TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2022176372
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-25
出願番号2022162264,2021008839
出願日2022-10-07,2017-06-12
発明の名称抗菌抗ウイルス薬、抗菌抗ウイルス部材、及び抗菌抗ウイルス薬の製造方法
出願人株式会社村田製作所
代理人個人,個人,個人,個人,個人
主分類A61K 35/747 20150101AFI20221117BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】天然由来成分を有効成分として、様々な種類の真菌を含む菌及びウイルスに対し
て有効な抗菌抗ウイルス薬を提供する。
【解決手段】
ヨモギ由来のラクトバシラス(Lactobacillus)属を備える抗菌抗ウイル
ス薬。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
ヨモギ由来のラクトバシラス(Lactobacillus)属を備える抗菌抗ウイル
ス薬。
続きを表示(約 800 文字)【請求項2】
ヨモギ由来のラクトバシラス(Lactobacillus)属の分泌物を備える抗菌
抗ウイルス薬。
【請求項3】
ラクトバシラス(Lactobacillus)属を備える抗菌抗ウイルス薬であって

前記ラクトバシラス属の種が、parafarraginis種、parabuchn
eri種、buchneri種、harbinensis種、vini種、及びnage
lii種からなる群から選択される少なくとも一つである、抗菌抗ウイルス薬。
【請求項4】
ラクトバシラス(Lactobacillus)属の分泌物を備える抗菌抗ウイルス薬
であって、
前記ラクトバシラス属の種が、parafarraginis種、parabuchn
eri種、buchneri種、harbinensis種、vini種、及びnage
lii種からなる群から選択される少なくとも一つである、抗菌抗ウイルス薬。
【請求項5】
前記ラクトバシラス属がヨモギ又は明日葉由来である、請求項3又は4に記載の抗菌抗
ウイルス薬。
【請求項6】
真菌を減少させる、請求項1から5のいずれか1項に記載の抗菌抗ウイルス薬。
【請求項7】
前記真菌を24時間以内に減少させる、請求項6に記載の抗菌抗ウイルス薬。
【請求項8】
前記真菌が白癬菌である、請求項6又は7に記載の抗菌抗ウイルス薬。
【請求項9】
前記真菌がカンジダである、請求項6又は7に記載の抗菌抗ウイルス薬。
【請求項10】
エンベロープウイルスを減少させる、請求項1から9のいずれか1項に記載の抗菌抗ウ
イルス薬。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、抗菌抗ウイルス薬、抗菌抗ウイルス部材、及び抗菌抗ウイルス薬の製造方法
に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
乳酸菌の一部は、ヒトや動物に対して有害な病原菌に対抗することが知られている。例
えば、特許文献1は、月桃由来の菌であるラクトバシラス属のpentosus種をピロ
リ菌を除菌するために利用することを記載している。ただし、特許文献1は、月桃濃縮発
酵液は、カンジダ菌に対しては全く効果が無いと記載している。
【0003】
特許文献2は、ラクトバシラス属のreuteri種が、ロイテリンと称される抗微生
物物質を産生し、サルモネラ菌のような細菌やいくつかの真菌の増殖を阻害すると記載し
ている。また、特許文献2は、皮膚障害の治療や予防のために、ラクトバシラス属のfe
rmentum種を使用することを記載している。さらに、特許文献2は、ラクトバシラ
ス属のreuteri種を、黄色ブドウ球菌、化膿連鎖球菌、及びざ瘡プロピオンバクテ
リウム等を病原菌とする皮膚障害の予防又は治療、並びにメチシリン耐性黄色ブドウ球菌
(MRSA)感染症の予防又は治療に使用することも記載している。
【0004】
特許文献3は、ラクトバシラス属のplantarum種が、大腸菌、肺炎桿菌、緑膿
菌、及び黄色ブドウ球菌等のグラム陰性細菌及びグラム陽性細菌の増殖を抑制するものの
、カンジダ・アルビカンス、及びカンジダ・パラプシロシス等の真菌の増殖を抑制しない
ことを記載している。
【0005】
特許文献4は、ラクトバシラス-カゼイKE01株が、大腸菌を数週間かけて減少させ
ることを記載している。特許文献5は、ラクトバシラス属のgasseri種が、サルモ
