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公開番号2022173742
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-22
出願番号2021079632
出願日2021-05-10
発明の名称画像形成装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類G03G 15/01 20060101AFI20221115BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】機能維持関連動作の実行時間の短縮化を図ることができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、複数の像担持体と、複数の像担持体それぞれに対応して設けられ、対応する像担持体の回転基準位置を検知する複数の回転基準位置検知手段とを備えている。像担持体の回転駆動させる動作が機能維持関連動作のときは、回転基準位置検知手段の検知結果に基づいて、各像担持体の回転基準位置の関係が所定の関係となるように各像担持体の駆動を制御する位相合わせ制御などの位置合わせ制御を実施せずに、機能維持関連動作を実施する。
【選択図】図11
特許請求の範囲【請求項1】
複数の像担持体と、
複数の像担持体それぞれに対応して設けられ、対応する像担持体の回転基準位置を検知する複数の回転基準位置検知手段とを備え、
像担持体の回転駆動させる動作の前に、前記回転基準位置検知手段の検知結果に基づいて、各像担持体の回転基準位置の関係が所定の関係となるように各像担持体の駆動を制御する位置合わせ制御を実施する画像形成装置において、
像担持体の回転駆動させる動作が機能維持関連動作であるか否かに基づいて、前記位置合わせ制御の実施の要否を判断することを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
請求項1に記載の画像形成装置において、
像担持体の回転駆動させる動作が機能維持関連動作であるときは、前記位置合わせ制御を実施しないことを特徴とする画像形成装置。
【請求項3】
請求項1または2に記載の画像形成装置において、
像担持体の回転駆動させる動作には、画像形成動作を含んでおり、
画像形成モードまたは画像データに基づいて、前記位置合わせ制御の実施の要否を判断することを特徴とする画像形成装置。
【請求項4】
請求項3に記載の画像形成装置において、
前記画像形成モードがモノクロモード、または、画像データがモノクロのときは、前記位置合わせ制御を実施しないことを特徴とする画像形成装置。
【請求項5】
請求項3または4に記載の画像形成装置において、
画像データに基づいて、各像担持体に形成された画像が記録材に転写されたときに、画像の重なりがあるか否かを判断し、
前記画像の重なりがないときは、前記位置合わせ制御を実施しないことを特徴とする画像形成装置。
【請求項6】
請求項3乃至5いずれか一項に記載の画像形成装置において、
画像データに基づいて、複数の像担持体のうち、画像が形成されない像担持体があるか否かを判断し、
複数の像担持体のうち、画像が形成されない像担持体があるときは、前記位置合わせ制御を実施しないことを特徴とする画像形成装置。
【請求項7】
請求項6に記載の画像形成装置において、
画像が形成されない像担持体が複数あるときは、前記位置合わせ制御を実施しないことを特徴とする画像形成装置。
【請求項8】
請求項1乃至7いずれか一項に記載の画像形成装置において、
像担持体の回転駆動させる動作の際に、画像データが存在しないときは、前記像担持体の回転駆動させる動作を前記機能維持関連動作と判断することを特徴とする画像形成装置。
【請求項9】
請求項1乃至8いずれか一項に記載の画像形成装置において、
前記機能維持関連動作が、テストパターンを形成し、前記テストパターンを検知手段で検知し、前記検知手段の検知結果に基づいて画像を調整する画像調整動作であることを特徴とする画像形成装置。
【請求項10】
請求項1乃至9いずれか一項に記載の画像形成装置において、
前記機能維持関連動作が、装置の起動時に各像担持体が正常に駆動するか否かをチェックする起動時動作であることを特徴とする画像形成装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、複数の像担持体と、各像担持体の回転基準位置を検知する回転基準位置検知手段とを備え、像担持体を回転駆動させる動作の前に、回転基準位置検知手段の検知結果に基づいて、各像担持体の回転基準位置の関係が所定の関係となるように各像担持体の駆動を制御する位置合わせ制御を実施する画像形成装置が知られている。
【0003】
特許文献1には、上記画像形成装置として、像担持体を回転駆動させる動作としての画像形成動作の前に位置合わせ制御を行うか否かをユーザが設定できるようにしたものが記載されている。また、上記画像形成装置には、CPUが、今回の印刷モードがモノクロモードであると判断したときは、位置合わせ制御を実施せずに、画像形成動作を実行することも記載されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、装置の機能維持に関する機能維持関連動作の実行時間が長くなるおそれがあった。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上述した課題を解決するために、本発明は、複数の像担持体と、各像担持体の回転基準位置を検知する回転基準位置検知手段とを備え、像担持体の回転駆動させる動作の前に、前記回転基準位置検知手段の検知結果に基づいて、各像担持体の回転基準位置の関係が所定の関係となるように各像担持体の駆動を制御する位置合わせ制御を実施する画像形成装置において、像担持体の回転駆動させる動作が機能維持関連動作であるか否かに基づいて、前記位置合わせ制御の実施の要否を判断することを特徴とするものである。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、機能維持関連動作の実行時間の短縮化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本実施形態に係る画像形成装置の一例の概略構成図。
本実施形態に係る画像形成装置のタンデム型画像形成部の構成例を示す説明図。
本実施形態に係る画像形成装置においてトナー像の濃度を検知する画像濃度検知手段としてのトナー付着量センサの構成例の説明図。
(a)は、Y色の画像濃度周期変動と、M色の画像濃度周期変動と、C色の画像濃度周期変動とを示すグラフであり、(b)は、Y,M,C色の画像を重ね合わせて形成した3Cグレー画像の副走査方向の明度L

