TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
公開番号2022172051
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-15
出願番号2021099762
出願日2021-05-02
発明の名称街路スピーカ
出願人合同会社環境技術研究所,個人
代理人
主分類H04R 1/00 20060101AFI20221108BHJP(電気通信技術)
要約【課題】スピーカ装置が邪魔にならず、防水性、耐候性及び耐久性に優れ、小音量でも聞き取り易い高音質な音声を発生させることができると共に、安心・安全性を担保した街頭スピーカを提供する。
【解決手段】街頭スピーカ1は、上端を自由端とする状態で地面Gに立設され、所定の肉厚を有する中空のポール状に形成された響体11と、この響体11の内面に直接または間接に接続され、音波信号に係る振動を発生するアクチュエータ15と、を備える。響体11の肉厚が、2mm乃至15mmの範囲内に設定され、アクチュエータ15の振動が響体11に骨伝導として伝達され、響体11自体が振動することにより無指向の状態で周囲に音波が伝達される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
上端を自由端とする状態で地面に立設され、、所定の肉厚を有する中空のポール状に形成された響体と、
この響体の内面に直接または間接に接続され、音波信号に係る振動を発生するアクチュエータとを具備し、
前記肉厚が、2mm乃至15mmの範囲内に設定され、
前記アクチュエータの振動が前記響体に骨伝導として伝達され、該響体自体が振動することにより無指向の状態で周囲に音波が伝達されることを特徴とする街頭スピーカ。
続きを表示(約 870 文字)【請求項2】
前記アクチュエータは、振動板とこの振動板を加振する振動発生部とを有し、
前記振動板が前記内面に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の街頭スピーカ。
【請求項3】
前記振動発生部は、前記振動板の一方の主面側に固定されて前記振動板の板厚方向に振動し、
前記振動板は、前記一方の主面の反対側となる他方の主面が前記内面または前記内面に設けられた取付部に直接またはクッション材を介して当接するよう固定されていることを特徴とする請求項2に記載の街頭スピーカ。
【請求項4】
前記アクチュエータは、複数設けられ、それぞれの前記アクチュエータから異なる振動が発せられることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れか1項に記載の街頭スピーカ。
【請求項5】
前記響体は、少なくとも地上5mの高さに設定されていることを特徴とする請求項1に記載の街頭スピーカ。
【請求項6】
前記アクチュエータ駆動用の電源が、前記響体に配設され、
この電源は、前記響体の上端に設置されたバーチカルタイプの小型風力発電用の羽根と、前記響体内に設置され、前記羽根の回転により発電する小型発電機とを備えることを特徴とする請求項1に記載の街頭スピーカ。
【請求項7】
前記電源は、更に、前記響体の外周面に取り付けられた太陽電池を備えていることを特徴とする請求項6に記載の街頭スピーカ。
【請求項8】
前記響体は、断面正方形状の中空体から形成されていることを特徴とする請求項8に記載の街頭スピーカ。
【請求項9】
前記響体は、断面円形状の中空体から形成され、
前記肉厚が、3mm以上であることを特徴とする請求項1に記載の街頭スピーカ。
【請求項10】
前記響体は、地上にスタンドを介して起立した状態で設置されていることを特徴とする請求項1に記載の街頭スピーカ。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【発明の詳細な説明】
【】
【技術分野】
【0001】
この発明は、街路灯のように、街路に立設され、街路を行きかう人たちに、天気情報や周囲の店舗情報等の音声情報を提供したり、緊急時の防災情報を提供するための街路スピーカに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
一般に、地面等に立設されたポールの上に、音声を発する街路スピーカが設置されることがある。例えば、特許文献1には、防災行政無線を受信して拡声放送する屋外自立型放送拡声装置において、地上に立てられたポールに音声信号を拡声放送する街路スピーカが取り付けられることが示されている。スピーカの形式としては、コーン状振動板が直接空気に接しているコーン形や、振動板がホーンを通じて空気に接するホーン形等が知られている。このようにポールに設置されるスピーカは、商店街やレジャー施設、学校、駅等におけるアナウンスや音楽放送等に広く利用されている。
