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公開番号2022172664
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-17
出願番号2021078715
出願日2021-05-06
発明の名称インターホンシステム
出願人アイホン株式会社
代理人個人
主分類H04M 9/00 20060101AFI20221110BHJP(電気通信技術)
要約【課題】誤検知した撮像データが何度もサーバへ送信されてしまうことがなく、低コストで運用し得るインターホンシステムを提供する。
【解決手段】集合玄関機1は、カメラ31により撮像される映像から人物の顔を検知する顔検知部40と、映像から顔認証サーバでの顔認証処理に使用する人物の顔画像を抽出するようになっているとともに、所定の誤検知画像を記憶する誤検知画像記憶部39と、今回抽出した顔画像と誤検知画像とを比較する判断部41とを備える。判断部41における判断の結果、今回抽出した顔画像が人物の顔画像であると判断すると、その顔画像を顔認証サーバへ送信し、顔認証サーバで所定の顔認証処理を実行させる。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
撮像手段を備えたインターホン機器と、クラウド上に配置され、前記インターホン機器が通信可能な顔認証サーバとを備えており、
前記顔認証サーバでは、前記インターホン機器から送信された撮像データにもとづいて所定の顔認証処理が実行されるインターホンシステムであって、
前記インターホン機器は、前記撮像手段により撮像される映像から人物の顔を検知する顔検知部と、前記映像から前記顔認証サーバでの顔認証処理に使用する前記撮像データを作成するデータ作成部とを備えているとともに、
所定の誤検知データを記憶する誤検知データ記憶部と、前記撮像データと前記誤検知データとを比較する判断部とを備えており、
前記判断部による判断の結果が所定の判断結果であると、前記撮像データを前記顔認証サーバへ送信することを特徴とするインターホンシステム。
続きを表示(約 180 文字)【請求項2】
前記顔認証サーバは、前記撮像データが前記人物の顔に係る撮像データでないと判断すると、前記インターホン機器に誤検知信号を送信する一方、
前記インターホン機器は、前記誤検知信号を受信すると、前記顔認証サーバへ送信した前記撮像データを前記誤検知データとして前記誤検知データ記憶部に記憶することを特徴とする請求項1に記載のインターホンシステム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、たとえば集合玄関機で撮像した映像にもとづき来訪者をチェックする集合住宅インターホンシステム等のインターホンシステムに関するものである。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、インターホンシステムの一例である集合住宅インターホンシステムとしては、クラウド上に配置されたサーバを利用するものが考案されている(たとえば特許文献1)。そして、そのようなインターホンシステムでは、たとえば集合住宅インターホンシステムを構成する集合玄関機で撮像した来訪者の画像をサーバへ送信し、サーバにおいて顔認証に係る処理を実行するように構成することで、顔認証に係る精度の向上を図ることができるとともに、集合玄関機に搭載するCPUを安価なCPUとして低コスト化を図ることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-127151号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述したように安価なCPUが搭載されたインターホン機器では、人物以外の物を人物として誤検知し、人物が撮像されたとして当該映像に係る撮像データをサーバに送信し、サーバで顔認証に係る処理が実行されることがある。そのような場合には、サーバ側において誤検知であることが判明するものの、たとえば人物以外の物が電柱や郵便ポスト等、常時カメラに映り込む可能性があるものであると、インターホン機器が誤検知を繰り返し、サーバへ何度も誤検知した撮像データを送信してしまい、サーバの利用料金等が高騰してしまうという問題が起こり得る。
【0005】
そこで、本発明は、上記問題に鑑みなされたものであって、誤検知した撮像データが何度もサーバへ送信されてしまうことがなく、低コストで運用し得るインターホンシステムを提供しようとするものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1に記載の発明は、撮像手段を備えたインターホン機器と、クラウド上に配置され、インターホン機器が通信可能な顔認証サーバとを備えており、顔認証サーバでは、インターホン機器から送信された撮像データにもとづいて所定の顔認証処理が実行されるインターホンシステムであって、インターホン機器は、撮像手段により撮像される映像から人物の顔を検知する顔検知部と、映像から顔認証サーバでの顔認証処理に使用する撮像データを作成するデータ作成部とを備えているとともに、所定の誤検知データを記憶する誤検知データ記憶部と、撮像データと誤検知データとを比較する判断部とを備えており、判断部による判断の結果が所定の判断結果であると、撮像データを顔認証サーバへ送信することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、インターホン機器に、撮像手段により撮像される映像から人物の顔を検知する顔検知部と、映像から顔認証サーバでの顔認証処理に使用する撮像データを作成するデータ作成部とが備えられているとともに、所定の誤検知データを記憶する誤検知データ記憶部と、撮像データと誤検知データとを比較する判断部とが備えられており、判断部による判断の結果が所定の判断結果であると、撮像データを顔認証サーバへ送信するようになっている。したがって、人物の顔として誤検知した同じような撮像データを何度も顔認証サーバへ送信してしまうことがなく、低コストで運用し得るインターホンシステムとすることができる。
【0007】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、顔認証サーバは、撮像データが人物の顔に係る撮像データでないと判断すると、インターホン機器に誤検知信号を送信する一方、インターホン機器は、誤検知信号を受信すると、顔認証サーバへ送信した撮像データを誤検知データとして誤検知データ記憶部に記憶することを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、顔認証サーバは、撮像データが人物の顔に係る撮像データでないと判断すると、インターホン機器に誤検知信号を送信する一方、インターホン機器は、誤検知信号を受信すると、顔認証サーバへ送信した撮像データを誤検知データとして誤検知データ記憶部に記憶するため、顔認証サーバにおける精度の高い認証処理により誤検知と判断された撮像データを誤検知データとして増やして記憶していくことができ、インターホン機器における判断結果の精度が向上し、ひいては一層低コストで運用し得るインターホンシステムとすることができる。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、インターホン機器に、撮像手段により撮像される映像から人物の顔を検知する顔検知部と、映像から顔認証サーバでの顔認証処理に使用する撮像データを作成するデータ作成部とが備えられているとともに、所定の誤検知データを記憶する誤検知データ記憶部と、撮像データと誤検知データとを比較する判断部とが備えられており、判断部による判断の結果が所定の判断結果であると、撮像データを顔認証サーバへ送信するようになっている。したがって、人物の顔として誤検知した同じような撮像データを何度も顔認証サーバへ送信してしまうことがなく、低コストで運用し得るインターホンシステムとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
集合住宅インターホンシステムを示す構成図である。
集合住宅インターホンシステムの集合玄関機の機能を示したブロック構成図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の一実施形態となる集合住宅インターホンシステムについて、図面にもとづき詳細に説明する。
(【0011】以降は省略されています)

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