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公開番号2022179576
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-12-02
出願番号2022156748
出願日2022-09-29
発明の名称食品掴む具
出願人個人
代理人
主分類B65D 65/04 20060101AFI20221125BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】一般に、消費者は、ファストフードを食べる際に指を汚している。一方、直接掴んで食べる感覚も楽しんでいる。しかし、現在の生活環境は、常に指先が使用され、指先の汚れは歓迎されていない。本発明は、食品を掴んで食べ且つ指を汚さない、この相反する欲求を同時に叶えることを課題とする。
【解決手段】本発明の食品掴む具は、シートを曲げて重ねた重複部分に食品を入れ、重複部分を掴んで食べるので指を汚さないのである。この重複部分は、周囲を湾曲した部分と結合した部分と開口した部分とが曖昧な空間を構成しているので、シートでも袋でも容器でもない、食品を掴かむ新規の具材が課題を解決する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
食品を掴む食品掴む具(1)であって、
前記食品掴む具(1)は、シート部(2)の部分と、前記シート部(2)が曲げられた湾曲部(3)の部分と、前記シート部(2)が重なった重複部(4)の部分と、前記シート部(2)が結合する結合部(5)の部分と、前記シート部(2)が結合しない開口部(6)の部分と、で構成され、
前記食品掴む具(1)は、一枚の前記シート部(2)からなり、
前記食品掴む具(1)は、前記シート部(2)を曲げて重ねて形成され、
前記シート部(2)は、曲げられた部分が前記湾曲部(3)を形成し、
前記シート部(2)は、縁部の線上沿いに前記結合部(5)が形成され、
前記シート部(2)は、前記結合部(5)が結合して前記重複部(4)を形成し、
前記シート部(2)は、前記結合部(5)が結合しない部分である開口部(6)を有し、前記開口部(6)は、前記結合部(5)と、前記結合部(5)と、の間に形成されることを特徴とする前記食品掴む具(1)。
続きを表示(約 840 文字)【請求項2】
前記開口部(6)は、前記湾曲部(3)の先端部の左右の端部から、前記結合部(5)に向かって形成されることを特徴とする請求項1記載の前記食品掴む具(1)。
【請求項3】
前記結合部(5)及び前記開口部(6)は、それぞれが交互に複数形成され、前記重複部(4)が蛇腹状態を構成し、前記重複部(4)は、縮むことを特徴とする請求項1記載の前記食品掴む具(1)。
【請求項4】
前記開口部(6)は、前記湾曲部(3)の先端部の左右の端部から、前記結合部(5)に向かって形成され、
前記結合部(5)及び前記開口部(6)は、それぞれが交互に複数形成され、前記重複部(4)が蛇腹状態を構成し、前記重複部(4)は、縮むことを特徴とする請求項1記載の前記食品掴む具(1)。
【請求項5】
前記重複部(4)は、二カ所形成されていることを特徴とする請求項1記載の前記食品掴む具(1)。
【請求項6】
前記重複部(4)は、二カ所形成され、
前記開口部(6)は、前記湾曲部(3)の先端部の左右の端部から、前記結合部(5)に向かって形成されることを特徴とする請求項1記載の前記食品掴む具(1)。
【請求項7】
前記重複部(4)は、二カ所形成され、
前記結合部(5)及び前記開口部(6)は、それぞれが交互に複数形成され、前記重複部(4)が蛇腹状態を構成し、前記重複部(4)は、縮むことを特徴とする請求項1記載の前記食品掴む具(1)。
【請求項8】
前記重複部(4)は、二カ所形成され、
前記開口部(6)は、前記湾曲部(3)の先端部の左右の端部から、前記結合部(5)に向かって形成され、
前記結合部(5)及び前記開口部(6)は、それぞれが交互に複数形成され、前記重複部(4)が蛇腹状態を構成し、前記重複部(4)は、縮むことを特徴とする請求項1記載の前記食品掴む具(1)。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、消費者が食品を掴み食べ、さらに、指を汚すことがない便利性を具現化する具材に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
人間が食物を食べる際に東アジア地域では、古くから箸が使用されてきたが、その他の地域では手食がなされていた。
他方、北アフリカや中近東、インドなどの古代文明地帯、南アジア地域では、現在に到るまで主に手食が行われ、現在にいたっているが、次第に西欧風の食器も使用されている。
一方、東南アジア地域では、手食から近年ではスプーンとフォークの使用が一般化している。
近年に到るまでヨーロッパ地域では、長らく手食が続き、次にナイフで取り分け、スプーンでスープを飲み、17世紀頃からフォークが登場し、次第に西欧のテーブルマナーとして変化し、現在に到っている。