【0003】
しかしながら、上記のようにポール等に取り付けられる従来技術の街路スピーカは、音質が悪く、ノイズが多くて、聞き取り難いという問題点があった。特に、屋外に設置される街路スピーカでは、水に弱いコーン等の振動体が防止ケース等によって覆われていることも多く、その場合、音質は更に低下し、音声が聞き取り難くなる問題点が指摘されている。
【0004】
そして、従来、聞き取り難さを補うためにスピーカの音量が高められる例が見受けられた。その場合、例えば、近隣の店舗や住宅等の内部にまで不快な騒音が伝播するという問題も起こり得る。特に、ポールの上にスピーカが設置される場合、地上付近では音声を聞き取り難く、スピーカと略同じ高さにある近隣の住宅等の2階部分において大きな騒音を感じる場合もある。
【0005】
また、従来技術の街頭スピーカでは、地上付近における音質を向上させるためにスピーカの設置高さを下げることも考えられるが、その場合、スピーカが邪魔になり、通行人等がスピーカに接触する恐れもある。また、屋外に設置される街路スピーカでは、スピーカやそれに付属する電子部品等について、風雨や日射に耐え得る十分な防水性、耐候性、耐久性が確保された設置が求められる。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上述した上記特許文献1における問題点を解決すべく、特許文献2に示すように、本願発明者及び特許出願人と同一の発明者及び特許出願人により、スピーカ装置が邪魔にならず、防水性、耐候性及び耐久性に優れ、小音量でも聞き取り易い高音質な音声を発生させることができる街頭スピーカに関する技術が提案されていた。
【0007】
このように、特許文献2の街頭スピーカによれば、特許文献1で指摘されていた問題を解決することが出来たものであるが、近年の製品に対する安心・安全の一般的な要請に答える必要が生じ、この観点での改善・改良が要望されていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
特開2016-46612号公報(第4頁、第1図)
【0009】
特開2018-182401号公報
【0010】
この発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、スピーカ装置が邪魔にならず、防水性、耐候性及び耐久性に優れ、小音量でも聞き取り易い高音質な音声を発生させることができると共に、安心・安全性を担保した街頭スピーカを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
超音波位相制御装置
10日前
株式会社シグマ
撮像装置
8日前
個人
電子署名システム
15日前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
キヤノン株式会社
電子機器
23日前
キヤノン株式会社
撮影装置
14日前
キヤノン株式会社
撮影装置
14日前
個人
フェースシールド型ヘッドホン
15日前
個人
ヘッドホンおよびヘッドセット
9日前
個人
アドレス記憶方法およびリング網
15日前
ヤマハ株式会社
スピーカユニット
14日前
株式会社三井光機製作所
光束分離光学系
14日前
株式会社ケアコム
ナースコールシステム
1か月前
株式会社齋藤創造研究所
音響装置
1か月前
株式会社SEtech
動き情報撮像装置
16日前
キヤノン株式会社
撮像装置
15日前
キヤノン株式会社
撮像装置
17日前
シャープ株式会社
表示装置
1か月前
沖電気工業株式会社
画像形成装置
8日前
株式会社発明屋
スマートフォンスタンド
17日前
キヤノン株式会社
撮像装置
1か月前
株式会社ナスタ
インターホン
15日前
個人
放送受信端末装置
1か月前
個人
スピーカーシステム
14日前
キヤノン株式会社
画像形成装置
14日前
富士通株式会社
光分波器及び通信装置
17日前
株式会社アイシン
監視システム
1か月前
富士通株式会社
光送信器
8日前
株式会社アイシン
監視システム
1か月前
日本放送協会
視聴端末及びプログラム
1か月前
株式会社ニコン
撮像装置
1か月前
株式会社日立国際電気
伝送装置
2日前
キヤノン株式会社
駆動装置及び撮像装置
15日前
キヤノン株式会社
光学機器
14日前
日本放送協会
シングルキャリア送信装置
2日前
続きを見る