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公開番号2022175997
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-25
出願番号2021082840
出願日2021-05-14
発明の名称通信方法
出願人株式会社ワコム
代理人個人
主分類G06F 3/03 20060101AFI20221117BHJP(計算;計数)
要約【課題】通常データの周期性を維持しつつ、アップリンク信号内のコマンドによりペンにデータを設定できる通信方法を提供する。
【解決手段】アクティブペンとセンサコントローラとの間で実行される通信のための通信方法であって、センサコントローラが、第1のフレームにおいて、アクティブペンに対して次以降のフレームにて値を送信する予定の属性BrushColorを示す識別子を含むコマンドSetDataTypeを送信しS20、センサコントローラが、第1のフレームの次以降のフレームである第2のフレームにおいて、属性BrushColorの値を含むコマンドSetDataValueを送信するS27。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
ペンと、前記ペンに対してフレーム周期ごとにアップリンク信号を送信するセンサコントローラとの間で実行される通信のための通信方法であって、
前記センサコントローラが、第1のフレームにおいて、前記ペンに対して次以降のフレームにて値を送信する予定のデータの種別を識別する識別子を含む前記アップリンク信号である第1のアップリンク信号を送信するステップと、
前記センサコントローラが、前記第1のフレームの次以降のフレームである第2のフレームにおいて、前記識別子に対応するデータの値を含む前記アップリンク信号である第2のアップリンク信号を送信するステップと、
を含む通信方法。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記ペンが、前記第1のアップリンク信号への応答として、前記識別子により示される種別のデータを設定可能であることを示す応答データを含むダウンリンク信号を送信するステップ、
をさらに含む請求項1に記載の通信方法。
【請求項3】
前記ダウンリンク信号は、筆圧値の上位所定数ビットからなる短縮筆圧値を含む、
請求項2に記載の通信方法。
【請求項4】
前記センサコントローラは、前記ダウンリンク信号により受信された前記短縮筆圧値から復元した筆圧値をホストプロセッサにレポートする、
請求項3に記載の通信方法。
【請求項5】
前記ペンが、前記第1のアップリンク信号内の前記識別子により示される種別のデータを設定可能であるか否かを判定するステップと、
前記ペンが、前記判定するステップにおいて設定可能であると判定した場合に、前記第1のアップリンク信号への応答として、前記識別子により示される種別のデータを設定可能であることを示す応答データを含む第1のダウンリンク信号を送信する一方、前記判定するステップにおいて設定可能でないと判定した場合に、前記応答データを含まない第2のダウンリンク信号を送信するステップと、
をさらに含む請求項1に記載の通信方法。
【請求項6】
前記第1のダウンリンク信号は、筆圧値の上位所定数ビットからなる短縮筆圧値を含み、
前記第2のダウンリンク信号は、前記筆圧値を含む、
請求項5に記載の通信方法。
【請求項7】
前記センサコントローラは、前記第1のアップリンク信号への応答として前記第2のダウンリンク信号を受信した場合、前記第2のアップリンク信号の送信を行わない、
請求項5又は6に記載の通信方法。
【請求項8】
前記センサコントローラが、前記第1のフレームよりも前のフレームにおいて、前記ペンのバージョンを取得するためのコマンドを含む前記アップリンク信号である第3のアップリンク信号を送信するステップ、
をさらに含む請求項1に記載の通信方法。
【請求項9】
前記ペンが、前記第3のアップリンク信号への応答として、前記ペンのバージョンを示す情報を含むダウンリンク信号を送信するステップ、
をさらに含む請求項8に記載の通信方法。
【請求項10】
前記センサコントローラは、前記ダウンリンク信号により受信された前記ペンのバージョンにより、前記識別子により示される種別のデータを前記ペンに設定可能でないことが示される場合に、前記第1のアップリンク信号の送信を行わない、
請求項9に記載の通信方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は通信方法に関し、特に、アクティブペンとセンサコントローラの間で実行される双方向通信のための通信方法に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
センサコントローラ及びペンを含み、これらの間で双方向に通信可能に構成された位置検出システムが知られている。以下では、センサコントローラからペンに対して送信される信号を「アップリンク信号」と称し、ペンからセンサコントローラに対して送信される信号を「ダウンリンク信号」と称する。
【0003】
アップリンク信号は、センサコントローラからペンへの命令を示すコマンドを含む信号である。アップリンク信号を受信したペンは、その中に含まれるコマンドに応じた動作を行う。一方、ダウンリンク信号は、センサコントローラに位置を検出させるための位置信号と、ペンからセンサコントローラに対して送信するデータによって変調されてなるデータ信号とを含む信号である。データ信号によって送信されるデータには、描画のために周期的に送信されるデータ(筆圧値など。以下「通常データ」という)と、コマンドへの応答として送信されるデータ(以下「応答データ」という)とが含まれる。
【0004】
アップリンク信号は、アップリンク信号及びダウンリンク信号の送受信スケジュール(つまり、ダウンリンク信号の送信タイミング、及び、次のアップリンク信号の受信タイミング)の基準となるタイミングをペンに知らせる役割も有しており、センサコントローラはアップリンク信号を周期的に送信するよう構成される。ペンは、アップリンク信号の受信タイミングに基づいてアップリンク信号及びダウンリンク信号の送受信スケジュールを決定し、決定した送受信スケジュールに従って、ダウンリンク信号の送信と、次のアップリンク信号の受信とを実行する。
【0005】
特許文献1,2には、位置検出システムの例が開示されている。これらの例においては、送信するコマンドのサイズに応じて、アップリンク信号のサイズが可変とされている。こうすることでセンサコントローラは、ペンに対し、様々なサイズのコマンドを送信することが可能になる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特許第6603435号公報
特許第6644200号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
ところで出願人は、アップリンク信号内のコマンドにより、描画色(BrushColor)などのデータをペンに設定できるようにすることを考えている。具体的には、設定データの種別及び値を含むコマンドをアップリンク信号内に配置し、このコマンドによってペン内にデータを設定することを検討している。
【0008】
しかしながら、設定データの種別及び値を含むコマンドはサイズが大きなものになることから、アップリンク信号内に配置することとすると、アップリンク信号のサイズが大きくなってしまう。そうすると、ダウンリンク信号の送信に割り当てられる時間が減り、通常データの周期性に影響が及ぶので、改善が必要であった。
【0009】
したがって、本発明の目的の一つは、通常データの周期性を維持しつつ、アップリンク信号内のコマンドによりペンにデータを設定できる通信方法を提供することにある。
【0010】
また、近年では筆圧値のビット数が多くなっている(例えば12ビット)ことから、1つのダウンリンク信号内に応答データと通常データの両方を配置することが難しくなっている。そうすると、応答データを送信する際には通常データが欠落してしまうことになるので、改善が必要であった。
(【0011】以降は省略されています)

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