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公開番号2022173680
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-22
出願番号2021079526
出願日2021-05-10
発明の名称カバー部材
出願人株式会社ファンタジスタ
代理人個人
主分類H01H 9/02 20060101AFI20221115BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】磁石を介して着脱交換可能なカバー部材であって、広く対応可能でかつ固着位置がずれたりする虞のないカバー部材を提供する。
【解決手段】壁面側に配設される取付板5に磁石を介して着脱自在に取り付けられ、電気スイッチ1の所定領域をカバーするカバー部材19であって、裏面側には、取付板5の表面に現れたネジ頭13,13に対して磁着可能な位置に備えられた磁石部29,29と、取付板5に備えられたネジ孔15,15に対して挿入可能な位置に備えられたずれ防止突部31,31と、を含んで構成した。
【選択図】 図4
特許請求の範囲【請求項1】
壁面側に配設される取付板に磁石を介して着脱自在に取り付けられ、スイッチ部あるいは電気部品のコンセント差込部の所定領域をカバーするカバー部材であって、
裏面側には、
取付板の表面に現れたネジ頭に対して磁着可能な位置に備えられた磁石部と、
取付板に備えられた孔部に対して挿入可能な位置に備えられたずれ防止突部と、
を含むことを特徴とするカバー部材。
続きを表示(約 330 文字)【請求項2】
前記磁石部は、前記スイッチ部あるいは前記コンセント差込部が臨む開口部を挟み、カバー長さ方向で同一軸線上に一つずつ備えられており、
前記ずれ防止突部は、前記軸線上で前記それぞれの磁石部と並んで一つずつ備えられていることを特徴とする請求項1に記載のカバー部材。
【請求項3】
前記ずれ防止突部は、外周面に凹凸部が備えられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のカバー部材。
【請求項4】
前記凹凸部は、突部外周面に螺旋状に形成されていることを特徴とする請求項3に記載のカバー部材。
【請求項5】
前記磁石部は、平面視楕円形であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のカバー部材。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明はカバー部材、例えば、室内外に配されている電気スイッチのカバーやコンセント差し込み口のカバーなど、着脱交換可能なカバー部材に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
オフィス内の居住空間は仕事効率を向上させるためにも大変重要である。また、家にいる時間が長くなっている昨今、室内装飾に手を加え、居住性を向上させようとする傾向にある。
例えば、家庭内やオフィス内に備えられているほとんどの電気スイッチは、人の目線に触れる高さ位置に備えられているため、視覚的な影響を受けやすく、室内空間のデザイン性に与える影響は極めて高いものである。
【0003】
電気スイッチなどのカバー部材(化粧カバーとも称する)は、通常、合成樹脂製のものが多いが、無味乾燥なイメージが高い。
そこで、カバー部材の意匠性を向上させるため種々の材質・デザインのカバー部材が提供されており、これらを必要に応じて交換することで室内装飾の変化を楽しむことができる。例えば、温かみを醸し出す木製カバー部材や、インダストリアル感を醸し出す金属製カバー部材などがあり、カバー部材を変えることで室内全体のイメージを変えて意匠性を向上させることができる。
【0004】
従来、電気スイッチは、例えば取付板5を介して壁面などに取付固定されており、カバー部材19は、その取付板5を隠すようにして、取付板5に対してネジ30を介して着脱可能に固定されているものが多い(図6(a)参照。)。
【0005】
しかし、この種の構造の場合、ネジ30の頭部分(ネジ頭)がカバー部材19の表面に現れてしまうため、カバー部材19の意匠性を損ねてしまい、ひいては室内全体のデザイン性を損ねてしまう虞もあった。
【0006】
そこで、特許文献に示すように、ネジを介さずにカバー部材を着脱できるように種々創意工夫が施されている。
【0007】
特許文献1では、合成樹脂製のカバー部材(化粧プレート)の裏面側に係合子を突設し、壁面側に取り付けた合成樹脂製のプレート取付枠の取付孔に、合成樹脂の弾性を利用して係合子を弾性係合させている。
しかし、特許文献1に開示の構成の場合、上記プレート取付枠が別途必要となり、単純にカバー部材のみを交換すれば対応可能というわけではないため、使用が限られてしまい実用的ではない。
【0008】
そこで、電気スイッチなどの取付時に用いられる取付板には一般的に金属製のものが多い、という点に着目し、昨今、磁石を利用して着脱自在とするカバー部材の提供が多くなされている。
例えば、特許文献2-4では、カバー部材19の裏面側にネオジウム磁石などの磁着力の強い磁石部29を固定して備え、その磁石部29を介して金属製の取付板5の表面に着脱可能に磁着させる構造を採用している(図6(b)参照。)。
このような構造によれば、他に手間を掛けずともカバー部材のみの交換が簡単に行い得る。
【0009】
しかし、取付板の中には合成樹脂製のものもあり、このような場合には、カバー部材を取付板に対して着脱可能に磁着させることはできず、対応し得ない。
また、取付板の形態も他社製品との差別化を図るため、あるいは取付場所など仕様に応じるために、特異な形態を有しているものも見受けられる。このような場合、カバー部材の裏面側に固着して備えた磁石部に対応する位置に、固着領域となる取付板部分(金属部分)が存しない、といったこともあり得るため、これでは磁着力によってカバー部材を着脱交換可能に取り付けることができない。また、磁石に対応する位置に金属製の固着領域があったとしても、その固着領域が極めて狭い(金属部部が少ない)場合もあり、カバー部材の取付が不安定となってしまう場合もあった。
【0010】
さらに、磁石による磁着力のみで取付板に対してカバー部材を固着するだけの簡易な構造であったため、衝撃を受けた際に、固着位置がずれてカバー部材が傾いてしまったり、あるいはカバー部材が外れて落下してしまったり、といった虞を有していた。
【先行技術文献】
【特許文献】
(【0011】以降は省略されています)

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