ネラ・エンテリティディスを減少させることを記載している。特許文献6は、酵母と、ラ
クトバチルス・プランタラムML11-11株からなるバイオフィルムが、枯草菌を減少
させることを記載している。
【0006】
特許文献7は、ラクトバシルス属のpentosus種が、カンジダの増殖を抑制する
ことを記載している。しかし、特許文献7は、ラクトバシルス属のpentosus種が
、カンジダを減少させることは記載していない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0007】
特開2015-193619号公報
特開2014-230541号公報
特開2010-215641号公報
特開2010-195778号公報
特開2012-147759号公報
特開2013-150598号公報
特開2007-308504号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0008】
抗菌剤としてアルコールが用いられることがあるが、セレウス菌、枯草菌、及び納豆菌
のような芽胞を形成する細菌は、アルコール耐性を有する。また、アルコールは、発疹、
及び皮膚の刺激症状等の副作用をもたらす場合がある。さらに、合成化合物を有効成分と
する抗菌薬も、患部を刺激したり、かゆみや痛み等を伴うかぶれ症状を引き起こしたりす
るおそれがある。そのため、天然由来成分を有効成分とする、様々な種類の真菌を含む菌
及びウイルスに対して有効な抗菌抗ウイルス薬が望まれている。本発明はこのような事情
に鑑みてなされたものであり、天然由来成分を有効成分とする、様々な種類の真菌を含む
菌及びウイルスに対して有効な抗菌抗ウイルス薬、抗菌抗ウイルス部材、及び抗菌抗ウイ
ルス薬の製造方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の一側面に係る抗菌抗ウイルス薬は、ヨモギ由来のラクトバシラス(Lacto
bacillus)属を備える。また、本発明の一側面に係る抗菌抗ウイルス薬は、ヨモ
ギ由来のラクトバシラス属の分泌物を備える。また、本発明の一側面に係る抗菌抗ウイル
ス薬は、ラクトバシラス属を備え、ラクトバシラス属の種が、parafarragin
is種、parabuchneri種、buchneri種、harbinensis種
、vini種、及びnagelii種からなる群から選択される少なくとも一つである。
また、本発明の一側面に係る抗菌抗ウイルス薬は、ラクトバシラス属の分泌物を備え、ラ
クトバシラス属の種が、parafarraginis種、parabuchneri種
、buchneri種、harbinensis種、vini種、及びnagelii種
からなる群から選択される少なくとも一つである。さらに、本発明の一側面に係る抗菌抗
ウイルス部材は、部材と、部材表面に配置された、上記の抗菌抗ウイルス薬と、を備える
。またさらに、本発明の一側面に係る抗菌抗ウイルス薬の製造方法は、植物を発酵させ、
ラクトバシラス属を備える発酵液を得ることを備える。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、天然由来成分を有効成分として、様々な種類の真菌を含む菌及びウイ
ルスに対して有効な抗菌抗ウイルス薬、抗菌抗ウイルス部材、及び抗菌抗ウイルス薬の製
造方法を提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
湿布薬
1か月前
個人
車いす
1か月前
個人
車椅子
11日前
個人
揉み棒
2か月前
個人
抗がん剤
1か月前
個人
健康器具
2か月前
個人
指カバー
10日前
個人
骨折治療薬
1か月前
個人
足踏み器具
2か月前
個人
歩行練習器
1か月前
個人
排泄処理具
3か月前
個人
油性化粧料
5日前
個人
視力回復薬
3か月前
個人
義歯
3か月前
個人
空気清浄機
3か月前
個人
筋肉増強剤
1か月前
個人
白内障治療薬
1か月前
個人
肺炎治療薬。
3か月前
個人
車椅子
1か月前
個人
妊娠補助腰枕
18日前
個人
膵炎治療薬。
1か月前
個人
がん治療装置
1か月前
個人
脳卒中予防薬
1か月前
個人
がん治療装置
1か月前
個人
肝炎治療薬。
2か月前
個人
呼気殺菌装置
3か月前
個人
腸炎治療薬。
1か月前
個人
腎炎治療薬。
1か月前
個人
脳卒中治療薬
1か月前
個人
穿刺装置
26日前
個人
表面清浄化装置
1か月前
個人
鼻炎の治療薬。
1か月前
個人
皮膚炎治療薬。
1か月前
個人
膀胱炎治療薬。
1か月前
個人
網膜炎治療薬。
1か月前
個人
白血病治療薬。
1か月前
続きを見る