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公開番号2022180022
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-12-06
出願番号2021086902
出願日2021-05-24
発明の名称コネクタ組立体
出願人日本航空電子工業株式会社
代理人個人
主分類H01R 13/46 20060101AFI20221129BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】コネクタ嵌合状態において一方のコネクタが変位することで生じ得るコネクタの変形及び破損を抑えることが可能なコネクタ組立体を提供する。
【解決手段】本発明のコネクタ組立体は、第1コネクタ及び第2コネクタの一方の内側に他方が入り込んで第1コネクタが第2コネクタと嵌合することで構成される。第1コネクタは、第1コネクタ及び第2コネクタの嵌合方向において第2コネクタが配置される側に突出した突出部を有し、第2コネクタは、嵌合方向と交差する交差方向における第1コネクタの変位を規制する規制部を有する。第1コネクタが第2コネクタと嵌合した状態において、規制部は、交差方向において突出部と接することで第1コネクタの変位を規制する。
【選択図】図21
特許請求の範囲【請求項1】
第1コネクタ及び第2コネクタの一方の内側に他方が入り込んで前記第1コネクタが前記第2コネクタと嵌合することで構成されるコネクタ組立体であって、
前記第1コネクタは、前記第1コネクタ及び前記第2コネクタの嵌合方向において前記第2コネクタが配置される側に突出した突出部を有し、
前記第2コネクタは、前記嵌合方向と交差する交差方向における前記第2コネクタの変位を規制する規制部を有し、
前記第1コネクタが前記第2コネクタと嵌合した状態において、前記規制部は、前記交差方向において前記突出部と接することで前記第2コネクタの変位を規制するコネクタ組立体。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記第1コネクタは、第1コンタクトと、前記第1コンタクトを保持する第1ハウジングと、前記第1ハウジングを囲む第1シェルとを有し、
前記第2コネクタは、前記第1コンタクトと接続される第2コンタクトと、前記第2コンタクトを保持する第2ハウジングと、前記第2ハウジングを囲む第2シェルとを有し、
前記第1シェルは、前記嵌合方向における前記第1シェルの一端に開口を有し、且つ、前記嵌合方向における前記開口とは反対側の端部に底壁を有し、
前記突出部は、前記底壁から前記開口が位置する側に向かって突出している、請求項1に記載のコネクタ組立体。
【請求項3】
前記第1コネクタが前記第2コネクタと嵌合した状態において、前記規制部は、前記交差方向において前記突出部よりも外側に位置する、請求項2に記載のコネクタ組立体。
【請求項4】
前記交差方向は、互いに直交する第1交差方向及び第2交差方向を含み、
前記第1コネクタ及び前記第2コネクタの各々は、前記第1交差方向よりも前記第2交差方向において長く延びており、
前記第1コネクタが前記第2コネクタと嵌合した状態において、前記規制部は、前記第1交差方向において前記突出部よりも外側に位置する、請求項3に記載のコネクタ組立体。
【請求項5】
前記第1コネクタが前記第2コネクタと嵌合した状態では、前記コネクタ組立体の内部にて遮断シールドが前記第1交差方向に沿って設けられ、
前記突出部は、前記第2交差方向において前記遮断シールドよりも前記第1コネクタの角部に近い位置に配置されている、請求項4に記載のコネクタ組立体。
【請求項6】
前記突出部は、前記第1交差方向において互いに離れた位置に配置された2つの突出部を有し、
前記規制部は、前記第1交差方向において前記2つの突出部の各々と対応する位置に配置された2つの規制部を有する、請求項4又は5に記載のコネクタ組立体。
【請求項7】
前記第1ハウジングが前記2つの突出部の間に挟まれることにより前記第1シェルに取り付けられている、請求項6に記載のコネクタ組立体。
【請求項8】
前記突出部は、前記底壁と同じ材料によって構成され、且つ、前記底壁と一体化している、請求項2乃至7のいずれか一項に記載のコネクタ組立体。
【請求項9】
前記突出部及び前記底壁が、同じ金属板によって構成されている、請求項2乃至8のいずれか一項に記載のコネクタ組立体。
【請求項10】
