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公開番号2022164205
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-10-27
出願番号2021069547
出願日2021-04-16
発明の名称倉庫管理システム
出願人株式会社オープンロジ
代理人個人
主分類G06Q 10/08 20120101AFI20221020BHJP(計算;計数)
要約【課題】配送機を利用した荷物の配送をより効率的に行う倉庫管理システムを提供する。
【解決手段】売主端末と、買主側端末と、倉庫端末と、倉庫管理サーバとが、ネットワークを介して互いに通信可能に接続されている倉庫管理システムにおいて、倉庫管理サーバは、荷物に関する荷物情報と配送先に関する配送先情報とを含む出荷依頼を登録する出荷依頼登録部と、出荷依頼に基づいて荷物の保管される倉庫を特定する倉庫特定部と、倉庫に関連付けられる配送機による配送が可能か否かを判定する配送手段判定部と、判定の結果、配送機による配送が可能である場合に、利用者端末から配送機による配送を受け付ける配送受付部と、倉庫端末に対して、荷物を配送機により配送するための配送指示を送信する配送指示部と、を備える。倉庫端末は、配送指示に基づいて、配送機に荷物を配送させる。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
利用者の利用者端末と、倉庫の倉庫端末と、前記利用者端末及び前記倉庫端末に対してネットワークを介して倉庫管理ソフトウェアを提供する倉庫管理サーバとを含み、前記倉庫内に保管された荷物を前記配送機を利用して配送先に配送するための倉庫管理システムであって、
前記倉庫管理サーバは、
前記荷物に関する荷物情報と前記配送先に関する配送先情報とを含む出荷依頼を登録する出荷依頼登録手段と、
前記出荷依頼に基づいて前記荷物の保管される前記倉庫を特定する倉庫特定手段と、
前記倉庫に関連付けられる前記配送機による配送が可能か否かを判定する配送手段判定手段と、
前記判定の結果、前記配送機による配送が可能である場合に、前記利用者端末から前記配送機による配送を受け付ける配送受付手段と、
前記倉庫端末に対して、前記荷物を前記配送機により配送するための配送指示を送信する配送指示手段と、を備え、
前記倉庫端末は、前記配送指示に基づいて、前記配送機に前記荷物を配送させる、
倉庫管理システム。
続きを表示(約 1,500 文字)【請求項2】
請求項1に記載の倉庫管理システムであって、
前記配送機は無人航空機であり、
前記配送手段判定部は、少なくとも前記倉庫周辺の気象情報を取得して前記配送機による配送が可能か否かを判定する、
倉庫管理方システム。
【請求項3】
請求項2に記載の倉庫管理システムであって、
前記配送受付手段は、前記配送手段判定部の判定の結果、前記配送機による配送が可能でない場合には、前記配送機以外の配送手段による前記配送を受け付ける、
倉庫管理システム。
【請求項4】
請求項2又は請求項3に記載の倉庫管理システムであって、
取得する前記気象情報は、前記倉庫及び前記配送先を含む配送ルートに関連する風速情報及び風向情報を含んでいる、
倉庫管理システム。
【請求項5】
請求項1に記載の倉庫管理システムであって、
前記配送機は無人航空機であり、
前記配送手段判定部は、前記出荷依頼と、前記配送機の機能情報とに基づいて前記配送機による配送が可能か否かを判定する、
倉庫管理システム。
【請求項6】
請求項5に記載の倉庫管理システムであって、
前記配送指示手段は、前記機能情報を参照して、同一の前記配送先にかかる複数の前記荷物を一の前記配送機により配送することが不可能な場合には、複数の前記配送機に分けて配送するための前記配送指示を送信する、
倉庫管理システム。
【請求項7】
請求項5又は請求項6に記載の倉庫管理システムであって、
前記機能情報は、少なくとも、前記配送機の積載可能重量、飛行可能距離、電源容量のいずれかが含まれる、
倉庫管理システム。
【請求項8】
請求項5乃至請求項7のいずれかに記載の倉庫管理システムであって、
前記配送指示手段は、前記荷物の前記配送に関連付けられた前記配送機の情報を前記倉庫端末に送信する、
倉庫管理システム。
【請求項9】
請求項1乃至請求項8のいずれかに記載の倉庫管理システムであって、
前記利用者端末に対して、所定の認証を行うと共に、前記出荷依頼と、前記荷物が保管されている前記倉庫と、前記配送機の情報と、前記配送のステータスに関する情報を提供可能にする管理情報提供手段を更に備える、
