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公開番号2022177403
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-12-01
出願番号2021083622
出願日2021-05-18
発明の名称光モジュール
出願人住友電気工業株式会社
代理人個人,個人
主分類H01S 5/024 20060101AFI20221124BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】出射する光の出力の安定を図ることができる光モジュールを提供する。
【解決手段】光モジュール10aは、支持板13と、支持板13上に配置される電子冷却モジュール30と、電子冷却モジュール30上に配置される半導体発光素子と、電子冷却モジュール30上に配置され、通電により発熱し、発熱時に発光しない抵抗体34と、を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
支持板と、
前記支持板上に配置される電子冷却モジュールと、
前記電子冷却モジュール上に配置される半導体発光素子と、
前記電子冷却モジュール上に配置され、通電により発熱し、発熱時に発光しない抵抗体と、を備える、光モジュール。
続きを表示(約 650 文字)【請求項2】
前記半導体発光素子は、複数備えられている、請求項1に記載の光モジュール。
【請求項3】
前記半導体発光素子は、
赤色の光を出射する赤色レーザダイオードと、
緑色の光を出射する緑色レーザダイオードと、
青色の光を出射する青色レーザダイオードと、を含む、請求項2に記載の光モジュール。
【請求項4】
前記抵抗体は、複数備えられている、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の光モジュール。
【請求項5】
前記半導体発光素子の数と前記抵抗体の数とは、同じであり、
各前記抵抗体からの距離が最も近い前記半導体発光素子は、それぞれ異なっている、請求項4に記載の光モジュール。
【請求項6】
前記半導体発光素子の電気抵抗の和と、前記抵抗体の電気抵抗の和とは、等しい、請求項4または請求項5に記載の光モジュール。
【請求項7】
前記半導体発光素子に供給する電流および前記抵抗体に供給する電流を制御する制御部をさらに備え、
前記制御部は、前記半導体発光素子に供給する電流の変化に応じて、前記抵抗体に供給する電流を制御する、請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の光モジュール。
【請求項8】
前記電子冷却モジュール上に配置され、前記半導体発光素子から出射された光を走査するミラー駆動機構をさらに備える、請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の光モジュール。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、光モジュールに関するものである。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
光モジュールについては、低温から高温といった広い温度範囲の環境下で用いられる場合がある。光モジュールを構成する部材の温度を調節するために、電子冷却モジュールが用いられる場合がある(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-134416号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
光モジュールにおいては、半導体発光素子から出射する光の出力の安定が求められる。そこで、出射する光の出力の安定を図ることができる光モジュールを提供することを本開示の目的の1つとする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示に従った光モジュールは、支持板と、支持板上に配置される電子冷却モジュールと、電子冷却モジュール上に配置される半導体発光素子と、電子冷却モジュール上に配置され、通電により発熱し、発熱時に発光しない抵抗体と、を備える。
【発明の効果】
【0006】
上記光モジュールによれば、出射する光の出力の安定を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
図1は、実施の形態1に係る光モジュールの構造を示す外観斜視図である。
図2は、図1に示す光モジュールの後述するキャップを取り外した状態を示す外観斜視図である。
図3は、図2に示す光モジュールの概略平面図である。
図4は、実施の形態2に係る光モジュールの概略平面図である。
図5は、実施の形態3に係る光モジュールの概略斜視図である。
図6は、実施の形態3に係る光モジュールにおけるシステム構成を概略的に示すブロック図である。
図7は、実施の形態4に係る光モジュールの構造を示す外観斜視図である。
図8は、図7に示す光モジュールのキャップを取り外した状態を示す外観斜視図である。
図9は、図8に示す光モジュールの概略平面図である。
図10は、実施の形態5に係る光モジュールの概略平面図である。
図11は、実施の形態6に係る光モジュールの概略斜視図である。
図12は、実施の形態6に係る光モジュールにおけるシステム構成を概略的に示すブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施態様を列記して説明する。本開示に係る光モジュールは、支持板と、支持板上に配置される電子冷却モジュールと、電子冷却モジュール上に配置される半導体発光素子と、電子冷却モジュール上に配置され、通電により発熱し、発熱時に発光しない抵抗体と、を備える。
【0009】
光モジュールにおいては、半導体発光素子から出射される光の出力の安定が求められる。半導体発光素子においては、温度変化により出射する光の出力が変化する。また、半導体発光素子は、発光により自ら発熱する。よって、出射する光の出力の安定を図るために、半導体発光素子が配置される領域において温度を一定に保つことが好ましい。電流の制御により温度の調節が可能な電子冷却モジュール上に半導体発光素子を配置して、半導体発光素子の温度を一定に保つことが考えられる。
【0010】
ここで、半導体発光素子から出射される光により画像を投影して映像を描画する場合がある。本発明者らは、このような場合において、半導体発光素子の温度を調節する電子冷却モジュールでは、厳密に半導体発光素子の温度を調節することは困難であることに着目した。すなわち、電子冷却モジュールによる温度の調節においては、半導体発光素子の近傍に配置されたサーミスタの温度変化を電気抵抗の変化で読み取る。そして、この温度変化をフィードバックして、半導体発光素子が狙いの温度となるよう電子冷却モジュールに供給する電流量等を調整して吸熱等を行い、温度を調節している。しかし、このような構成では、半導体発光素子とサーミスタとの間の熱抵抗により、温度変化の読み取りが遅れることになる。また、半導体発光素子と電子冷却モジュールとの間の熱抵抗も相まって、温度変化に追随した温度の調節を厳密に行うことは困難となる。特に、上記した画像を投影して映像を描画する場合、半導体発光素子に供給される電流のオンとオフとが短時間で切り替えられる。そうすると、半導体素子の発熱量が短時間で急激に変化することとなり、このような状況においては、電子冷却モジュールによる半導体発光素子の温度の調節が困難であることに、本発明者らは着目した。
(【0011】以降は省略されています)

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