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公開番号2022174439
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-24
出願番号2021080231
出願日2021-05-11
発明の名称モータ
出願人株式会社アイシン
代理人個人,個人
主分類H02K 7/00 20060101AFI20221116BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】小型化可能に逆入力耐性を確保する。
【解決手段】モータ1は、回転軸2とモータコイルが巻回された複数のティース5とを有したロータ3を備える。また、モータ1は、モータコイルに対する給電により、その回転軸2の軸方向に延在して軸端部20に至る磁路Lを形成する磁路形成部65を備える。更に、モータ1は、この磁路Lの形成により回転軸2の軸端部20に吸引される磁性部材42を備える。更に、モータ1は、回転軸2の軸端部20に係合することにより、ロータ3の回転を規制するロック部材44を備える。そして、このロック部材44は、回転軸2の軸端部20に吸引された磁性部材42に押圧されることにより、その軸端部20から脱離するように構成される。
【選択図】図15
特許請求の範囲【請求項1】
回転軸とモータコイルが巻回された複数のティースとを有するロータと、
前記モータコイルに対する給電により前記回転軸の軸方向に延在して該回転軸の軸端部に至る磁路を形成する磁路形成部と、
前記磁路の形成により前記回転軸の前記軸端部に吸引される磁性部材と、
前記回転軸の前記軸端部に係合して前記ロータの回転を規制するとともに前記軸端部に吸引された前記磁性部材に押圧されることにより前記軸端部から脱離するロック部材と、
を備えるモータ。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
請求項1に記載のモータにおいて、
前記回転軸は、
非磁性体からなる軸本体と、
前記軸本体に設けられた軸方向に延在する複数の溝部と、
前記各溝部内に配置された磁性体からなる複数の磁路形成部材と、
を備えてなること、を特徴とするモータ。
【請求項3】
請求項1又は請求項2に記載のモータにおいて、
前記各ティースが配置される前記回転軸の周方向位置に設けられた複数の前記磁路形成部を備えること、を特徴とするモータ。
【請求項4】
請求項3に記載のモータにおいて、
前記各磁路形成部に接続される前記各ティースの基端部には、該基端部を前記回転軸の軸方向に拡張する肉盛部が設けられること、を特徴とするモータ。
【請求項5】
請求項1~請求項4の何れか一項に記載のモータにおいて、
前記ロック部材は、非回転部材に係合する第1係合部と前記回転軸の前記軸端部に係合する第2係合部とを有して前記軸端部と前記磁性部材との間に介在されるとともに該磁性部材に前記押圧されることにより拡径して前記第2係合部が前記軸端部から脱離する弾力性を有した環状部材であること、を特徴とするモータ。
【請求項6】
請求項5に記載のモータにおいて、
前記磁性部材は、前記環状部材の環形状に嵌合する状態で前記環状部材を押圧する球面形状を有すること、を特徴とするモータ。
【請求項7】
請求項6に記載のモータにおいて、
前記回転軸の前記軸端部には、該軸端部に吸引された前記磁性部材の前記球面形状を内側に配置する凹部が設けられること、を特徴とするモータ。
【請求項8】
請求項1~請求項4の何れか一項に記載のモータにおいて、
前記ロック部材は、非回転部材に支持された状態で付勢部材に回動付勢されることにより第1端部が前記回転軸の前記軸端部に係合するとともに第2端部が前記磁性部材に前記押圧されることにより前記付勢部材の付勢力に抗して前記第1端部が前記軸端部から脱離するレバー部材であること、を特徴とするモータ。
【請求項9】
請求項8に記載のモータにおいて、
支軸を共有する状態で前記非回転部材に前記支持されることにより前記回転軸の径方向において互いに相反する方向から前記軸端部に係合する一対の前記レバー部材と、
縮径方向の弾性力を発生する環形状内に配置された前記各レバー部材を押圧することにより該各レバー部材を前記回動付勢するOリングと、を備えること、
を特徴とするモータ。
【請求項10】
請求項9に記載のモータにおいて、
前記磁性部材には、前記各レバー部材及び前記Oリングを内側に配置する収容室が設けられること、を特徴とするモータ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、モータに関するものである。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
従来、逆入力に抗して出力位置を保持する逆入力耐性を備えたアクチュエータがある。例えば、特許文献1に記載のアクチュエータは、ウォーム&ホイールを用いてモータの回転を減速する。そして、そのウォームの進み角に基づいたセルフロック機能を利用することにより、逆入力耐性を確保する構成となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
国際公開第2018/235292号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記のような従来技術の構成では、その小型化が難しいという問題がある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するモータは、回転軸とモータコイルが巻回された複数のティースとを有したロータと、前記モータコイルに対する給電により前記回転軸の軸方向に延在して該回転軸の軸端部に至る磁路を形成する磁路形成部と、前記磁路の形成により前記回転軸の前記軸端部に吸引される磁性部材と、前記回転軸の前記軸端部に係合して前記ロータの回転を規制するとともに前記軸端部に吸引された前記磁性部材に押圧されることにより前記軸端部から脱離するロック部材と、を備える。
【0006】
上記構成によれば、容易に小型化できる簡素な構成にて、モータコイルに対する給電時には、ロータの回転を許容するとともに、非給電には、その回転を規制することのできるセルフロック機構を形成することができる。そして、これにより、モータ単体で、その逆入力耐性を確保することができる。
【0007】
上記課題を解決するモータにおいて、前記回転軸は、非磁性体からなる軸本体と、前記軸本体に設けられた軸方向に延在する複数の溝部と、前記各溝部内に配置された磁性体からなる複数の磁路形成部材と、を備えてなることが好ましい。
【0008】
上記構成によれば、簡素な構成にて、容易に、その回転軸に磁路形成部を形成することができる。
上記課題を解決するモータは、前記各ティースが配置される前記回転軸の周方向位置に設けられた複数の前記磁路形成部を備えることが好ましい。
【0009】
上記構成によれば、回転軸に形成された磁路形成部に、より多くの磁束が流れるようにすることができる。
上記課題を解決するモータは、前記各磁路形成部に接続される前記各ティースの基端部には、該基端部を前記回転軸の軸方向に拡張する肉盛部が設けられることが好ましい。
【0010】
上記構成によれば、各ティースの基端部が磁路形成部に接続される部分の断面積を拡大することができる。そして、これにより、各ティースに発生した磁束を、より多く各磁路形成部に流し込むことができる。
(【0011】以降は省略されています)

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