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公開番号2022176379
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-25
出願番号2022162520,2020173085
出願日2022-10-07,2020-10-14
発明の名称側面開口型ダンボール箱
出願人株式会社金星
代理人個人,個人,個人
主分類B65D 5/44 20060101AFI20221117BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】長期使用および再利用(リユース)が可能かつ容易であり、耐荷重特性にすぐれ、積み重ねて収納棚としての使用が可能であるとともに、単一のダンボールから容易に組み立てられ、軽量かつ安価で簡易な収納ケースとして好適な側面開口型ダンボール箱を提供すること。
【解決手段】単一のダンボールを折り曲げることによって構成される直方体ないし立方体形状のダンボール箱であって、底板Xと前記底板Xに対向する天板Yと、前記底板Xと前記天板Yによって形成される4つの側面である側板A、側板B、側板Cおよび側板Dとを具備してなり、 少なくとも前記側板Aが開閉自在の扉であり、かつ、少なくとも前記側板BおよびDの開口側の左右の角に補強角柱EおよびFが形成されてなることを特徴とする、側面開口型ダンボール箱。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
単一のダンボールを折り曲げることによって構成される直方体ないし立方体形状のダンボール箱であって、
底板Xと前記底板Xに対向する天板Yと、
前記底板Xと前記天板Yによって形成される4つの側面である側板A、側板B、側板Cおよび側板Dとを具備してなり、
少なくとも前記側板Aが開閉自在の扉であり、かつ、少なくとも前記側板BおよびDの開口側の左右の角に補強角柱EおよびFが形成されてなることを特徴とする、側面開口型ダンボール箱。
続きを表示(約 990 文字)【請求項2】
前記補強角柱Eが、前記側板Dの第1フラップd1を角柱状に側板D側に折り込むことによって形成されてなり、補強角柱Fが前記側板Bの第1フラップb1を角柱状に側板B側に折り込むことによって形成されてなる、請求項1に記載の側面開口型ダンボール箱。
【請求項3】
前記開閉自在の扉である前記側板Aが、前記底板Xの第1フラップx1によって形成され、前記天板Yの第1フラップy1が前記天板Yの内側(箱内部側)に折り畳まれている、請求項1または2に記載の側面開口型ダンボール箱。
【請求項4】
前記開閉自在の扉である前記側板Aが、手穴2を有している、請求項1~3のいずれか1項に記載の側面開口型ダンボール箱。
【請求項5】
前記開閉自在の扉である前記側板Aの内側の所定位置とこれに対向する前記補強角柱
EおよびFの対応する所定位置に面ファスナー(オスおよびメス)3a、3b、4a、4bが設けられている、請求項1~4のいずれか1項に記載の側面開口型ダンボール箱。
【請求項6】
単一のダンボールを折り曲げることによって構成される直方体ないし立方体形状のダンボール箱であって、
底板Xと前記底板Xに対向する天板Yと、
前記底板Xと前記天板Yによって形成される4つの側面である側板A、側板B、側板Cおよび側板Dとを具備してなり、
前記側板A(底板Xの第1フラップx1)が底板Xの内側(箱内部側)に折り畳まれ、かつ、前記天板Yの第1フラップy1が前記天板Yの内側(箱内部側)に折り畳まれることにより扉無しの側面開口が形成されてなるとともに、前記開口側の左右の角に補強角柱EおよびFが形成されてなることを特徴とする、側面開口型ダンボール箱。
【請求項7】
前記側板C(底板Xの第2フラップx2)が底板Xの内側(箱内部側)に折り畳まれ、かつ、前記天板Yの第2フラップy2が天板Yの内側(箱内部側)に折り畳まれることにより扉無しの側面開口が形成されるとともに、当該開口側の左右の角に更に補強角柱が形成されてなる、請求項6に記載の側面開口型ダンボール箱。
【請求項8】
非可逆的接合手段を実質的に使用しない、請求項1~7のいずれか1項に記載の側面開口型ダンボール箱。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、簡易かつ低コストで長期使用と再利用(リユース)が可能な収納用ケースに関し、特に側面からの出し入れを可能にした側面開口型ダンボール箱に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
いわゆるA式ダンボール箱等のダンボール製のケースは、安価で入手が容易であることから、物品・商品の輸送や保管用手段として世界中に普及している。これらダンボール箱は、周知のように基本的に開口部を上面にして物品の出し入れをすることが前提となっている。
【0003】
一方で、ダンボール箱の側面の一部を開口状態にできるようにすることによって、開封後の箱内に商品を保存したままで陳列ができるようにしたダンボール箱も知られており、実際スーパー等で多く使用されている(特許文献1および2)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2003-341660
実開昭62-17513
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上述した従来の商品運送用のダンボール箱のうち、通常のA式ダンボール箱等においては、箱の上面を開口部にして物品の出し入れを行うため、複数の箱を積み上げて使用した場合にあっては、特定の箱の内容物を取り出すためには、対象の箱の上に積み上げてある複数の箱を、一時的に除去した上で作業する必要があり、不便である。
【0006】
この問題に対処するために、ダンボール箱の側面に開口部を設けることが考えられるが、従来のダンボール箱の側面にそのまま開口部を設けて側面から物品の出し入れができるようにすると、物品を収納したままの箱を積み上げた場合、今度は側面開口によって箱の上下方向の耐荷重性能が低下することに起因して箱が変形ないし座屈することになる。
【0007】
このような座屈の問題を解消するために、箱のコーナーに補強柱を設けて耐荷重特性を高めるようにした側面開口型ダンボール箱が提案されている(特許文献1および2)。
【0008】
しかしながら、これら従来提案されている側面開口型ダンボール箱は、たとえばスーパー等の店舗において開封後に商品を箱内に収容したままの状態での陳列が可能であり、また箱を多段に重ねることもできることから便利ではあるものの、使用後においては廃棄処分することが前提となっており、本質的に、繰り返し使用、長期使用ならびに再利用(リユース)に向けられたものではない。
【0009】
すなわち、従来の側面開口型ダンボール箱は、箱の組み立て工程において、別途形成された補強柱等を箱の所定位置に接着固定する必要があるため、構造が複雑化すると同時に非使用時にこれを解体ないし折り畳んで再度の使用に備える等の使用態様を想定していないため、これを再利用することは困難である。また、これを再利用のために解体しないまま保管しようとしても、そのための保管スペースを確保しなければならないという新たな問題が生じる。
【0010】
さらに、従来の側面開口型ダンボール箱は、箱の側面を全面開口にするものではなく専ら部分的開口であることから、実際の収納ケースとしての使用態様においては不便を余儀なくされ実用的なものとは言えない。
(【0011】以降は省略されています)

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