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公開番号2022176362
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-25
出願番号2022161895,2021024271
出願日2022-10-06,2021-02-18
発明の名称スポイラ構造
出願人本田技研工業株式会社
代理人弁理士法人磯野国際特許商標事務所
主分類B62D 37/02 20060101AFI20221117BHJP(鉄道以外の路面車両)
要約【課題】スポイラの表面積を増大させて、整流効果を向上させることができるスポイラ構造を提供する。
【解決手段】車体2に装着されるベース部6と、ベース部6に対して、車両1前側の前側位置(A)から中間位置(B)を通って車両後側の後側位置(C)まで移動する可動整流部7とを備える。可動整流部7は、前側位置(A)から中間位置(B)に移動するのに伴って、可動整流部7の後端7aが上方に移動する。また、可動整流部7は、中間位置(B)から後側位置(C)に移動するのに伴って、可動整流部7の後端7aが下方に移動する。そして、後側位置(C)における可動整流部7の後端7aの高さ位置Chは、前側位置(A)における可動整流部7の後端7aの高さ位置Ahよりも低くなる。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
車体に装着されるベース部と、
前記ベース部に対して、車両前側の前側位置か
ら車
両後側の後側位置まで移動する可動整流部と、を備え


記後側位置における前記可動整流部の後端の高さ位置は、前記前側位置における前記可動整流部の後端の高さ位置よりも低くなることを特徴とするスポイラ構造。
続きを表示(約 210 文字)【請求項2】
前記ベース部の後縁には、該ベース部の上面から低くなるように段差が凹設され、前記後側位置に移動した前記可動整流部の前端が前記段差に配置されるとともに前記ベース部の上面に連続する
ことを特徴とする請求項1記載のスポイラ構造。
【請求項3】
前記後側位置における前記可動整流部は、後端が前端より低くなるように傾斜する
ことを特徴とする請求項1または2記載のスポイラ構造。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、スポイラ構造に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
従来、リアスポイラに相当するエルロンの後端が通常位置から上下に移動するものが知られている(例えば特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開昭60-12380号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
このような従来のスポイラ構造では、スポイラが後方へ移動する開示はなく、リアスポイラの表面積を増大させて、整流効果を向上させることは出来ない。したがって、更なる改良の余地があった。
この発明は、スポイラの表面積を増大させて、整流効果を向上させることができるスポイラ構造を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明のスポイラ構造は、車体に装着されるベース部と、ベース部に対して、車両前側の前側位置から車両後側の後側位置まで移動する可動整流部と、を備える。後側位置における可動整流部の後端の高さ位置は、前側位置における可動整流部の後端の高さ位置よりも低くなる、ことを特徴としている。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、スポイラの表面積を増大させて、整流効果を向上させることができるスポイラ構造が提供される。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の実施形態のスポイラ構造で、車体のルーフ後縁に設けられたリアスポイラの可動整流部が前側位置にある状態を示す斜視図である。
本実施形態のスポイラ構造で、可動整流部が中間位置にある状態を示す斜視図である。
本実施形態のスポイラ構造で、可動整流部が後側位置にある状態を示す斜視図である。
本実施形態のスポイラ構造で、車両前側の前側位置から中間位置を通って車両後側の後側位置まで可動整流部を移動させるリンク機構を説明する模式的な側面図である。
本実施形態の変形例のスポイラ構造で、可動整流部の後端に後端灯体部を有する車両後部の斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本発明の一実施形態について、適宜図面を参照しながら説明する。同一の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。同一の構成要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。方向を説明する際には、特に示さない限り、基本的に運転者から見た前後,左右あるいは上下に基づいて説明する。また、「車幅方向」は「左右方向」と同義である。
【0009】
本実施形態のスポイラ構造の構成について説明する。
図1に示すように本実施形態の車両1には、車体2上部にルーフ部3が設けられている。ルーフ部3の後縁3aには、車幅方向略全域にリアスポイラ5が装着されている。
リアスポイラ5は、車体2に装着されるベース部6と、可動整流部7とを有している。可動整流部7は、ベース部6に対して、図1に示す車両前側の前側位置(A)から図2に示す中間位置(B)を通って、図3に示す車両後側の後側位置(C)まで移動する。
ここで中間位置(B)は、前側位置(A)と後側位置(C)の真ん中(中央)位置に限定されるものではない。たとえば、可動整流部7の後述する後端7aが上方に移動する位置を前側位置(A)と後側位置(C)の真ん中より前側に設定したり、あるいは真ん中位置よりも後側に設定する等、中間位置(B)は、前側位置(A)と後側位置(C)との間に設けれるものであればどこに設けられていてもよい。
また、ベース部6および可動整流部7の間には、可動整流部7を移動させるリンク機構8(図4参照)が設けられている。本実施形態のリンク機構8は、車幅方向に所定寸法離間されて左,右一対設けられている。
【0010】
図4に示すように、ベース部6は、車体2のルーフ部3の後縁3aに設けられている。
本実施形態のベース部6は、車体2のルーフ部3の後縁3aに離間して設けられる前側回動ベース部6aと、後側回動ベース部6bとを有している。また、ベース部6は、前,後側回動ベース部6a,6bを覆う中空ボックス状のケース6cと、ケース6c上面に設けられて後方に傾斜する平面を有する固定スポイラ6dとを有している。
固定スポイラ6dは、移動および角度が可変することなくルーフ部3の後縁3aから一段低い位置に後方に向かうにつれて下降する所定の傾斜角度が与えられて配置されている。固定スポイラ6dの後端には、固定スポイラ6dの上面から一段低くなるように段差3bが凹設されている。
(【0011】以降は省略されています)

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