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公開番号2022174768
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-25
出願番号2021080714
出願日2021-05-12
発明の名称スイッチ装置
出願人株式会社NSC
代理人
主分類H01H 13/00 20060101AFI20221117BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】視覚機能が低下している使用者にとっても操作性が高く、かつ、感染症の接触感染の予防が可能なスイッチ装置を提供する。
【解決手段】スイッチ装置は、使用者によるタッチ操作を検出するスイッチ装置であって、少なくともガラス基板10と紫外光照射部40を有している。板状のガラス基板10は、第1の主面20に圧縮応力層24が配置されており、使用者からのタッチ操作によって力が加えられると変形する一方でこの力が取り除かれると元の形状に自発的に戻るように構成された可撓性操作部30を有する。この可撓性操作部30は、ガラス基板10における他の箇所よりも厚みが薄くなるように構成されている。また、紫外光照射部40は、可撓性操作部30に到達させるべき紫外光をガラス基板10の側面に入射させるように構成された紫外光光源130と光源支持材140を有する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
使用者によるタッチ操作を検出するスイッチ装置であって、第1の主面側および第2の主面側に圧縮応力層が配置されたガラス基板であって、使用者からのタッチ操作によって力が加えられると変形する一方でこの力が取り除かれると元の形状に自発的に戻るように構成された可撓性操作部を有するガラス基板と、
前記可撓性操作部に到達させるべき紫外光を前記ガラス基板の少なくとも一方の側面に入射させるように構成された紫外光照射部と、
を少なくとも備え、
前記可撓性操作部は、前記ガラス基板における他の箇所よりも厚みが薄くなるように構成されることを特徴とするスイッチ装置。
続きを表示(約 450 文字)【請求項2】
前記可撓性操作部が第1の主面に配置される一方で、前記紫外光照射部から出た紫外光を前記可撓性操作部の方向に案内するように構成された導光手段を第2の主面側にさらに備えた請求項1に記載のスイッチ装置。
【請求項3】
紫外光を前記可撓性操作部の方向に反射させる反射部材をさらに備えた請求項1または2に記載のスイッチ装置。
【請求項4】
前記ガラス基板は、前記可撓性操作部を複数備えており、各可撓性操作部の形状が、対応する操作内容に応じて互いに異なるように構成されたことを特徴とする請求項1~3のいずれか1項に記載のスイッチ装置。
【請求項5】
前記可撓性操作部が、粗面化処理された粗面を有することを特徴とする請求項1~4のいずれか1項に記載のスイッチ装置。
【請求項6】
前記紫外光照射部が、使用者によるタッチ操作の検出後の一定時間だけ紫外光の照射をすることを特徴とする請求項1~5のいずれか1項に記載のスイッチ装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、使用者からのタッチ操作を受け付けるスイッチ装置に関し、特に伝染病の接触感染防止機能を有するスイッチ装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
近年、接触を伴うタッチセンサが組み込まれたスイッチ装置は直感的な操作(タッチ操作)が可能になるという利点により、使用者が機器を操作する際のインターフェースとして幅広い分野に採用されている。人々は、家電製品等の機器の操作をスイッチ装置によって行っている。
【0003】
ところが、新型コロナウィルス(COVID19)の感染拡大に伴い、物を介して人から人への病原体(菌・ウイルス等)の感染を予防することが、人々の関心を集めるようになった。スイッチ装置に関しては接触感染の原因になり得ると考えられるようになった。スイッチ装置に触れること自体を避ける風潮も存在する。とはいえ、スイッチ装置に触れることなく、所望の行為を行えない場合がある。そのため、スイッチ装置に触れるたびにアルコール消毒する等の方法で極力接触感染を抑制する措置が浸透しているものの、接触感染の徹底的かつ効率的な防止策を講じることは困難であった。
【0004】
そこで、従来技術の中には、人の動作によって、非接触のまま機器の操作を行うものがあった。この技術は、接触感染リスクを避けることができるとされている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
登録実用新案第3230014号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかし、非接触型のスイッチ装置は、通常、何も存在しない操作空間を用いる。この種類のスイッチ装置は、当該空間の所定位置において、使用者の移動した手指を検出することによって、使用者の操作を認識する特性がある。そのため、触覚に頼ることなく手指を操作空間の所定位置に移動させる必要がある。この操作は、視覚能力を十分に有する者にとっては可能な動作であるが、視覚能力が低下している者にとっては困難にならざるを得なかった。
【0007】
そこで、本発明の目的は、使用者の視覚能力を問わず、操作性が高く、かつ、感染症の接触感染を予防することが可能なスイッチ装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
使用者によるタッチ操作を検出するスイッチ装置は、ガラス基板と紫外光照射部を有する。
【0009】
このガラス基板は、可撓性操作部を少なくとも有する。この可撓性操作部のようにガラスに可撓性の性質を持たせるためには、通常、圧縮応力層を設けている。
【0010】
圧縮応力層は、このガラス基板における第1の主面および第2の主面に構成される。圧縮応力層は、公知の化学強化技術などを利用して構成されたものである。
(【0011】以降は省略されています)

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