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公開番号2022176386
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-25
出願番号2022162842,2021068122
出願日2022-10-10,2016-06-30
発明の名称紙葉類回収搬送システム
出願人株式会社エース電研,株式会社新興製作所
代理人個人
主分類A63F 7/02 20060101AFI20221117BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】 搬送エラーの有無を、搬送に要している時間に基づいて判断するための基準時間の設定を手間なく行うことのできる紙葉類回収搬送システムを提供する。
【解決手段】 紙葉類回収搬送システムは、遊技場内の複数の遊技機島から紙葉類を回収して所定の目的地へ搬送するための搬送路12と、この搬送路の始端から終端までの搬送に要する時間を複数回計測して、搬送の基準時間を設定する基準時間設定部と、基準時間設定部の設定した基準時間に基づいて、搬送エラーの有無を判断する搬送エラー判断部とを有する。紙葉類の搬送が、搬送路内を移動する搬送補助体で紙葉類を後方から押し動かして行われる場合は、紙葉類を搬送せずに搬送補助体のみを移動させて所要時間の計測を行って基準時間を設定する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
遊技場内の複数の遊技機島から紙葉類を回収して所定の目的地へ搬送するための搬送路と、
前記搬送路の始端から終端までの搬送に要する時間を複数回計測して、搬送の基準時間を設定する基準時間設定部と、
前記基準時間設定部の設定した基準時間に基づいて、搬送エラーの有無を判断する搬送エラー判断部と、
を有する
ことを特徴とする紙葉類回収搬送システム。
続きを表示(約 150 文字)【請求項2】
紙葉類の搬送は、前記搬送路内を移動する搬送補助体で紙葉類を後方から押し動かして行われ、
前記基準時間設定部は、紙葉類を搬送せずに前記搬送補助体のみを移動させて前記計測を行って、前記基準時間を設定する
ことを特徴とする請求項1に記載の紙葉類回収搬送システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、
遊技場内の複数の遊技機島から紙葉類を回収して所定の目的地へ搬送する紙葉類回収搬送システム
に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
遊技場には、紙幣の投入を受けて遊技者に遊技球(パチンコ球など)を貸し出す遊技球貸機とパチンコ機などの遊技機とを一組にしたものを複数組併設収容した遊技機島が設置される。遊技機島の内部には、各遊技球貸機に投入された紙幣を遊技機島の端部に設けた金庫まで搬送する搬送装置が遊技機島の長手方向に沿って設けてある。
【0003】
遊技場内には、上記の遊技機島が複数配列されており、閉店後は、それぞれの遊技機島の金庫に蓄積されている紙幣を従業員等が集めて回り、事務所の主金庫に収めるといった作業が行われる。
【0004】
下記特許文献1には、遊技場内に分散する各遊技機島の金庫に蓄えられている紙幣を店舗の事務所にある主金庫まで回収する紙葉類回収搬送システムが開示されている。このシステムは、事務所の主金庫から出て各遊技機島の金庫の設置箇所を経由して再び主金庫に戻るように設置された搬送管と、該搬送管の途中の各遊技機島の金庫の設置箇所近傍に設けられ、金庫からから排出された紙葉類を搬送管内に取り込む取りみ装置と、搬送管の中に上流から下流に向かう空気流を発生させる空気流発生装置とを備え、各遊技機島の金庫から排出され、搬送管の中に取り込まれて待機している紙葉類を、該空気流の作用を受けて移動する搬送補助体で後方から押し動かして主金庫まで搬送する。搬送補助体は、主金庫から送出され、遊技場内を一周して主金庫に戻り、次の送出に再利用される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2014-188102号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
遊技場内に分散する各遊技機島の金庫を巡って紙幣を店舗の集合金庫まで回収するシステムでは、搬送経路が相当長くなる。たとえば、店舗の2階の事務所に設置した集合金庫から送り出した搬送補助体が、1階の遊技フロアに降りて往き、その後、1階に設置されている各遊技機島の金庫を順に巡って紙幣を回収した後、2階に登って集合金庫に戻るというような長い搬送経路になる。そのため、集合金庫から送り出した搬送補助体がこの搬送経路を一周して戻って来るまでの1回の回収動作に長い時間を要してしまう。その結果、各遊技機島から均等に紙幣を回収すると、人気高い遊技機が多数設置された稼働率の高い遊技機島の金庫が営業時間中に紙幣で満杯になってしまい、遊技客が遊技球貸機に紙幣を投入できなくなって、遊技を中断しなければならなくなる。
【0007】
なお、遊技場に限らず、二次回収装置が、複数の一次回収装置の収納部(遊技場における遊技機島の金庫に相当)から紙幣等の紙葉類を回収する紙葉類回収搬送システムにおいても、一次回収装置の収納部が満杯になると、一次回収装置による紙葉類の回収ができなくなって、各種の問題が発生する。
ところで、搬送路の途中での搬送エラーの有無を、搬送に要している時間に基づいて判断することが行われる。この判断の基準となる時間を、たとえば、実際の搬送に要する時間をストップウォッチ等を用いて作業員が手動で計測し、これに基づいて設定するといった方法では手間がかかる。
【0008】
本発明は、上記の問題を解決しようとするものであり、
搬送エラーの有無を、搬送に要している時間に基づいて判断するための基準時間の設定を手間なく行うことのできる紙葉類回収搬送システム
を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0009】
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
【0010】
[1]
遊技場内の複数の遊技機島から紙葉類を回収して所定の目的地へ搬送するための搬送路と、
前記搬送路の始端から終端までの搬送に要する時間を複数回計測して、搬送の基準時間を設定する基準時間設定部と、
前記基準時間設定部の設定した基準時間に基づいて、搬送エラーの有無を判断する搬送エラー判断部と、
を有する
ことを特徴とする紙葉類回収搬送システム。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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