TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2022178870
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-12-02
出願番号2021085969
出願日2021-05-21
発明の名称介護計画の補助装置
出願人株式会社 楓の風
代理人個人
主分類G06Q 50/22 20180101AFI20221125BHJP(計算;計数)
要約【課題】熟練度の低い支援者であっても適切に介護計画を立案することができる介護計画の補助装置の提供。
【解決手段】介護計画の補助システム1は、入力手段31,41と、表示手段32,41と、制御手段21とを備える。制御手段21は、国際生活機能分類のうち、参加に分類される複数の分類コードと、対象者の支援を行うための介護目標と、対象者の状態を把握するための質問とを関連付けて介護目標データとして記憶する記憶部22と、質問を表示させる表示制御部211と、質問の回答を受け付ける入力受付部212と、質問の回答および介護目標データに基づいて、質問に関連付けられた介護目標を介護計画の目標とするか否かを判定する目標判定部213と、介護計画の目標とすると判定された介護目標および分類コードを出力する情報出力部214とを備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
介護計画の作成を補助する介護計画の補助装置であって、
情報入力を受け付ける入力手段と、
情報を表示する表示手段と、
前記入力手段および前記表示手段を制御する制御手段とを備え、
前記制御手段は、
心身機能および身体構造、並びに活動および参加に分類された国際生活機能分類のうち、参加に分類される複数の分類コードと、対象者の支援を行うための介護目標と、対象者の状態を把握するための質問とを関連付けて介護目標データとして記憶する記憶部と、
前記記憶部に記憶された質問を前記表示手段に表示させる表示制御部と、
前記入力手段を介して質問の回答を受け付ける入力受付部と、
前記入力受付部にて受け付けられた質問の回答と、前記記憶部に記憶された介護目標データとに基づいて、質問に関連付けられた介護目標を介護計画の目標とするか否かを判定する目標判定部と、
前記目標判定部にて介護計画の目標とすると判定された介護目標と、当該介護目標に関連付けられた分類コードとを出力する情報出力部とを備えることを特徴とする介護計画の補助装置。
続きを表示(約 1,400 文字)【請求項2】
請求項1に記載された介護計画の補助装置において、
前記入力受付部は、過去の回答および現在の回答に分けて質問の回答を受け付け、
前記目標判定部は、前記入力受付部にて受け付けられた過去の回答および現在の回答と、前記記憶部に記憶された介護目標データとに基づいて、質問に関連付けられた介護目標を介護計画の目標とするか否かを判定することを特徴とする介護計画の補助装置。
【請求項3】
請求項1または請求項2に記載された介護計画の補助装置において、
前記制御手段は、
前記目標判定部にて介護計画の目標とすると判定された介護目標と、介護計画の目標とすると判定されなかった介護目標とを仕分けして前記表示手段に表示させる追加表示制御部と、
前記入力手段を介して前記目標判定部にて介護計画の目標とすると判定されなかった介護目標の追加選択を受け付ける追加選択受付部とを備え、
前記情報出力部は、前記追加選択受付部にて受け付けられた介護目標と、当該介護目標に関連付けられた分類コードとを出力することを特徴とする介護計画の補助装置。
【請求項4】
請求項1から請求項3のいずれかに記載された介護計画の補助装置において、
前記表示制御部は、前記情報出力部にて出力された介護目標と、分類コードとを目標候補として前記表示手段に表示させ、
前記入力受付部は、前記表示手段に表示された目標候補のうち、少なくともいずれか1つの目標候補の選択を受け付け、
前記記憶部は、複数の分類コードと、対象者の支援を行うための支援方法とを関連付けて支援方法データとして記憶し、
前記制御手段は、
前記入力受付部にて受け付けられた目標候補を介護計画の目標として決定する目標決定部と、
前記目標決定部にて決定された介護計画の目標を達成するための支援方法を選択させる支援方法選択部とを備え、
前記情報出力部は、前記支援方法選択部にて選択させた支援方法と、この支援方法に関連付けられた分類コードとを出力することを特徴とする介護計画の補助装置。
【請求項5】
請求項4に記載された介護計画の補助装置において、
前記入力受付部は、前記表示手段に表示された目標候補のうち、少なくともいずれか1つの目標候補を短期目標として選択を受け付け、少なくともいずれか1つの目標候補を長期目標として選択を受け付け、
前記目標決定部は、前記入力受付部にて受け付けられた短期目標および長期目標を介護計画の目標として決定することを特徴とする介護計画の補助装置。
【請求項6】
請求項4または請求項5に記載された介護計画の補助装置において、
前記支援方法選択部は、
心身機能の支援方法を選択させる第1の選択群と、
心身機能の支援方法とは異なる支援方法を選択させる第2の選択群とを備えることを特徴とする介護計画の補助装置。
【請求項7】
請求項6に記載された介護計画の補助装置において、
前記制御手段は、
前記支援方法選択部にて第1の選択群から選択された心身機能の支援方法に基づいて、心身機能に係る介護計画の目標を決定する心身機能目標決定部を備えることを特徴とする介護計画の補助装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、介護の対象者を支援する支援者による介護計画の作成を補助する介護計画の補助装置に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
近年、介護の対象者に対して、その対象者の居住地域にて提供される多様な通いの場への参加を促し、地域全体で相互に支え合う介護の仕組みの構築が進んでいる。従来の介護は、筋力向上や歩行訓練などの心身機能に偏ったリハビリや機能訓練を中心としているので、介護の対象者に多様な通いの場への参加を促すための有効な介護とはなっていなかった。
