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公開番号2022176365
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-25
出願番号2022161983,2021512113
出願日2022-10-06,2020-03-30
発明の名称エラスターゼ活性抑制剤、エラスターゼ活性抑制外用剤、及びエラスターゼ活性抑制飲食用組成物
出願人マイコロジーテクノ株式会社
代理人個人,個人
主分類A61K 36/07 20060101AFI20221117BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】安全性が高く、エラスターゼ活性抑制効果が十分に発揮するエラスターゼ活性抑制剤、エラスターゼ活性抑制外用剤、及びエラスターゼ活性抑制飲食用組成物を提供する。
【解決手段】バシディオマイセテスX(Basidiomycetes-X)FERM BP-10011乾燥粉末又はその抽出組成物を有効成分とする。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
バシディオマイセテスX(Basidiomycetes-X)FERM BP-10011乾燥粉末又はその抽出組成物を有効成分とすることを特徴とするエラスターゼ活性抑制剤。
続きを表示(約 450 文字)【請求項2】
粉末、顆粒、錠剤、カプセル、溶液状及びゲル状から選択される何れかの形態であることを特徴とする請求項1記載のエラスターゼ活性抑制剤。
【請求項3】
バシディオマイセテスX(Basidiomycetes-X)FERM BP-10011乾燥粉末又はその抽出組成物を有効成分とすることを特徴とするエラスターゼ活性抑制外用剤。
【請求項4】
前記エラスターゼ活性抑制外用剤が、皮膚老化防止用化粧料であることを特徴とする請求項3記載のエラスターゼ活性抑制外用剤。
【請求項5】
バシディオマイセテスX(Basidiomycetes-X)FERM BP-10011乾燥粉末又はその抽出組成物を有効成分とすることを特徴とするエラスターゼ活性抑制飲食用組成物。
【請求項6】
前記エラスターゼ活性抑制飲食用組成物が、皮膚老化防止用サプリメント又はドリンクであることを特徴とする請求項5記載のエラスターゼ活性抑制飲食用組成物。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、エラスターゼ活性抑制剤、エラスターゼ活性抑制外用剤、及びエラスターゼ活性抑制飲食用組成物に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
古来きのこ類は、独特の風味や香りを有する食材として汎用されると共に、免疫力の向上、抗菌、体調リズムの調節、老化防止等の生理機能活性化作用等を有するとして、漢方薬又はある種の疾患の民間薬としても用いられてきた。また、きのこに関する薬効成分の研究も進歩してきており、抗菌・抗ウイルス作用、強心作用、血糖降下作用、コレステロール低下作用、抗血栓作用、血圧降下作用を示す成分が見出されている。
【0003】
本出願人は、新規なきのこであるバシディオマイセテスX(Basidiomycetes-X)FERM BP-10011(以下、「バシディオマイセテスX」という)の抽出組成物(以下、「バシディオマイセテスX抽出組成物」という。)について、以前に出願した(特許文献1参照)。バシディオマイセテスX抽出組成物は、多量の多糖類(β-D-グルカン)が含まれており、抗酸化力が高く、OHラジカル消去活性を有しているため、老化防止等の効能が期待できるものである。また、バシディオマイセテスX抽出組成物は、免疫調整効果を有しているため、免疫賦活剤等として用いて好適なものである。また、本出願人は、バシディオマイセテスX抽出組成物を用いた、アトピー性疾患の改善・予防に対して優れた効果を有するアトピー性疾患組成物についても、以前に出願した(特許文献2参照)。
【0004】
ところで、エラスチン線維は、ヒト等のほ乳類や魚類などの体内の血管・靭帯・肺・皮膚をはじめとする、ほぼ全身の臓器・組織に分布する細胞外マトリックスの結合組織の線維の一種で、伸縮可能なαへリックス構造が架橋することによって形成され、組織の柔軟性維持に重要な役割を担っていることが知られている。一方、 皮膚のしわ形成、くすみ、きめの消失、弾力性の低下といった肌の老化といわれる現象は、加齢による線維芽細胞の増殖能の低下によるエラスチン線維等の産生能の低下が一因とされているが、皮膚の紫外線への暴露、空気の著しい乾燥、過度の皮膚洗浄等の外部刺激などが、エラスチン線維の分解を引き起こす結果、しわ形成、くすみ、きめの消失、弾力性の低下等を原因とする肌荒れや皮膚の老化などの症状が現れるともいわれている。
【0005】
エラスチン線維が分解する一因として、エラスターゼによる分解があると考えられている。エラスターゼはセリンプロテアーゼファミリーに属する酵素であり、例えば、膵エラスターゼは、膵の病変によって血中値が高くなることから各種膵疾患のマーカーとなっており、白血球由来のエラスターゼは、肉眼で確認できない初期の微小炎症においても血中濃度が上昇することが知られている。皮膚においては、例えば紫外線Aが照射された場合に微小炎症の蓄積があることが推察され、エラスターゼ活性が増加することが確認されている。
【0006】
従って、真皮におけるエラスターゼの活性を抑制し、エラスチン線維の分解を防止することが、しわやたるみ等の肌の老化防止に有効であるとされ、例えば、スイートピー抽出物、アイスランドモスの抽出物、マンネンタケの抽出物、又はグルコサミン、グルコサミン誘導体又はそれらの塩などを有効成分とするエラスターゼ活性抑制剤が提案されている(例えば、特許文献3、特許文献4、特許文献5、特許文献6など参照)。
【0007】
一方、皮膚組織内のエラスターゼ活性が、毛周期と対応し、皮膚組織内エラスターゼ活性の上昇が毛包形成及びその成長に不可欠であることが報告されており(例えば、特許文献5参照)、エラスターゼ阻害剤を有効成分とする発毛抑制剤が提案されている(例えば、特許文献6参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
国際公開第2004/097007号
特開2007-109449号公報
特開2006-282617号公報
特開2007-302607号公報
特開2005-23021号公報
特開2004-83432号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
しかしながら、上記の種々のエラスターゼ活性抑制剤は、安全性や安定性の確認が十分でない、又はエラスターゼ活性抑制効果が十分に発揮できないものもあり、より有効なエラスターゼ活性抑制剤が要望されている。
【0010】
よって、本発明は、安全性が高く、エラスターゼ活性抑制効果が十分に発揮するエラスターゼ活性抑制剤、エラスターゼ活性抑制外用剤、及びエラスターゼ活性抑制飲食用組成物を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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