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公開番号2022170147
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-10
出願番号2021076066
出願日2021-04-28
発明の名称簡易プロジェクター
出願人凸版印刷株式会社
代理人
主分類G03B 21/14 20060101AFI20221102BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】スマートフォンなどの携帯情報端末を装着して、そのディスプレイに表示された画像を、手軽に拡大して投影できる簡易プロジェクターを提供すること。
【解決手段】プロジェクターは、筐体と光学系から構成され、筐体は平面のブランク100を組み立てて、当初は6面体に形成され、一部を開封、展開することによって、簡易プロジェクターとすることができるものであって、筐体を開封、展開してプロジェクターとする際には、折りたたまれた内層を、底面3から連続する面を、左側面5及び右側面6から連続する面とともに、後方に引き出して展開し、ディスプレイが前記凸レンズに対向するように固定可能な支持部16,17を備えていることを特徴とする簡易プロジェクター。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
スマートフォンなどの携帯情報端末を装着して、そのディスプレイに表示された画像を、拡大投影することのできる簡易プロジェクターであって、
プロジェクターは、筐体と光学系から構成され、
筐体は平面のブランクを組み立てて、当初は6面体に形成され、一部を開封、展開することによって、簡易プロジェクターとすることができるものであって、
6面体は、前面、天面、底面、左側面、右側面、後ろ面、の6面から構成され、
前面は、開口部を形成可能で、この開口部に光学系として凸レンズとその保持機構を取り付けることが可能であり、
後ろ面は、開封、展開可能に折りたたまれた内層と、外層とが重なって形成されており、
折りたたまれた内層は、底面及び左側面及び右側面から連続する面が、底面から連続する面を介して左右にも連続した3面から形成され、
折りたたまれた内層は、左側面及び右側面から連続する面を、斜めに設けられた折り罫線で三角形に折りたたむと同時に、底面から連続する面を上方に折込んで重ねてあり、
外層は、天面から連続しており、天面の後ろの辺で下方に折込まれて、折りたたまれた内層を覆って後ろ面の最外層を形成しており、
筐体の後ろ面の幅は、スマートフォンなどの携帯情報端末を装着する際の、水平方向の辺の長さより短くなっており、
筐体を開封、展開してプロジェクターとする際には、
6面体の筐体の、天面から連続する後ろ面の外層を、筐体の後方に跳ね上げて開封し、後ろ面の折りたたまれた内層を露出させ、
折りたたまれた内層を、底面から連続する面を、左側面及び右側面から連続する面とともに、後方に引き出して展開し、
引き出されて展開された、左側面から連続する面と右側面から連続する面との間隔は、筐体の後ろ面の幅より、広げることが可能であり、
この後ろ面の折りたたまれた内層を展開した部分は、スマートフォンなどの携帯情報端末を装着可能であって、ディスプレイが前記凸レンズに対向するように固定可能な支持部を備えていることを特徴とする、簡易プロジェクター。
続きを表示(約 770 文字)【請求項2】
前記凸レンズは、筒体に保持されて、筒体はその断面と同形状の、筐体の前面の開口部に挿入されて装着されていることを特徴とする、請求項1に記載の簡易プロジェクター。
【請求項3】
前記筒体は、多角柱であることを特徴とする、請求項2に記載の簡易プロジェクター。
【請求項4】
前記筒体は、平面のブランクから組み立てられるものであることを特徴とする、請求項2又は請求項3に記載の簡易プロジェクター。
【請求項5】
前記凸レンズは、筒体に設けられた複数の差し込み孔に凸レンズの外縁を差し込んで保持されていることを特徴とする、請求項1~請求項4のいずれかに記載の簡易プロジェクター。
【請求項6】
前記筐体の後ろ面の外層は、天面から連続して、下方に折込まれて後ろ面の最外層を形成しており、
さらに連続して前方に折り込まれ、筐体の底面を覆って、底面の最外層を形成していることを特徴とする、請求項1~請求項5のいずれかに記載の簡易プロジェクター。
【請求項7】
前記スマートフォンなどの携帯情報端末を固定可能な支持部は、後方に引き出して展開、開放した左側面及び右側面から連続する面に配置されており、
支持部は、縦方向の全切りのスリットと、その上端及び下端で接続する横方向の全切りの短スリットが設けてあり、
縦方向の全切りのスリットの両側に平行に、上下の短スリットを結ぶ、全切りと半切りが交互に形成されたリード、もしくは折り罫線を、ヒンジとして設けて構成され、
