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公開番号2022168395
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-08
出願番号2021073799
出願日2021-04-26
発明の名称電動車両
出願人株式会社辰巳菱機
代理人個人
主分類B60L 50/75 20190101AFI20221031BHJP(車両一般)
要約【課題】 簡単にモーターへの電力供給を行う蓄電装置への電力を確保する電動車両を提供する。
【解決手段】 電動車両1は、自然エネルギーに基づいて発電する第1発電装置11と、第1発電装置11で得られた電力を蓄積する第1蓄電装置21と、第1発電装置11で得られた電力に基づいて、水素を発生させ、水素を蓄積する水素生成部30と、水素生成部30で得られた水素に基づいて発電する第2発電装置12と、第1蓄電装置21に蓄積された電力と、第2発電装置12で得られた電力を蓄積する第2蓄電装置22と、第2蓄電装置22からの電力に基づいて駆動するモーター50とを備える。第1蓄電装置21の容量は、第1発電装置11の一日の発電量よりも大きく、第2蓄電装置22の容量よりも小さい。
【選択図】図1

特許請求の範囲【請求項1】
自然エネルギーに基づいて発電する第1発電装置と、
前記第1発電装置で得られた電力を蓄積する第1蓄電装置と、
前記第1発電装置で得られた電力に基づいて、水素を発生させ、前記水素を蓄積する水素生成部と、
前記水素生成部で得られた水素に基づいて発電する第2発電装置と、
前記第1蓄電装置に蓄積された電力と、前記第2発電装置で得られた電力を蓄積する第2蓄電装置と、
前記第2蓄電装置からの電力に基づいて駆動するモーターとを備え、
前記第1蓄電装置の容量は、前記第1発電装置の一日の発電量よりも大きく、前記第2蓄電装置の容量よりも小さい、電動車両。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記第1蓄電装置の容量は、前記第1発電装置の一日の発電量の10倍であり、前記第2発電装置の容量の1/6である、請求項1に記載の電動車両。
【請求項3】
前記水素生成部は、電解液供給部と、水電解装置を有し、
前記電解液供給部は、前記電動車両の車両本体の上面部に設けられた雨水受け口と、前記車両本体の室内に設けられた除湿装置の少なくとも一方を有し、
前記雨水受け口と前記除湿装置の少なくとも一方で得られた水が、前記水電解装置に供給される、請求項1または請求項2に記載の電動車両。
【請求項4】
前記電動車両に設けられたエアコンディショナーの動作で結露して出来た水が、前記水電解装置に供給される、請求項1または請求項2に記載の電動車両。
【請求項5】
前記電動車両の外部にある電源からの電力を変換して前記第2蓄電装置に供給する第1変換装置を更に備え、
前記第1蓄電装置から前記第2蓄電装置への電力供給、及び前記第2発電装置から前記第2蓄電装置への電力供給は、前記第1変換装置を介して行われる、請求項1~請求項4のいずれかに記載の電動車両。
【請求項6】
試験対象電源からの電力を変換して前記第2蓄電装置に供給する第2変換装置を更に備え、
前記第2変換装置は、前記試験対象電源の負荷試験を行うために複数の変換装置を有し、そして/若しくは、前記第2蓄電装置は、前記負荷試験を行うために複数の蓄電装置を有し、
前記第2変換装置は、電圧と電流の少なくとも一方を上げた状態で、前記試験対象電源から前記第2蓄電装置への電力供給を行う急速充電装置である、請求項1~請求項5のいずれかに記載の電動車両。
【請求項7】
前記第2蓄電装置から、前記第2変換装置を介して、前記第2変換装置に接続された外部機器に電力供給が行われる、請求項6に記載の電動車両。
【請求項8】
少なくとも、前記第2蓄電装置が前記モーターを駆動する時に、前記第2蓄電装置への電力供給を遮断する制御が行われる、請求項1~請求項7のいずれかに記載の電動車両。
【請求項9】
前記第1蓄電装置の充電率が第1充電率閾値以上に高い時、若しくは、前記第1蓄電装置から前記第2蓄電装置への電力供給が行われている時、前記第1発電装置で得られた電力に基づいて、前記水素生成部に水素を蓄積させる制御が行われ、
前記第1蓄電装置の充電率が前記第1充電率閾値よりも低く、且つ、前記第1蓄電装置から前記第2蓄電装置への電力供給が行われていない時、前記第1発電装置で得られた電力が、前記第1蓄電装置21に供給される、請求項1~請求項8のいずれかに記載の電動車両。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電力供給装置などに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
従来、特許文献1のように、電気自動車(電動車両)が提案されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-208132号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、モーターを駆動する走行用の蓄電装置に、走行中に電力供給すると、モーターへの電力供給制御が複雑化する。
【0005】
したがって本発明の目的は、簡単にモーターへの電力供給を行う蓄電装置への電力を確保する電動車両を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る電動車両は、自然エネルギーに基づいて発電する第1発電装置と、第1発電装置で得られた電力を蓄積する第1蓄電装置と、第1発電装置で得られた電力に基づいて、水素を発生させ、水素を蓄積する水素生成部と、水素生成部で得られた水素に基づいて発電する第2発電装置と、第1蓄電装置に蓄積された電力と、第2発電装置で得られた電力を蓄積する第2蓄電装置と、第2蓄電装置からの電力に基づいて駆動するモーターとを備える。第1蓄電装置の容量は、第1発電装置の一日の発電量よりも大きく、第2蓄電装置の容量よりも小さい。
【0007】
第1蓄電装置で一時的に電力を蓄積し、水素生成部で電力に基づいて生成した水素を蓄積する。このため、第2蓄電装置からモーターへの電力供給制御を複雑にせずに、第1蓄電装置から、若しくは水素生成部と第2発電装置から直ちに、第2蓄電装置の充電率が低くなった時などに、第2蓄電装置に電力を供給することが出来る。
第1蓄電装置と水素生成部とで電力若しくは電力に基づく水素を蓄積するので、電力だけを蓄積する形態に比べて、多くのエネルギーを蓄積することが可能になる。
長期間電動車両を運転しない場合は、第1発電装置で得られた電力に基づいて水素を発生させ、当該水素を充填させる。
頻繁に電動車両を運転する場合は、停車時や、アクセサリースイッチのオフ時に、第1蓄電装置、若しくは水素生成部と第2発電装置から、第2蓄電装置への電力供給が行われ、走行時に、第1蓄電装置での蓄電、水素生成部での水素充填が行われる。
【0008】
好ましくは、第1蓄電装置の容量は、第1発電装置の一日の発電量の10倍であり、第2発電装置の容量の1/6である。
【0009】
さらに好ましくは、水素生成部は、電解液供給部と、水電解装置を有する。
電解液供給部は、電動車両の車両本体の上面部に設けられた雨水受け口と、車両本体の室内に設けられた除湿装置の少なくとも一方を有する。
雨水受け口と除湿装置の少なくとも一方で得られた水が、水電解装置に供給される。
【0010】
雨水、車室内の湿気に基づいて得られる水を電解液として用いることで、外部からの部材の供給が少ない状態でも、水素の蓄積を継続して行うことが可能になる。
(【0011】以降は省略されています)

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