参加は、他者との接触や環境との相互作用を含む高度な介護目標である。このため、心身機能の低下を生じた対象者は、自身の可能性を客観的に判断し、参加に係る介護計画の目標を適切に見出すことは困難である。また、このような対象者は、自身の希望を明確に表現できない場合もあるので、熟練度の低い支援者は、参加に係る介護計画を立案することは困難である。
【0003】
ところで、従来、介護の対象者を支援する支援者による介護計画の作成を補助する介護計画の補助装置が知られている。
例えば、特許文献1に記載されたケア支援システムは、介護の対象者の希望を入力させることによって、この希望を実現するための目標の候補を表示し、これらの目標の候補から支援者に目標を選択させている。そして、このケア支援システムは、支援者に選択された目標を達成するために必要な1または複数の実施事項を提示するようになっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6716144号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、心身機能の低下を生じた対象者は、前述したように、自身の希望を明確に表現できない場合もあるので、特許文献1に記載されたケア支援システムでは、熟練度の低い支援者は、心身機能の低下を生じた対象者に対して参加に係る介護計画の目標を適切に選択することができず、ひいては参加に係る介護計画を立案することは困難であるという問題がある。
【0006】
本発明の目的は、熟練度の低い支援者であっても適切に介護計画を立案することができる介護計画の補助装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の介護計画の補助装置は、介護計画の作成を補助する介護計画の補助装置であって、情報入力を受け付ける入力手段と、情報を表示する表示手段と、入力手段および表示手段を制御する制御手段とを備え、制御手段は、心身機能および身体構造、並びに活動および参加に分類された国際生活機能分類のうち、参加に分類される複数の分類コードと、対象者の支援を行うための介護目標と、対象者の状態を把握するための質問とを関連付けて介護目標データとして記憶する記憶部と、記憶部に記憶された質問を表示手段に表示させる表示制御部と、入力手段を介して質問の回答を受け付ける入力受付部と、入力受付部にて受け付けられた質問の回答と、記憶部に記憶された介護目標データとに基づいて、質問に関連付けられた介護目標を介護計画の目標とするか否かを判定する目標判定部と、目標判定部にて介護計画の目標とすると判定された介護目標と、この介護目標に関連付けられた分類コードとを出力する情報出力部とを備えることを特徴とする。
【0008】
このような構成によれば、介護計画の補助装置は、入力受付部にて受け付けられた質問の回答と、記憶部に記憶された介護目標データとに基づいて、質問に関連付けられた介護目標を介護計画の目標とするか否かを判定する目標判定部を備え、情報出力部は、目標判定部にて介護計画の目標とすると判定された介護目標と、この介護目標に関連付けられた分類コードとを出力する。これによれば、支援者は、情報出力部にて出力された情報に基づいて、介護計画を立案することができるので、熟練度の低い支援者であっても適切に介護計画を立案することができる。
【0009】
本発明では、入力受付部は、過去の回答および現在の回答に分けて質問の回答を受け付け、目標判定部は、入力受付部にて受け付けられた過去の回答および現在の回答と、記憶部に記憶された介護目標データとに基づいて、質問に関連付けられた介護目標を介護計画の目標とするか否かを判定することが好ましい。
【0010】
このような構成によれば、目標判定部は、入力受付部にて受け付けられた過去の回答および現在の回答と、記憶部に記憶された介護目標データとに基づいて、質問に関連付けられた介護目標を介護計画の目標とするか否かを判定するので、例えば、過去においては実施できていたものの現在においては実施できなくなってしまった介護目標を介護計画の目標とすることができる。したがって、目標判定部は、その介護目標を介護計画の目標とするか否かを更に適切に判定することができる。
(【0011】以降は省略されています)

特許ウォッチbot のツイート
この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社リコー
筆記具
12日前
個人
販売システム
18日前
個人
特許文献集合の分析方法
19日前
個人
勤怠管理システム
20日前
クツワ株式会社
スタンド
7日前
個人
巡回セールスマン問題解法
20日前
個人
熱画像を用いる生体認証装置
19日前
個人
広告分析システム
6日前
トヨタ自動車株式会社
サーバー
7日前
花王株式会社
化粧料開発支援方法
18日前
株式会社齋藤創造研究所
制御装置
19日前
個人
「仕事・勉強部屋時間貸しサービス」
18日前
キヤノン株式会社
画像処理システム
18日前
株式会社トワール
合否予測システム
19日前
個人
入力方法、および指標入力プログラム
20日前
個人
明細書作成支援装置及び文章抽出装置
20日前
株式会社WAGOON
情報処理装置
19日前
株式会社テクノア
情報処理装置
19日前
株式会社チーム・ファクトリー
情報システム
18日前
個人
電子マネー貸金庫情報管理配信システム
19日前
個人
収納サービス提供システム
18日前
個人
ユーザインターフェースシステム
20日前
キヤノン株式会社
電子機器
19日前
アマノ株式会社
勤怠管理システム
13日前
キヤノン株式会社
電子機器
19日前
キヤノン株式会社
電子機器
19日前
個人
貢献度算出システム及びプログラム
20日前
株式会社アイクリック
動画配信システム
18日前
メディア株式会社
経口摂取支援システム
19日前
株式会社クラハシ
水産物の売買システム
6日前
トヨタ自動車株式会社
監視システム
19日前
合同会社IPマネジメント
デジタル認証システム
13日前
株式会社オカムラ
機器充電トレー及び什器
19日前
凸版印刷株式会社
生体認証付き非接触ICカード
18日前
ジック株式会社
搬送物検知システム
12日前
中部電力株式会社
情報配信システム
18日前
続きを見る