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公開番号2022175121
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-25
出願番号2021081285
出願日2021-05-12
発明の名称画像形成装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類G03G 15/16 20060101AFI20221117BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】良好に転写体のフィルミングを抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】プリンタ100などの画像形成装置は、トナー像を担持する感光体1などの像担持体と、像担持体上のトナー像が転写される中間転写ベルト15などの転写体と、転写体上の残留物を除去する転写用クリーニングブレード31とを備えている。そして、転写用クリーニングブレード31の転写体に当接する先端稜線部の弾性仕事率は、転写体の表面の弾性仕事率よりも高くしている。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
トナー像を担持する像担持体と、
前記像担持体上の前記トナー像が転写される転写体と、
前記転写体上の残留物を除去する転写用クリーニングブレードと、を備えた画像形成装置において、
前記転写用クリーニングブレードの前記転写体に当接する先端稜線部の弾性仕事率が、前記転写体の表面の弾性仕事率よりも高いことを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
請求項1に記載の画像形成装置において、
前記転写用クリーニングブレードの前記先端稜線部の弾性仕事率と前記転写体の表面の弾性仕事率との差分値と、前記転写体の表面の弾性仕事率と前記像担持体の表面の弾性仕事率との差分値との合計値が、10.1%以上であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項3】
請求項1または2に記載の画像形成装置において、
前記像担持体の表面の弾性仕事率が、前記転写体の表面の弾性仕事率よりも低いことを特徴とする画像形成装置。
【請求項4】
請求項3に記載の画像形成装置において、
複数の前記像担持体が、前記転写体の表面移動方向に並べて配置されており、
複数の像担持体のうち、少なくとも、前記転写体の表面移動方向最下流に配置された像担持体の表面の弾性仕事率が、前記転写体の表面移動方向最上流に配置された像担持体の表面の弾性仕事率よりも低いことを特徴とする画像形成装置。
【請求項5】
請求項1乃至4いずれか一項に記載の画像形成装置において、
前記転写用クリーニングブレードの前記先端稜線部の弾性仕事率が、前記転写体の幅方向で異なることを特徴とする画像形成装置。
【請求項6】
請求項5に記載の画像形成装置において、
前記先端稜線部の幅方向両端部の弾性仕事率が、前記先端稜線部の他の箇所の弾性仕事率と異なることを特徴とする画像形成装置。
【請求項7】
請求項6に記載の画像形成装置において、
前記先端稜線部の幅方向両端部の弾性仕事率が、前記先端稜線部の他の箇所の弾性仕事率よりも低いことを特徴とする画像形成装置。
【請求項8】
請求項6または7に記載の画像形成装置において、
前記先端稜線部の幅方向両端部は、前記幅方向において、前記転写体の前記像担持体のトナー像が転写される転写領域よりも外側領域に当接していることを特徴とする画像形成装置。
【請求項9】
請求項1乃至8いずれか一項に記載の画像形成装置において、
イエロー色のトナー像を担持する像担持体と、マゼンタ色のトナー像を担持する像担持体と、シアン色のトナー像を担持する像担持体と、黒色のトナー像を担持する像担持体とを備え、
前記転写体と黒色のトナー像を担持する像担持体の表面の弾性仕事率と差分値が、前記転写体と他の像担持体の表面の弾性仕事率と差分値よりも高いことを特徴とする画像形成装置。
【請求項10】
請求項9に記載の画像形成装置において、
黒色のトナー像を担持する像担持体の表面の弾性仕事率を、他の像担持体の表面の弾性仕事率よりも低くしたことを特徴とする画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、トナー像を担持する像担持体と、像担持体上のトナー像が転写される転写体と、転写体上の残留物を除去する転写用クリーニングブレードと、を備えた画像形成装置が知られている。
【0003】
特許文献1には、上記画像形成装置として、転写体たる中間転写ベルトのマルテンス硬度を200[N/mm

]以下とし、転写用クリーニングブレードの中間転写ベルトに当接する先端稜線部の弾性仕事率を70%以上、かつ、先端稜線部のマルテンス硬度を2[N/mm

]以上、10[N/mm

]以下にしたものが記載されている。上記構成とすることで、中間転写ベルトの紙紛フィルミングを良好に除去できると記載されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、転写体のフィルミングの抑制に改善の余地があった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上述した課題を解決するために、本発明は、トナー像を担持する像担持体と、前記像担持体上の前記トナー像が転写される転写体と、前記転写体上の残留物を除去する転写用クリーニングブレードと、を備えた画像形成装置において、前記転写用クリーニングブレードの前記転写体に当接する先端稜線部の弾性仕事率が、前記転写体の表面の弾性仕事率よりも高いことを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、良好に転写体のフィルミングを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本実施形態に係る画像形成装置の概略構成図。
プロセスユニットの他の例を示す概略構成図。
各プロセスユニットの上方に中間転写ベルトを設けた例を示す図。
感光体の一例を説明するための概略断面図。
転写用クリーニングブレードの概略構成図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
図1は、本実施形態に係る画像形成装置であるカラーレーザープリンタ(以下、単にプリンタという)の概略構成図である。
【0009】
図1に示すプリンタは、プリンタ本体100の中央に、プリンタ本体100に対して着脱自在に装着された4つのプロセスユニット10Bk,10Y,10M,10Cが設けられている。各プロセスユニット10Bk,10Y,10M,10Cは、カラー画像の色分解成分に対応するブラック(Bk)、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)の異なる色の現像剤を収容している以外は同様の構成となっている。そのため、特に色を区別しない場合には、各部材の符号の後に、Bk、Y、M、Cなどの記載は省略する。
【0010】
各プロセスユニット10は、像担持体である感光体1、感光体表面を帯電させる帯電ローラ2、現像装置4、感光体表面をクリーニングするクリーニング装置7などを備える。感光体1は、円筒形のドラムである。
(【0011】以降は省略されています)

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