しかし、近年に到るまで私達人間は、食べ物を手で掴み食べてきた。
現在、グローバル化の流れは、世界中がヨーロッパ地域の食事作法に集約される傾向を示してきた。
一方、特にファストフードやストリートフードなどの外食の世界では、食品を手に取る食べ方に共感する傾向に移行していると思われる。
【0003】
現在、ファストフードやストリートフード等の安価で便利な食事形態が世界中を席巻し、新しい食事内容の均一化の現象を見せている。
また、消費者は、ファストフードやストリートフードなどを食べる際に、包装から食品取り出して手に取り食べることが好ましい光景として認知し共有する映像に囲まれている。
つまり、近年は、西欧的なテーブルマナーの価値観に対して、消費者の手食に対する抵抗感が薄れ、次第にその感覚が世界中で共有され、手食がファッション化していると思われる。
つまり、消費者は、食品を手で掴み食べたいのであり、美味しさを支える要素であることを再発見し、食品を手で掴み食べることがファッション化されている。
今日、私達は、食品を掴むその感触や温度、質感などの情報を指から入手し、再認識することで美味しさを実感し確認しようとしている、と考察される。
【0004】
現在、ファストフードやストリートフードの包装は、シート形状の薄く柔軟な素材であるパラフィンやーパーやクッキングペーパー、アルミシートや樹脂シートなどが使用されている。
また、シート類の素材の改良著しく、多様な中身に対応する機能や形状を獲得してきた。
また、現在に至るまで、食品の包装の数多くの場面で袋が使用されている。
そもそも、袋は、中身が出ない工夫や飛び出さない工夫を備えた容器の中でも箱と並んで基本的な機能を担い果たしている。
つまり、シートの機能を発展させ、収納する形状の袋を獲得し、袋の開口部から中身を出し入れする便利性を獲得し、あらゆる中身に対応する各種袋が幅広い分野で使用されている。
一方、紙皿や箱などでの包装は、容器としては十分であるが食べる際にスプーンやフォーク、箸などの使用が欠かせず、ファストフードやストリートフードなどの立ち食いに適しているとは言えない。
【0005】
今日、消費者は、ファストフードやストリートフードなどを食べる際には、食品をシートから取りだし、食品を袋から取りだし、直接指で掴んで食べる傾向にあり、食べる際に食品で指を汚し、さらに、シートや袋に付いた油やソース類が指に付いて汚してしまうなどの問題を抱えている。
つまり、ファストフードやストリートフードなど包装は、あくまでも包装する手段に限定され、食べる側の食べ方に配慮した構造ではない。
【0006】
例えば、上部に柔らかい具材が乗せられたピザ、タルト等の食品を収納するための容器として、皿状容器或いは袋状容器がしようされている。
しかし、皿状容器は、食べる際に直接手で掴むかスプーン、フォーク等を使用する必要がある。
一方、袋状容器は、容器内から取り出す操作は食品を掴むが、その際に手が汚れてしまい、さらに、食品と容器が接触することで具材を壊してしまうなどの問題がある。
【0007】
そこで、ピザ、タルト等の食品の上部の柔らかい具材を壊すことがなく、且つ食品を安定に保持しつつ食べることが出来る袋状容器が提案されている。(特公平7-5147号報)。
この提案は、柔軟材から構成された袋状容器であり、側壁の一部が開口部から凹状にカットすることで食品の収容を容易にし、中央部分に横断状の弾力を有する比較的硬質のグリップベルトを設けたので食べる際に握ることで容器を安定に保持し且つ指で容器内の食品を開口部に異動させて安定・容易に食べることが出来るようにしたものである。
【0008】
この提案は、柔軟素材から構成された袋の中央付近に比較的硬質のグリップベルトを設け、クリップベルトを掴み且つ消費者の手は汚さない新規の提案である。
しかし、内部の食品の表面を保つことに捕らわれ、食べる際の楽しさや食べ方の自由さの視点が望まれるところである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0009】
特公平7-5147号報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
今日、ファストフードやストリートフード等の包装は、シートで包む或いは袋に収容する手段、又はシートや紙皿に乗せる或いは箱に収容する手段である。
このシート類で覆いの問題点は、入れ物が画一的な体積内に収納され、温湿度が密閉された状態が中身の利益を損なってしまうことである。
一方、袋に入れる形態の利点は、開口部から、出し入れする使用形態が効率的であるが、密閉する使用形態が食品の風味を阻害し開口部の利点を損なっていることである。
また、紙皿や箱類は、スプーンやフォークの等の使用や立ち食いが困難である等の消費者の便利性を損なっている。
(【0011】以降は省略されています)

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