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公開番号2022170037
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-10
出願番号2021075898
出願日2021-04-28
発明の名称電子機器
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類G03B 17/02 20210101AFI20221102BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】電子機器を小型化しつつ、表示部の大画面化と撮影時の操作性の向上を図る。
【解決手段】カメラ10の本体部100は、少なくとも一部に可撓性を有するディスプレイ200を備える。ディスプレイ200の表示部は、一体的に構成された第1の表示部200aと第2の表示部200bからなる。各表示部の境界に位置する屈曲部211の近傍には、第1の表示部200aと第2の表示部200bとを相対的に回転可能に連結するヒンジ部96が設けられている。ヒンジ部96の回転に応じてディスプレイ200は屈曲部211を起点に屈曲可能である。第2の表示部200bの裏面には操作部材110が配置されており、ディスプレイ200の屈曲状態で操作部材110が外観に露出した状態となる。
【選択図】 図3



特許請求の範囲【請求項1】
複数の表示部を有するディスプレイを備える電子機器であって、
前記ディスプレイは前記複数の表示部の境界に屈曲部を有しており、
前記屈曲部に対応する位置に設けられたヒンジ部の回転により前記屈曲部にて前記ディスプレイが屈曲可能であって、前記表示部にて表示面とは反対側の裏面に操作部材が配置されている
ことを特徴とする電子機器。
続きを表示(約 980 文字)【請求項2】
前記ディスプレイは少なくとも一部に可撓性を有し、前記表示部は第1の表示部と第2の表示部からなり、
前記ヒンジ部は前記第1の表示部と前記第2の表示部とを相対的に回転可能に連結しており、
前記第2の表示部の裏面に前記操作部材が配置されている
ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
【請求項3】
前記ディスプレイは、電子機器の本体部に連結部を介して取り付けられている
ことを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
【請求項4】
前記ディスプレイは第1の方向への展開が可能であり、
前記連結部は、前記第1の方向に対して垂直な第2の方向に回転可能である
ことを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
【請求項5】
前記ディスプレイは前記第1の方向に展開された第1の状態と前記屈曲部にて屈曲された第2の状態が可能であり、
前記第2の状態にて前記操作部材が露出する
ことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
【請求項6】
電子機器の本体部は前記ディスプレイとは異なる表示手段を備え、
前記表示手段は前記第2の状態にて露出する
ことを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
【請求項7】
前記表示手段は、接眼光学系を有するファインダを構成し、または前記本体部にて前記ファインダとは異なる位置に配置されたディスプレイである
ことを特徴とする請求項6に記載の電子機器。
【請求項8】
前記第1の状態において、前記操作部材と前記表示手段は互いに対向しない位置にある
ことを特徴とする請求項6に記載の電子機器。
【請求項9】
前記第1の状態において、前記第1の表示部に係る前記第1の方向の長さは、前記第2の表示部に係る前記第1の方向の長さよりも長い
ことを特徴とする請求項6に記載の電子機器。
【請求項10】
前記第2の状態において、前記第1の表示部はその一部が露出する露出部を有し、前記露出部にて表示およびタッチ操作が可能である
ことを特徴とする請求項9に記載の電子機器。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、屈曲可能な表示装置を備える電子機器に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
機器本体にタッチ操作機能を有する表示部が設けられた電子機器がある。デジタルカメラやスマートフォン等は、タッチ操作機能を有する液晶ディスプレイ、あるいは、より薄型の有機EL等で構成される表示部を備えている。近年、機器本体の小型化が進む一方で、表示部の大型化や複数の画面を同時に見ることが可能なマルチディスプレイ化が望まれている。そこで可撓性を有する表示部を屈曲させることで、機器のサイズが小さい収納状態と、表示画面の大きい展開状態とを切り替える方法があり、携帯性と閲覧性との両立が可能である。
【0003】
特許文献1には、小型で撮影時と再生時の操作性を向上させることを目的とした撮影装置が開示されている。撮影装置は、その筐体に可撓部を有するモニターが設けられている。筺体に軸支された操作部は、モニター可撓部を第1の回転位置で撓ませた状態で支持し、第2の回転位置で伸長させた状態で支持する支持手段を有する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2015-154223号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1に開示された従来技術では、第1の回転位置において、モニターの表示面積が小さくなる。また第2の回転位置において、ユーザが撮影装置を把持する際に、操作部に触れてしまった場合に誤操作の可能性がある。
本発明は、電子機器を小型化しつつ、表示部の大画面化と撮影時の操作性の向上を図ることを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の実施形態の電子機器は、複数の表示部を有するディスプレイを備える電子機器であって、前記ディスプレイは前記複数の表示部の境界に屈曲部を有しており、前記屈曲部に対応する位置に設けられたヒンジ部の回転により前記屈曲部にて前記ディスプレイが屈曲可能であって、前記表示部にて表示面とは反対側の裏面に操作部材が配置されていることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、電子機器を小型化しつつ、表示部の大画面化と撮影時の操作性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施形態に係る撮像装置の外観斜視図である。
本実施形態に係る撮像装置の機能構成を示すブロック図である。
ディスプレイの展開状態と収納状態を示す外観斜視図である。
図3(A)のA-A断面図である。
ディスプレイの回転可能部の角度範囲を説明する図である。
本体部に対するディスプレイの状態と連結部を説明する図である。
ディスプレイの展開状態を示す外観斜視図である。
ディスプレイの収納状態を示す外観斜視図である。
ディスプレイの表示部が被写体側を向いた状態を示す外観斜視図である。
ディスプレイの展開状態におけるファインダおよび操作部材の関係を示す背面図である。
実施例2におけるディスプレイの展開状態と収納状態を示す背面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本発明に係る電子機器について、図面を参照して詳細に説明する。実施形態では撮像装置への適用例を示すが、本発明は屈曲可能な表示装置を備える各種電子機器に適用可能である。
[実施例1]
【0010】
図1および図2を参照し、本実施例の撮像装置として、レンズ交換式のデジタルカメラを説明する。カメラ10は筐体をなす本体部100を備える。図1では交換レンズユニットが装着されていない状態の本体部100を示している。図1(A)はカメラ10を前面側から見た場合の外観斜視図であり、図1(B)はカメラ10を背面側から見た場合の斜視図である。カメラ10の光軸方向をZ軸方向とし、Z軸方向と直交する左右方向をX軸方向とし、Z軸方向と直交するY軸方向を上下方向と定義する。図2はカメラ10の機能構成を示すブロック図である。
(【0011】以降は省略されています)

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