倉庫管理システム。
【請求項10】
利用者の利用者端末と、倉庫の倉庫端末と、前記利用者端末及び前記倉庫端末に対してネットワークを介して倉庫管理ソフトウェアを提供する倉庫管理サーバとを用い、前記倉庫内に保管された荷物を前記配送機を利用して配送先に配送するための倉庫管理方法であって、
前記倉庫管理サーバが:
前記荷物に関する荷物情報と前記配送先に関する配送先情報とを含む出荷依頼を登録する出荷依頼登録ステップと、
前記出荷依頼に基づいて前記荷物の保管される前記倉庫を特定する倉庫特定ステップと、
前記倉庫に関連付けられる前記配送機による配送が可能か否かを判定する配送手段判定ステップと、
前記判定の結果、前記配送機による配送が可能である場合に、前記利用者端末から前記配送機による配送を受け付ける配送受付ステップと、
前記倉庫端末に対して、前記荷物を前記配送機により配送するための配送指示を送信する配送指示ステップと、を実行し、
前記倉庫端末が、前記配送指示に基づいて、前記配送機に前記荷物を配送させる配送ステップを実行する、
倉庫管理システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、倉庫内の配送対象物を配送機によって配送するための技術である。
続きを表示(約 4,400 文字)【背景技術】
【0002】
無人航空機を利用して荷物を配送する技術が提案されている(特許文献1及び特許文献2)
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第635793号公報
特開2019-175477号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述した特許文献1及び特許文献2に記載の技術は、いずれも、離れた2拠点間を無人航空機がどのように飛行して荷物を配送するかという点のみを解決すための技術である。しかしながら、荷物の配送サービスをはじめ所謂物流サービスにおいては、出荷を依頼する者、倉庫内において作業を行う者等との連携が重要である。
【0005】
そこで、本発明は、特に、配送機を利用した荷物の配送をより効率的に行うための技術を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明によれば、
利用者の利用者端末と、倉庫の倉庫端末と、前記利用者端末及び前記倉庫端末に対してネットワークを介して倉庫管理ソフトウェアを提供する倉庫管理サーバとを含み、前記倉庫内に保管された荷物を前記配送機を利用して配送先に配送するための倉庫管理システムであって、
前記倉庫管理サーバは、
前記荷物に関する荷物情報と前記配送先に関する配送先情報とを含む出荷依頼を登録する出荷依頼登録手段と、
前記出荷依頼に基づいて前記荷物の保管される前記倉庫を特定する倉庫特定手段と、
前記倉庫に関連付けられる前記配送機による配送が可能か否かを判定する配送手段判定手段と、
前記判定の結果、前記配送機による配送が可能である場合に、前記利用者端末から前記配送機による配送を受け付ける配送受付手段と、
前記倉庫端末に対して、前記荷物を前記配送機により配送するための配送指示を送信する配送指示手段と、を備え、
前記倉庫端末は、前記配送指示に基づいて、前記配送機に前記荷物を配送させる、
倉庫管理システム、が得られる。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、配送機を利用した荷物の配送をより効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本発明の実施の形態による倉庫管理システムのネットワークの構成図である。
図1の倉庫管理システムにより実現されるサービスの概念図である。
図1の倉庫管理サーバ端末の機能ブロック図である。
図3の配送手段DBのデータ構成を示すブロック図である。
倉庫管理ソフトウェアが管理する情報の一部の構成例である。
倉庫管理システムの処理の流れを模式的に示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明の実施形態の内容を列記して説明する。本発明の実施の形態による倉庫管理システムは、以下のような構成を備える。
[項目1]
利用者の利用者端末と、倉庫の倉庫端末と、前記利用者端末及び前記倉庫端末に対してネットワークを介して倉庫管理ソフトウェアを提供する倉庫管理サーバとを含み、前記倉庫内に保管された荷物を前記配送機を利用して配送先に配送するための倉庫管理システムであって、
前記倉庫管理サーバは、