スマートフォンなどの携帯情報端末を、この支持部に挟み込んで装着して固定可能であることを特徴とする、請求項1~請求項6のいずれかに記載の簡易プロジェクター。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、スマートフォンなどの携帯情報端末に表示された画像を、光学系の手段を用いて映し出すことのできる、プロジェクターに関するものである。特に板紙などの材料を用いた平面のブランクから構成することのできる、簡易プロジェクターに関するものである。
続きを表示(約 2,100 文字)【背景技術】
【0002】
スマートフォンなどの携帯情報端末は、広く普及が進んでおり、現代の生活においては必需品といっても過言ではない。使い方は、個人的にディスプレイに表示された画像や情報を直接見ることが多い。しかし、時には表示される画像や情報を、壁面などに投影して複数人で見たい、あるいは大きく拡大して見たいという場合もあって、投影装置が考案されている。
【0003】
従来から、スマートフォンなどの携帯情報端末をパソコンやプロジェクターに接続して、投影することは可能であり、行われてきた方法である。しかしこの方法では、スマートフォンなどの携帯情報端末の画像を投影できる場所が、パソコンやプロジェクターを設置できる場所に限られ、そのための装置が必要となるなど、手軽さ、簡便さに欠けたものであった。
【0004】
これに対応して特許文献1には、簡易投影装置の提案がなされており、前面に凸レンズを保持する筐体と、筐体内には携帯情報端末のディスプレイを凸レンズに相対するよう固定する支持部材を備えた簡易投影装置の提案がなされている。
【0005】
しかしながら、ここで提案されているプロジェクターは、携帯情報端末の固定が別パーツになるなど、パーツ数が多く、また固定も台座のみで一辺を支えるものであって、不安定なものであった。したがって正確にピントを合わせることも困難であり、不完全なものであった。
【0006】
また、この簡易プロジェクターの筐体を、内容物を収納可能なパッケージとして考える場合には、従来からパッケージの大きさは、凸レンズと携帯情報端末の光学系の距離によって固定的に決められることが一般的であり、内容物の大きさに対して、過不足が生じ運用に困難をきたす場合があった。
【0007】
したがって簡易プロジェクターに対して、光学系の距離に左右されることなく、筐体が内容物のサイズに対してフレキシブルな対応が可能であれば、より利便性が高いものとなる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
実用新案登録第3202570号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
本発明は、かかる状況に鑑みてなされたものであって、スマートフォンなどの携帯情報端末を装着して、そのディスプレイに表示された画像を手軽に拡大して投影でき、かつ大小幅広いサイズの内容物に対応可能なパッケージでもある簡易プロジェクターを提供することを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記の課題を解決するための手段として、請求項1に記載の発明は、
スマートフォンなどの携帯情報端末を装着して、そのディスプレイに表示された画像を、拡大投影することのできる簡易プロジェクターであって、
プロジェクターは、筐体と光学系から構成され、
筐体は平面のブランクを組み立てて、当初は6面体に形成され、一部を開封、展開することによって、簡易プロジェクターとすることができるものであって、
6面体は、前面、天面、底面、左側面、右側面、後ろ面、の6面から構成され、
前面は、開口部を形成可能で、この開口部に光学系として凸レンズとその保持機構を取り付けることが可能であり、
後ろ面は、開封、展開可能に折りたたまれた内層と、外層とが重なって形成されており、
折りたたまれた内層は、底面及び左側面及び右側面から連続する面が、底面から連続する面を介して左右にも連続した3面から形成され、
折りたたまれた内層は、左側面及び右側面から連続する面を、斜めに設けられた折り罫線で三角形に折りたたむと同時に、底面から連続する面を上方に折込んで重ねてあり、
外層は、天面から連続しており、天面の後ろの辺で下方に折込まれて、折りたたまれた内層を覆って後ろ面の最外層を形成しており、
筐体の後ろ面の幅は、スマートフォンなどの携帯情報端末を装着する際の、水平方向の辺の長さより短くなっており、
筐体を開封、展開してプロジェクターとする際には、
6面体の筐体の、天面から連続する後ろ面の外層を、筐体の後方に跳ね上げて開封し、後ろ面の折りたたまれた内層を露出させ、
折りたたまれた内層を、底面から連続する面を、左側面及び右側面から連続する面とともに、後方に引き出して展開し、
引き出されて展開された、左側面から連続する面と右側面から連続する面との間隔は、筐体の後ろ面の幅より、広げることが可能であり、
この後ろ面の折りたたまれた内層を展開した部分は、スマートフォンなどの携帯情報端末を装着可能であって、ディスプレイが前記凸レンズに対向するように固定可能な支持部を備えていることを特徴とする、簡易プロジェクターである。
(【0011】以降は省略されています)

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