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公開番号2022166906
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-11-04
出願番号2021072312
出願日2021-04-22
発明の名称電子機器
出願人シャープ株式会社
代理人個人,個人
主分類H04M 1/02 20060101AFI20221027BHJP(電気通信技術)
要約【課題】拡幅部の近傍において、粘着シートが切断されることを防止できる電子機器を提供する。
【解決手段】本発明の一態様に係る電子機器は、第1の電子部品と、キャビネットと、前記キャビネットに設けられた第2の電子部品と、前記第1の電子部品と前記キャビネットとの間に設けられ、少なくとも第1の方向に延びる粘着シートと、を備え、前記粘着シートは、前記第2の電子部品の周囲を囲う拡幅部と、前記拡幅部と前記第1の方向に隣り合うとともに、前記粘着シートを引っ張るためのタブが設けられた第1の狭幅部と、を有し、前記拡幅部には、前記粘着シートを貫通して、前記第2の電子部品を前記第1の電子部品側に露出させる第1の開口部が設けられ、前記第1の開口部の長手方向は、前記第1の狭幅部側に向かうにつれて、前記拡幅部と前記第1の狭幅部との接続部分に近づくように、前記第1の方向に対して傾斜する。
【選択図】図9
特許請求の範囲【請求項1】
第1の電子部品と、
前記第1の電子部品に対向して設けられたキャビネットと、
前記キャビネットにおける前記第1の電子部品と対向する側の面に設けられた第2の電子部品と、
前記第1の電子部品と前記キャビネットとの間に設けられ、少なくとも第1の方向に延びる粘着シートと、を備え、
前記粘着シートは、
前記第2の電子部品の周囲を囲う拡幅部と、
前記拡幅部と前記第1の方向に隣り合うとともに、前記粘着シートを引っ張るためのタブが設けられた第1の狭幅部と、を有し、
前記拡幅部には、前記粘着シートを貫通して、前記第2の電子部品を前記第1の電子部品側に露出させる第1の開口部が設けられ、
前記第1の開口部の長手方向は、前記第1の狭幅部側に向かうにつれて、前記拡幅部と前記第1の狭幅部との接続部分に近づくように、前記第1の方向に対して傾斜することを特徴とする電子機器。
続きを表示(約 480 文字)【請求項2】
前記粘着シートは、前記拡幅部に対して前記第1の狭幅部側と反対側に隣り合う第2の狭幅部を有し、
前記第1の狭幅部と前記拡幅部との接続部分と、前記第2の狭幅部と前記拡幅部との接続部分とは、前記粘着シートの幅方向に離れている、請求項1に記載の電子機器。
【請求項3】
前記第1の開口部は、前記第2の狭幅部に向かうにつれて、開口面積が小さくなるように形成される、請求項2に記載の電子機器。
【請求項4】
前記キャビネットにおいて、前記第2の電子部品と前記第1の方向に隣り合うように設けられた第3の電子部品をさらに備え、
前記拡幅部には、前記粘着シートを貫通して、前記第3の電子部品を前記第1の電子部品側に露出させる第2の開口部が設けられ、
前記第2の開口部は、前記第1の開口部よりも前記第2の狭幅部側に設けられる、請求項2または請求項3に記載の電子機器。
【請求項5】
前記第1の開口部と前記第2の開口部との間隔は、一定となるように形成される、請求項4に記載の電子機器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は電子機器に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1には、電池パックを収納して接着剤で固定する電池ホルダと、電池ホルダに設けられ、電池パック設置面に設けられたスリットを通って電池パック設置面から電池パック設置面の裏面へ一端が引き回された電池取外しシートと、を備えた携帯電話機が開示されている。上述の携帯電話機では、電池取外しシートの他端に設けられ、電池ホルダの電池パック設置面と対向する開口部から延び出るプルタブ部を電池パック設置面と垂直な方向に引っ張ることで、電池パックから接着剤を剥がして、電池パックを電池ホルダから取り出している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-182767号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述のような電子機器(携帯電話機)では、プルタブ部を引っ張ったときに、電池パックのプルタブ部近傍の部分にストレスがかかって、電池パックが変形して、再利用することができない恐れがあった。
【0005】
そこで、例えば、電池パック等の電子部品と電子部品を取り付けるキャビネットとを粘着シートで固定し、粘着シート自体に設けられたタブを引っ張ることで、粘着シートを剥離して電子部品を取り外す方法が採用されている。
【0006】
上述の方法では、粘着シートは、一般的に、略一定の幅を有する帯状に形成されている。しかしながら、例えば、表示パネル等の第1の電子部品とキャビネットとを粘着シートによって固定する場合、粘着シートには、キャビネット上に設けられたカメラ等の第2の電子部品の周囲を囲う拡幅部が形成されることがある。粘着シートの拡幅部では、タブを用いて粘着シートを剥離する際の抵抗が大きくなるため、拡幅部周囲において粘着シートが切断されて残留し、第1の電子部品が損傷したり、取り外したりできない場合があった。
【0007】
そこで、本発明の一態様は、例えば、拡幅部の近傍において、粘着シートが切断されることを防止できる電子機器を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の一態様に係る電子機器は、第1の電子部品と、前記第1の電子部品に対向して設けられたキャビネットと、前記キャビネットにおける前記第1の電子部品と対向する側の面に設けられた第2の電子部品と、前記第1の電子部品と前記キャビネットとの間に設けられ、少なくとも第1の方向に延びる粘着シートと、を備え、前記粘着シートは、前記第2の電子部品の周囲を囲う拡幅部と、前記拡幅部と前記第1の方向に隣り合うとともに、前記粘着シートを引っ張るためのタブが設けられた第1の狭幅部と、を有し、前記拡幅部には、前記粘着シートを貫通して、前記第2の電子部品を前記第1の電子部品側に露出させる第1の開口部が設けられ、前記第1の開口部の長手方向は、前記第1の狭幅部側に向かうにつれて、前記拡幅部と前記第1の狭幅部との接続部分に近づくように、前記第1の方向に対して傾斜する。
【図面の簡単な説明】
【0009】
電子機器の前面図である。
電子機器の後面図である。
電子機器の分解斜視図である。
粘着シートが貼り付けられた状態におけるキャビネットの前面図である。
第1の延伸部を示す図4における部分拡大図である。
第1の延伸部のタブを用いて引っ張った状態の粘着シートを示すキャビネットの前面図である。
第1の延伸部を剥離した状態の粘着シートを示すキャビネットの前面図である。
第2の延伸部を示す図4における部分拡大図である。
拡幅部を示す図4における部分拡大図である。
粘着シートの第1の変形例を示すキャビネットの前面図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、図面を参照しつつ、本発明の各実施の形態について説明する。なお、本明細書及び図面において、同一又は同等の要素には同一の符号を付することにより重複する説明は省略し、また、本発明に直接関係のない要素は図示を省略する場合がある。さらに、かかる実施の形態に示す構成要素の形態はあくまでも例示であって、これらの形態に限定されるものではない。
(【0011】以降は省略されています)

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