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公開番号2022176371
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-25
出願番号2022162177,2020213531
出願日2022-10-07,2014-09-24
発明の名称偏心量算出装置及び方法
出願人パイオニア株式会社
代理人個人,個人
主分類G01B 15/00 20060101AFI20221117BHJP(測定;試験)
要約【課題】偏心量を算出するために相対的に手間をかけることなく使用することが可能な偏心量算出装置及び方法を提供する。
【解決手段】偏心量算出装置(100)は、外側球面(501s)を有する外側層(501)及び外側球面の内側に位置する内側球面(502s)を有し且つ外側層の内側に位置する内側層(502)を含む球体(500)に対して、テラヘルツ波(THz)を照射する照射手段(110)と、球体に照射されたテラヘルツ波を検出する検出手段(130)と、検出手段による前記テラヘルツ波の検出結果に基づいて、外側球面の中心(c1)と内側球面の中心(c3)とのずれ量である偏心量(p)を算出する算出手段(401)とを備える。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
外側球面を有する外側層及び前記外側球面の内側に位置する内側球面を有し且つ前記外側層の内側に位置する内側層を含む球体に対して、テラヘルツ波を照射する照射手段と、
前記球体に照射されたテラヘルツ波を検出する検出手段と、
前記検出手段による前記テラヘルツ波の検出結果に基づいて、前記外側球面の中心と前記内側球面の中心とのずれ量である偏心量を算出する算出手段と
を備えることを特徴とする偏心量算出装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えばツーピースゴルフボール等のように一方が他方の内側に位置する少なくとも2つの球面(球体)を含む球体の偏心量を算出する偏心量算出の技術分野に関する。
続きを表示(約 2,600 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1に記載されているように、ツーピースゴルフボールの偏心量(つまり、内核と外被との間のずれである偏心量)を算出する装置が知られている。その他、特許文献2に記載されているように、ゴルフボールのカバー厚を算出する装置が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平4-364402号公報
特開昭和58-150810号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載された装置は、X線を用いてゴルフボールの内部構造を透視することで、ゴルフボールの偏心量を算出している。しかしながら、X線の取り扱いに注意が必要であるがゆえに、特許文献1に記載された装置は、手間をかけることなく使用することができる装置であるとは言いがたいという技術的問題点が生ずる。
【0005】
一方で、特許文献2に記載された装置は、超音波を用いてゴルフボールのカバー厚さを算出している。このため、特許文献1に記載されたX線に代えて、特許文献2に記載された超音波を用いて、ゴルフボールの偏心量を算出することができる可能性がある。しかしながら、超音波を用いる場合には、超音波を伝搬させるための媒介(例えば、水等)必要になってくる。従って、超音波を用いてゴルフボールの偏心量を算出する装置も、手間をかけることなく使用することができる装置であるとは言いがたいという技術的問題点が生ずる。
【0006】
尚、上述した技術的問題点は、ゴルフボールの偏心量を算出する装置に限らず、一方が他方の内側に位置する少なくとも2つの球面(球体)を含む球体の偏心量を算出する装置においても同様に生じる可能性がある。
【0007】
本発明が解決しようとする課題には上記のようなものが一例として挙げられる。本発明は、偏心量を算出するために相対的に手間をかけることなく使用することが可能な偏心量算出装置及び方法を提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題を解決する偏心量算出装置は、外側球面を有する外側層及び前記外側球面の内側に位置する内側球面を有し且つ前記外側層の内側に位置する内側層を含む球体に対して、テラヘルツ波を照射する照射手段と、前記球体に照射されたテラヘルツ波を検出する検出手段と、前記検出手段による前記テラヘルツ波の検出結果に基づいて、前記外側球面の中心と前記内側球面の中心とのずれ量である偏心量を算出する算出手段とを備える。
【0009】
上記課題を解決する偏心量算出方法は、外側球面を有する外側層及び前記外側球面の内側に位置する内側球面を有し且つ前記外側層の内側に位置する内側層を含む球体に対して、テラヘルツ波を照射する照射工程と、前記球体に照射されたテラヘルツ波を検出する検出工程と、前記検出工程における前記テラヘルツ波の検出結果に基づいて、前記外側球面の中心と前記内側球面の中心とのずれ量である偏心量を算出する算出工程とを備える。
【図面の簡単な説明】
【0010】
偏心量算出装置の全体構成を示す模式図である。
ゴルフボールの構成の一の例及び他の例を示す断面図である。
本実施例のテラヘルツ波計測ユニットの構成を示すブロック図である。
偏心量算出装置が行う「偏心量の第1算出動作」の流れの一例を示すフローチャートである。
偏心量算出装置が第1算出動作のうちの一の動作を行っている時点での偏心量算出装置の動作状態を示す側面図である。
偏心量算出装置が第1算出動作のうちの一の動作を行っている時点での偏心量算出装置の動作状態を示す側面図である。
偏心量算出装置が第1算出動作のうちの一の動作を行っている時点での偏心量算出装置の動作状態を示す側面図である。
偏心量算出装置が第1算出動作のうちの一の動作を行っている時点での偏心量算出装置の動作状態を示す側面図である。
テラヘルツ波計測ユニットからCPUに対して出力される波形信号を示すグラフである。
波形信号に対して波形診断処理を行うことで得られる、コアの球面とカバー層の球面との間の間隔を示す断面データを示すグラフである。
図10に示す断面データに対して回帰分析処理を行うことで得られる仮想面に沿ったゴルフボールの断面を、XY座標平面上で示すグラフである。
断面中に現れるカバー層の球面を示す円の中心、並びに断面中に現れるコアの球面を示す円の中心及び半径を、XY座標平面上で示すグラフである。
断面中に現れるコアの球面を示す円の中心とコアの中心との関係をYZ座標平面上で示すグラフである。
偏心量算出装置が第1算出動作のうちの一の動作を行っている時点での偏心量算出装置の動作状態を示す側面図である。
偏心量算出装置が第1算出動作のうちの一の動作を行っている時点での偏心量算出装置の動作状態を示す側面図である。
偏心量算出装置が第1算出動作のうちの一の動作を行っている時点での偏心量算出装置の動作状態を示す側面図である。
偏心量算出装置が第1算出動作のうちの一の動作を行っている時点での偏心量算出装置の動作状態を示す側面図である。
偏心量算出装置が行う「偏心量の第2算出動作」の流れの一例を示すフローチャートである。
偏心量算出装置が第2算出動作のうちの一の動作を行っている時点での偏心量算出装置の動作状態を示す側面図である。
第1仮想面に沿った第1断面中に現れるカバー層の球面を示す円の中心並びに第1断面中に現れるコアの球面を示す円の中心及び半径をXY座標平面上で示すグラフ、及び、第2仮想面に沿った第2断面中に現れるカバー層の球面を示す円の中心並びに第2断面中に現れるコアの球面を示す円の中心及び半径をXY座標平面上で示すグラフである。
第1及び第2断面中に現れるコアの球面を示す円の中心とコア502の中心との関係をYZ座標平面上で示すグラフである。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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