、色度a

、b

を示すグラフ。
画像濃度周期変動の位相合わせ制御に関する制御ブロック図。
Y,M,C色の画像濃度周期変動の取得する際に形成する画像パターンの一例について説明する図。
図6で例示した画像パターンを検知したときのトナー付着量センサの出力信号であるトナー付着量検知信号と感光体回転基準位置検知信号の測定例を示す説明図。
画像濃度周期変動の位相合わせ制御の一例を示すシーケンス図。
(a)は、画像濃度周期変動の位相合わせ制御前のY,M,Cの感光体の回転位置関係を示す図であり(b)は、画像濃度周期変動の位相合わせ制御後のY,M,Cの感光体の回転位置関係を示す図。
(a)は、画像濃度周期変動位相合わせ制御を行った後のY、M、Cの画像濃度周期変動を示す図であり、(b)は、画像濃度周期変動の位相を一致させたときのY,M,C色の画像を重ね合わせて形成した3Cグレー画像の副走査方向の明度L

、色度a

、b

を示すグラフ。
画像濃度周期変動の位相合わせ制御の実施判断フロー図。
印刷動作中に異常が発生したときの制御フロー図。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図面を参照して実施形態について説明する。
図1は、本実施形態に係る画像形成装置の一例の概略構成図である。図1を参照すると、本実施形態の画像形成装置1は、装置本体(プリンタ部)100と、その装置本体が載せられた記録媒体供給部である給紙装置200と、装置本体100上に取り付けられた画像読取装置としてのスキャナ300とを備える。更に、本実施形態の画像形成装置1は、スキャナ300の上に取り付けられた原稿自動搬送装置(ADF)400を備える。
【0009】
装置本体100は、その中央に、表面移動部材としての無端状ベルトからなる中間転写ベルト10が設けられている。中間転写ベルト10は、3つの支持回転体としての支持ローラ14、15、16に掛け渡されており、図中時計回り方向に回転移動する。これら3つの支持ローラのうち、第二支持ローラ15の図中左側には、画像転写後に中間転写ベルト10上に残留する残留トナーを除去する中間転写ベルトクリーニング装置17が設けられている。また、3つの支持ローラのうち、第一支持ローラ14と第二支持ローラ15との間に張り渡したベルト部分には、画像形成手段であるタンデム画像形成部20が対向配置されている。
【0010】
タンデム画像形成部20は、図1に示すように、前記ベルト部分のベルト移動方向に沿ってイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の4つの作像ユニット18Y、18M、18C、18Kを並べて配置した構成になっている。本画像形成装置1は、第三支持ローラ16を駆動ローラとしている。また、タンデム画像形成部20の上方には、露光手段としての露光装置21が設けられている。
(【0011】以降は省略されています)

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