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公開番号2023008158
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-01-19
出願番号2021111493
出願日2021-07-05
発明の名称包装体
出願人凸版印刷株式会社
代理人
主分類B65D 81/34 20060101AFI20230112BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】開封後の再封止が可能であり、電子レンジによる加熱時に加圧調理が可能であり、しかも破裂や爆発の危険性が生じない包装体を提案するものである。
【解決手段】容器本体2の開口部3を蓋材4でシールした包装体1であって、蓋材は、U字形の切込み5によって形成された第2開口部6を有し、第2開口部全体が粘着シート7で密封されており、粘着シートをU字形の切込みのU字の底部方向より剥離することにより、第2開口部を開くことが可能であり、粘着シートの側端には、第2開口部の側端との間に、長さが10mmより長い、粘着シート全厚を貫通する切込み9が設けられており、切込みの位置は、粘着シートの側端より3mm以上内側で、7mm以内であり、粘着シートを一旦剥離して再封止した時の粘着強度は、2N/15mm以下であることを特徴とする包装体である。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
容器本体の開口部を蓋材でシールした包装体であって、
該蓋材は、U字形の切込みによって形成された第2開口部を有し、
第2開口部全体が粘着シートで密封されており、
粘着シートを前記U字形の切込みのU字の底部方向より剥離することにより、第2開口部を開くことが可能であり、
前記粘着シートの側端には、前記第2開口部の側端との間に、長さが10mmより長い、粘着シート全厚を貫通する切込みが設けられており、
該切込みの位置は、粘着シートの側端より3mm以上内側で、7mm以内であり、
粘着シートを一旦剥離して再封止した時の粘着強度は、2N/15mm以下であることを特徴とする包装体。
続きを表示(約 490 文字)【請求項2】
容器本体の開口部を蓋材でシールした包装体であって、
該蓋材は、U字形の切込みによって形成された第2開口部を有し、
第2開口部全体が粘着シートで密封されており、
粘着シートを前記U字形の切込みのU字の底部方向より剥離することにより、第2開口部を開くことが可能であり、
前記蓋材には、前記第2開口部の側端と、前記粘着シートの側端との間に、長さが10mmより長い、蓋材を貫通する切込みが設けられており、
該切込みの位置は、粘着シートの側端より3mm以上内側で、7mm以内であり、
粘着シートを一旦剥離して再封止した時の粘着強度は、2N/15mm以下であることを特徴とする包装体。
【請求項3】
前記蓋材および粘着シートは、金属箔または金属蒸着層を含まないガスバリア層を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の包装体。
【請求項4】
前記粘着シートは、前記U字形の切込みのU字の底部方向より剥離するためのつまみ部を有することを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載の包装体。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、主に食品類を収納する包装体に関し、開封後の再封止が可能で、しかも電子レンジでそのまま加熱できる包装体に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
食品類を収納する容器として、プラスチック材料を用いた容器が広く用いられている。特に冷凍食品を収納する容器においては、冷凍庫から取り出してそのまま電子レンジで解凍、加熱することができれば、利便性が高まる。この時、通常の容器であると、加熱に伴って発生する水蒸気によって、容器が破裂したり、爆発したりする危険性がある。
【0003】
特許文献1に記載された冷凍食品収納容器は、このような危険性を防ぐために、加熱に伴って蒸気抜きの開口が自動的に開くようにした容器である。特許文献1に記載された冷凍食品収納容器は、蒸気抜きのための開口部に、加熱時の熱収縮率の大きいラベルを貼付したもので、電子レンジで加熱することにより、ラベルが収縮して蒸気抜きが開口するため、爆発や破裂を防止することができる。
【0004】
一方、近年電子レンジによる調理が多様化するに伴い、例えば、容器を一旦開封し、具材や調味液等を投入した後に電子レンジで加熱調理するといった料理方法や、加熱時に一定の加圧状態とすることで、高い調理効果を得る加圧調理という方法が注目されるようになってきた。特許文献1に記載された冷凍食品収納容器は、このような要求に対して応えることができなかった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開平10-278975号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の解決しようとする課題は、開封後の再封止が可能であり、電子レンジによる加熱時に加圧調理が可能であり、しかも破裂や爆発の危険性が生じない包装体を提案するものである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、容器本体の開口部を蓋材でシールした包装体であって、該蓋材は、U字形の切込みによって形成された第2開口部を有し、第2開口部全体が粘着シートで密封されており、粘着シートを前記U字形の切込みのU字の底部方向より剥離することにより、第2開口部を開くことが可能であり、前記粘着シートの側端には、前記第2開口部の側端との間に、長さが10mmより長い、粘着シート全厚を貫通する切込みが設けられており、該切込みの位置は、粘着シートの側端より3mm以上内側で、7mm以内であり、粘着シートを一旦剥離して再封止した時の粘着強度は、2N/15mm以下であることを特徴とする包装体である。
【0008】
本発明に係る包装体は、粘着シートで覆われた第2開口部を有することにより、一旦開封して具材等を投入した後、再封止して電子レンジで加熱調理することが可能であり、蓋材や粘着シートに設けた切込みの働きにより、破裂や爆発の危険性を回避することができる。
【0009】
また、請求項2に記載の発明は、容器本体の開口部を蓋材でシールした包装体であって、該蓋材は、U字形の切込みによって形成された第2開口部を有し、第2開口部全体が粘着シートで密封されており、粘着シートを前記U字形の切込みのU字の底部方向より剥離することにより、第2開口部を開くことが可能であり、前記蓋材には、前記第2開口部の側端と、前記粘着シートの側端との間に、長さが10mmより長い、蓋材を貫通する切込みが設けられており、該切込みの位置は、粘着シートの側端より3mm以上内側で、7mm以内であり、粘着シートを一旦剥離して再封止した時の粘着強度は、2N/15mm以下であることを特徴とする包装体である。
【0010】
また、請求項3に記載の発明は、前記蓋材および粘着シートが、金属箔または金属蒸着層を含まないガスバリア層を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の包装体である。
(【0011】以降は省略されています)

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