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公開番号2022171497
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-11
出願番号2021078188
出願日2021-04-30
発明の名称バッテリシステム
出願人株式会社知財事業研究所
代理人個人
主分類H02J 7/00 20060101AFI20221104BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】1台のバッテリを複数のバッテリコアと制御部から構成することにより、バッテリコアごとの充放電を可能とすることで、利便性の高いバッテリシステムを提供する。
【解決手段】バッテリシステムBは、複数のバッテリコア1と、複数のバッテリコアからの出力を制御するための制御部2とを備える。各バッテリコアは、定常状態で所定の電力を出力する。制御部は、複数のバッテリコアのうち、いずれか1つから選択的に電力を出力させ、当該バッテリコアの電力消費により出力が不足する前に次のバッテリコアから電力を出力させるように切り替える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数のバッテリコアと、
前記複数のバッテリコアからの出力を制御するための制御部とを備え、
各バッテリコアは、定常状態で所定の電力を出力し、
前記制御部は、前記複数のバッテリコアのうち、いずれか1つから選択的に電力を出力させ、当該バッテリコアの電力消費により出力が不足する前に次のバッテリコアから電力を出力させるように切り替えることを特徴とする、バッテリシステム。
続きを表示(約 340 文字)【請求項2】
前記制御部は、バッテリコアの出力を検知し、電力を出力させるバッテリコアを選択する、請求項1に記載のバッテリシステム。
【請求項3】
前記複数のバッテリコアは、個別に取り外し可能であり、
前記制御部は、前記取り外されたバッテリコア以外の前記複数のバッテリコアから、電力を出力させるように切り替えることを特徴とする、請求項1または2に記載のバッテリシステム。
【請求項4】
前記請求項1~3に記載のバッテリシステムを搭載した電気機器を含む電力システムであって、
電力消費により出力が不足する前記バッテリコアを取り外し、
前記取り外したバッテリコアを電力消費装置から切り離して充電可能である、電力システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電力を蓄電する複数のバッテリユニットを備えるバッテリシステムに関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
従来より、二次電池、蓄電池等で称呼される、電力を繰り返し充放電できるバッテリがある。このようなバッテリは、携帯電話やノートパソコン、デジタルカメラやビデオ、携帯音楽プレイヤーなど、小型の電子・電気機器の電源として利用されている。
【0003】
ところで、近年の脱炭素社会を実現するため、ガソリンをエネルギー源とする自動車をハイブリッド車や電気自動車といった「電動車」にするという流れがある。そのような背景もあり、電動車の充放電に関する技術革新が大きく進んでいる。
【0004】
例えば、特許1に記載には、外部の電力系統に接続可能な少なくとも1つの電力変換器と、前記電力変換器に接続されたDCバスと、前記DCバスに接続された複数のDC/DC変換器と、蓄電池に接続可能な複数のコネクタと、前記複数のDC/DC変換器のそれぞれに接続され、対応するDC/DC変換器と前記コネクタとの接続を切り替える複数の切替器と、前記電力変換器、前記DC/DC変換器、および前記切替器を制御する制御部と、を備え、前記制御部は、前記複数のDC/DC変換器のうちで電流の供給を行っていないDC/DC変換器があり、かつ、前記複数のDC/DC変換器から供給している電流の総量が電流閾値以下であるか否かを判定し、前記電流の供給を行っていないDC/DC変換器があり、かつ、前記電流の総量が前記電流閾値以下である場合には、前記電流の供給を行っていないDC/DC変換器と、充電を開始する蓄電池に接続された前記コネクタとの接続を、前記切替器により切り替え、前記電流の供給を行っていないDC/DC変換器から、前記充電を開始する蓄電池に、充電電流の供給を開始し、前記判定、前記切り替えおよび前記充電電流の供給開始を繰り返して、前記複数のコネクタのそれぞれに接続された蓄電池を順次充電するように構成され、前記充電電流の電流量は、前記電力変換器から供給可能な最大電流量から所定の電流量を減じた電流量であり、前記所定の電流量は、前記電流閾値以上である、充電装置が記載されている。
【0005】
この充電装置によれば、効率的かつ短時間で複数の蓄電池の充電を完了でき、かつ、蓄電池の良好な状態を維持することができる充電装置および充電方法を提供することを目的としている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2021-27653号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかし、特許文献1に記載の充電装置は、複数の蓄電池(バッテリ)を効率的に充電するものではあり、複数のバッテリの使用(放電)は、各バッテリを搭載した電気自動車ごとに行われる。すなわち、1台の電気自動車は1つのバッテリを備え、効率よくバッテリを充電することを目的とするものである。
【0008】
本発明に係るバッテリシステムの発明者は、上記のような充電システムに鑑み、1台のバッテリを複数のバッテリコアと制御部から構成することにより、バッテリコアごとの充放電を可能とすることで、利便性のバッテリシステムを提供できるとの知見を得た。さらに、当該バッテリシステムは、バッテリコアごとに取り外し可能とすることで、バッテリコアを取り外した充電も可能とできる。
【0009】
(1)本発明に係るバッテリシステムは、複数のバッテリコアと、前記複数のバッテリコアからの出力を制御するための制御部とを備え、各バッテリコアは、定常状態で所定の電力を出力し、前記制御部は、前記複数のバッテリコアのうち、いずれか1つから選択的に電力を出力させ、当該バッテリコアの電力消費により出力が不足する前に次のバッテリコアから電力を出力させるように切り替えることを特徴とする。
【0010】
このバッテリシステムによれば、制御部が、いずれか1つから選択的に電力を出力させ、当該バッテリコアの電力消費により出力が不足する前に次のバッテリコアから電力を出力させるように切り替えることにより、バッテリコアごとに放電が行われる。これにより、各バッテリコアごとの取り換えが可能となり、利便性の高いバッテリシステムを提供できる。
(【0011】以降は省略されています)

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