前記第2シェルは、前記嵌合方向に延びた延出壁と、前記嵌合方向における前記延出壁の端から前記交差方向の内側に向かって湾曲した湾曲壁とを有し、
前記湾曲壁における前記交差方向の内側の端部に前記規制部が設けられている、請求項2乃至9のいずれか一項に記載のコネクタ組立体。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、第1コネクタが第2コネクタと嵌合することで構成されるコネクタ組立体に関する。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
コネクタ組立体の中には、特許文献1に記載のコネクタ組立体(以下、コネクタ組立体1という。)のように、2つのコネクタが互いに嵌合することで構成されるコネクタ組立体がある。
【0003】
コネクタ組立体1は、図25に示すように、レセプタクルコネクタ2とプラグコネクタ3とによって構成される。プラグコネクタ3は、レセプタクルコネクタ2が有する第1シェル4の内側の空間に入り込むことでレセプタクルコネクタ2と嵌合し、この結果、コネクタ組立体1が構成される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2019-192656号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記のコネクタ組立体1では、コネクタ同士が嵌合した後に、コネクタの嵌合方向と交差する方向においてプラグコネクタ3がレセプタクルコネクタ2に対して変位する場合がある。この場合、プラグコネクタ3が有する第2シェル5が第1シェル4の内壁面に接触し、第1シェル4から第2シェル5に対して外力が作用する。この外力により第2シェル5が内側に変位するように変形する。
【0006】
一方、第2シェル5は、コンタクト6を保持するハウジング7を囲んだ状態でハウジング7に取り付けられている。第2シェル5は、外力を受けて変形するとハウジング7の側壁に当たって側壁を押圧し、ハウジング7の側壁は、第2シェル5からの押圧力によって変形又は破損する虞がある。
【0007】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、以下に示す目的を解決することを課題とする。本発明は、上記従来技術の問題点を解決し、コネクタ嵌合状態において一方のコネクタが変位することで生じ得るコネクタの変形及び破損を抑えることができるコネクタ組立体を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記の目的を達成するために、本発明のコネクタ組立体は、第1コネクタ及び第2コネクタの一方の内側に他方が入り込んで第1コネクタが第2コネクタと嵌合することで構成されるコネクタ組立体であって、第1コネクタは、第1コネクタ及び第2コネクタの嵌合方向において第2コネクタが配置される側に突出した突出部を有し、第2コネクタは、嵌合方向と交差する交差方向における第2コネクタの変位を規制する規制部を有し、第1コネクタが第2コネクタと嵌合した状態において、規制部は、交差方向において突出部と接することで第2コネクタの変位を規制することを特徴とする。
【0009】
本発明のコネクタ組立体では、第1コネクタが第2コネクタと嵌合した状態において、規制部が、嵌合方向と交差する交差方向において突出部と接することで第2コネクタの変位を規制する。これにより、第2コネクタの変位に起因して発生する外力を抑え、この結果、その外力によって生じ得る第2コネクタの変形及び破損が良好に抑えられる。
【0010】
また、第1コネクタは、第1コンタクトと、第1コンタクトを保持する第1ハウジングと、第1ハウジングを囲む第1シェルとを有してもよい。第2コネクタは、第1コンタクトと接続される第2コンタクトと、第2コンタクトを保持する第2ハウジングと、第2ハウジングを囲む第2シェルとを有してもよい。また、第1シェルは、嵌合方向における第1シェルの一端に開口を有し、且つ、嵌合方向における開口とは反対側の端部に底壁を有してもよい。この場合、突出部は、底壁から開口が位置する側に向かって突出していると、好適である。
上記の構成によれば、第1シェルの底壁から突出部が突出しているため、第1コネクタ内において突出部を容易に設けることができる。
(【0011】以降は省略されています)

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