案内若しくは操作結果を表示するよう構成された表示部(42)が設けられている、操作装置。
【請求項4】
請求項1~請求項3の何れか1項に記載の操作装置であって、
前記係合部は、前記ケース及び前記枠体の一方から他方に向けて突出され、前記可動部が前記基準位置にあるとき、前記付勢部材の付勢力により前記ケース及び前記枠体の他方に当接されて、前記可動部を前記基準位置に保持する係合突起(37)を備えている、操作装置。
【請求項5】
請求項1~請求項4の何れか1項に操作装置であって、
前記操作体の前記操作面は長尺形状であり、
前記スイッチは、前記操作面の長手方向の中心箇所で、該長手方向の軸に直交する短手方向の両端側2箇所に設けられており、
前記付勢部材は、前記操作面の前記長手方向の両端側で、前記2箇所の前記スイッチをそれぞれ挟む4カ所に配置されている、操作装置。
【請求項6】
請求項5に記載の操作装置であって、
前記係合部は、前記枠体において前記操作面の前記長手方向に沿って配置される2つの側壁と、前記ケースとの間に、前記2つの側壁の前記長手方向に沿って間隔を空けて複数設けられている、操作装置。
【請求項7】
請求項5に記載の操作装置であって、
前記係合部は、前記枠体において前記操作面の前記短手方向に沿って配置される2つの側壁と、前記ケースとの間に、前記2つの側壁の前記短手方向両端側の2カ所に設けられている、操作装置。
【請求項8】
請求項6又は請求項7に記載の操作装置であって、
前記係合部は、前記ケース及び前記枠体の一方に設けられた爪部(8A)と、前記ケース及び前記枠体の他方に設けられて前記爪部が挿入される溝部(38)と、を備え、前記可動部が押し下げられると前記爪部が前記溝部内を移動し、前記可動部が前記基準位置に復帰すると、前記爪部が前記溝部の内壁に係合して、前記可動部を前記基準位置に保持するように構成されている、操作装置。
【請求項9】
請求項6又は請求項7に記載の操作装置であって、
前記係合部は、前記ケース及び前記枠体の一方から突出された軸体(39)と、前記ケース及び前記枠体の他方に設けられ、前記軸体が挿入される長孔(9A)と、を備え、前記可動部が押し下げられると前記軸体が前記長孔内を移動し、前記可動部が前記基準位置に復帰すると、前記軸体が前記長孔の内壁に係合して、前記可動部を前記基準位置に保持するように構成されている、操作装置。
【請求項10】
請求項1~請求項9の何れか1項に記載の操作装置であって、
前記ケースにおいて、前記支持板の前記裏面と対向する面には、前記スイッチが実装された回路基板(50)が設けられ、該回路基板には、前記スイッチのオン時に、前記位置検出部にて検出されたタッチ位置を表す操作位置信号を出力するよう構成された操作検出回路(52)が組み付けられている、操作装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、使用者により押下される操作体を有する操作装置に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、操作体が押下されることによりオン状態となるスイッチ素子と、手指が操作体の表面に接触したことを検出するタッチ検出用電極と、を備えたスイッチ装置が記載されている。このスイッチ装置においては、タッチ検出回路が、タッチ検出用電極を介して操作体への手指の接触を検出し、操作面の裏側に配置されたLEDを点灯させることで、使用者によるタッチ入力を通知する。
【0003】
また、特許文献2には、支持枠の開口部に裏面側から貫装された四辺形の操作体と、操作体の裏側で各辺の中央部分と対向する位置に配置されたスイッチ素子と、操作体の裏面の中心部分に設けられた弾性部材と、を備えた操作装置が記載されている。この操作装置においては、操作体が弾性部材にて支持され、使用者が操作体の表面を押下すると、その押下位置に応じて操作体が傾き、使用者が操作体から手を離すと、弾性部材により操作体が元の位置に復帰する。そして、操作体が押下された際には、操作体が傾く方向に応じて1つ若しくは2つのスイッチ素子がオン状態となり、オン状態となったスイッチ素子の位置から、使用者による操作位置を検出できる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第4594229号公報
特許第3476534号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に記載のスイッチ装置によれば、使用者が操作面をタッチするとLEDが点灯するので、複数のスイッチ装置を配置して操作装置を構成すれば、使用者は、LEDの点灯により操作位置を確認しつつ、所望のスイッチ素子をオンさせることができる。しかし、このスイッチ装置では、操作面がスイッチ素子毎に設けられることから、スイッチ装置を複数配置した際、各スイッチ装置の操作面の間に隙間ができてしまう。
【0006】
この問題を解決するには、特許文献2に記載の操作装置のように、複数のスイッチ素子の上に、各スイッチ素子共通の操作体を配置することが考えられる。しかし、特許文献2に記載の操作装置では、操作体の押下位置によってオン状態となるスイッチ素子の数が変化し、操作荷重が異なることになるので、使用者による操作性が低下する。
【0007】
本開示の一局面は、使用者により押下される操作体を有する操作装置において、操作体の押下位置によって操作荷重を変化させることなく、使用者による操作体への操作入力とその入力位置を検出できるようにすることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示の一局面の操作装置には、操作体(20)、位置検出部(40)、枠体(30)、支持板(32)、付勢部材(18)、係合部(8A,38)、及び、スイッチ(14,16)が備えられている。
【0009】
操作体は、使用者によりタッチ入力される操作面(12)を有し、位置検出部は、その操作体に設けられて、使用者による操作面へのタッチ位置を検出する。
また、枠体は、操作体の操作面とは反対側の裏面に、位置検出部周囲を囲むように固定されている。また、枠体には、操作体の裏面に対し間隔を空けて配置された支持板が一体的に設けられている。従って、操作体、枠体及び支持板は、可動部(10)として一体化されており、使用者により操作体の操作面が押下されると、可動部全体が変位する。
【0010】
次に、付勢部材は、支持板の操作体とは反対側の裏面と、当該操作装置のケースとの間に設けられており、操作体、枠体及び支持板にて一体的に構成される可動部を、ケース側から操作体の操作面に向けて付勢する。
(【0011】以降は省略されています)

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