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公開番号2023007517
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-01-19
出願番号2019226231
出願日2019-12-16
発明の名称情報処理装置
出願人株式会社WAGOON
代理人個人
主分類G06Q 30/0601 20230101AFI20230112BHJP(計算;計数)
要約【課題】ユーザが定額料金の範囲内で、自由に商品を選択可能な情報処理装置を提供する。
【解決手段】情報処理装置は、商品又は役務の料金に関する情報を料金情報として取得する料金情報取得手段と、購入を希望する商品又は役務のうち、取得された料金情報に基づいて、購入可能な商品又は役務、及び購入可能な数量を提示する商品提示手段と、提示された商品又は役務、及び前記購入可能な数量のうち、購入を希望する商品又は役務を選択した旨の情報及び選択した商品又は役務の数量に関する情報を商品選択情報として取得する商品選択情報取得手段と、商品選択情報に基づいた入金の情報を入金情報として取得する入金情報取得手段と、商品選択情報及び入金情報に基づいて、決済を実行する決済実行手段と、を備える。
【選択図】図17
特許請求の範囲【請求項1】
商品又は役務の料金に関する情報を料金情報として取得する料金情報取得手段と、
購入を希望する商品又は役務のうち、取得された前記料金情報に基づいて、購入可能な商品又は役務、及び前記購入可能な数量を提示する商品提示手段と、
前記提示された商品又は役務、及び前記購入可能な数量のうち、前記購入を希望する商品又は役務を選択した旨の情報、及び選択した商品又は役務の数量に関する情報を商品選択情報として取得する商品選択情報取得手段と、
前記商品選択情報に基づいた入金の情報を入金情報として取得する入金情報取得手段と、
前記商品選択情報及び入金情報に基づいて、決済を実行する決済実行手段と、
を備える情報処理装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、フレーミング効果を利用して、ユーザの購買意欲を高め、売り上げを上げる手法が存在する。
例えば、ある商品を1個購入すると、同一の商品を追加で1個無料で貰える、という宣伝で、ユーザの購買意欲を高め、売り上げを上げる手法である。
さらに、商品提供者は、自分の商品をユーザに購入してもらうため、独自のポイント制やスタンプ制等の制度を設け、ユーザのポイントやスタンプを管理する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2009-295085号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述の特許文献1に記載の技術を含む従来技術のみでは、単に発行又は改修されたポイントを正確に管理しつつ、ポイントとスタンプを併用することができるに過ぎない。
また、ポイント制やスタンプ制等の制度を利用した場合、例えば、ユーザは、同じメーカの商品、又は同一のジャンルの商品(例えば、衣類なら衣類しか選択できない)しか購入できない、という問題があった。
【0005】
本発明は、このような状況を鑑みてなされたものであり、ユーザが定額料金の範囲内で、自由に商品を選択可能なサービスを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するため、本発明の一態様の情報処理装置は、
商品又は役務の料金に関する情報を料金情報として取得する料金情報取得手段と、
購入を希望する商品又は役務のうち、取得された前記料金情報に基づいて、購入可能な商品又は役務、及び前記購入可能な数量を提示する商品提示手段と、
前記提示された商品又は役務、及び前記購入可能な数量のうち、前記購入を希望する商品又は役務を選択した旨の情報、及び選択した商品又は役務の数量に関する情報を商品選択情報として取得する商品選択情報取得手段と、
前記商品選択情報に基づいた入金の情報を入金情報として取得する入金情報取得手段と、
前記商品選択情報及び入金情報に基づいて、決済を実行する決済実行手段と、
を備える。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、ユーザが定額料金の範囲内で、自由に商品を選択可能なサービスを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本サービスに関する図である。
従来のビジネスに関する図である。
併売コラボマーケットに関する図である。
アイデアの起点を示す図である。
本サービス提供者の強みを示す図である。
競売サイトに関する図である。
併売可能な商品に関する図である。
提供予定の施設及びアプリケーションを示す図である。
市場に関する図である。
市場に関する図であって、図9とは異なる図である。
市場に関する図であって、図9及び図10とは異なる図である。
寒暖差を利用した在庫販売例を示す図である。
店舗オープンに関する図である。
キャラクターに関する図である。
本サービスの物流に関する図である。
アジアのエコセーフティネットに関する図である。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置を含む情報処理システムを示す図である。
ビジネスモデルを示す図である。
ユーザインタフェースを示す図である。
ユーザインタフェースを示す図であって、図19とは異なる図である。
ユーザインタフェースを示す図であって、図19及び図20とは異なる図である。
ユーザインタフェースを示す図であって、図19乃至図21とは異なる図である。
ユーザインタフェースを示す図であって、図19乃至図22とは異なる図である。
ユーザインタフェースを示す図であって、図19乃至図23とは異なる図である。
ユーザインタフェースを示す図であって、図19乃至図24とは異なる図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明の実施形態について、図面を用いて説明する。
【0010】
図1は、本サービスに関する図である。
本サービスは、図1に示す通りである。
(【0011】以降は省略されています)

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