前記荷物に関する荷物情報と前記配送先に関する配送先情報とを含む出荷依頼を登録する出荷依頼登録手段と、
前記出荷依頼に基づいて前記荷物の保管される前記倉庫を特定する倉庫特定手段と、
前記倉庫に関連付けられる前記配送機による配送が可能か否かを判定する配送手段判定手段と、
前記判定の結果、前記配送機による配送が可能である場合に、前記利用者端末から前記配送機による配送を受け付ける配送受付手段と、
前記倉庫端末に対して、前記荷物を前記配送機により配送するための配送指示を送信する配送指示手段と、を備え、
前記倉庫端末は、前記配送指示に基づいて、前記配送機に前記荷物を配送させる、
倉庫管理システム。
[項目2]
項目1に記載の倉庫管理システムであって、
前記配送機は無人航空機であり、
前記配送手段判定部は、少なくとも前記倉庫周辺の気象情報を取得して前記配送機による配送が可能か否かを判定する、
倉庫管理方システム。
[項目3]
項目2に記載の倉庫管理システムであって、
前記配送受付手段は、前記配送手段判定部の判定の結果、前記配送機による配送が可能でない場合には、前記配送機以外の配送手段による前記配送を受け付ける、
倉庫管理システム。
[項目4]
項目2又は項目3に記載の倉庫管理システムであって、
取得する前記気象情報は、前記倉庫及び前記配送先を含む配送ルートに関連する風速情報及び風向情報を含んでいる、
倉庫管理システム。
[項目5]
項目1に記載の倉庫管理システムであって、
前記配送機は無人航空機であり、
前記配送手段判定部は、前記出荷依頼と、前記配送機の機能情報とに基づいて前記配送機による配送が可能か否かを判定する、
倉庫管理システム。
[項目6]
項目5に記載の倉庫管理システムであって、
前記配送指示手段は、前記機能情報を参照して、同一の前記配送先にかかる複数の前記荷物を一の前記配送機により配送することが不可能な場合には、複数の前記配送機に分けて配送するための前記配送指示を送信する、
倉庫管理システム。
[項目7]
項目5又は項目6に記載の倉庫管理システムであって、
前記機能情報は、少なくとも、前記配送機の積載可能重量、飛行可能距離、電源容量のいずれかが含まれる、
倉庫管理システム。
[項目8]
項目5乃至項目7のいずれかに記載の倉庫管理システムであって、
前記配送指示手段は、前記荷物の前記配送に関連付けられた前記配送機の情報を前記倉庫端末に送信する、
倉庫管理システム。
[項目9]
項目1乃至項目8のいずれかに記載の倉庫管理システムであって、
前記利用者端末に対して、所定の認証を行うと共に、前記出荷依頼と、前記荷物が保管されている前記倉庫と、前記配送機の情報と、前記配送のステータスに関する情報を提供可能にする管理情報提供手段を更に備える、
倉庫管理システム。
[項目10]
利用者の利用者端末と、倉庫の倉庫端末と、前記利用者端末及び前記倉庫端末に対してネットワークを介して倉庫管理ソフトウェアを提供する倉庫管理サーバとを用い、前記倉庫内に保管された荷物を前記配送機を利用して配送先に配送するための倉庫管理方法であって、
前記倉庫管理サーバが:
前記荷物に関する荷物情報と前記配送先に関する配送先情報とを含む出荷依頼を登録する出荷依頼登録ステップと、
前記出荷依頼に基づいて前記荷物の保管される前記倉庫を特定する倉庫特定ステップと、
前記倉庫に関連付けられる前記配送機による配送が可能か否かを判定する配送手段判定ステップと、
前記判定の結果、前記配送機による配送が可能である場合に、前記利用者端末から前記配送機による配送を受け付ける配送受付ステップと、
前記倉庫端末に対して、前記荷物を前記配送機により配送するための配送指示を送信する配送指示ステップと、を実行し、
前記倉庫端末が、前記配送指示に基づいて、前記配送機に前記荷物を配送させる配送ステップを実行する、
倉庫管理システム。
[項目11]
利用者の利用者端末と、倉庫の倉庫端末と、前記利用者端末及び前記倉庫端末に対してネットワークを介して倉庫管理ソフトウェアを提供する倉庫管理サーバであって、前記倉庫内に保管された荷物を前記配送機を利用して配送先に配送するための倉庫管理サーバにおいて、
前記荷物に関する荷物情報と前記配送先に関する配送先情報とを含む出荷依頼を登録する出荷依頼登録手段と、
前記出荷依頼に基づいて前記荷物の保管される前記倉庫を特定する倉庫特定手段と、
前記倉庫に関連付けられる前記配送機による配送が可能か否かを判定する配送手段判定手段と、
前記判定の結果、前記配送機による配送が可能である場合に、前記利用者端末から前記配送機による配送を受け付ける配送受付手段と、
前記倉庫端末に対して、前記荷物を前記配送機により配送するための配送指示を送信する配送指示手段と、を備えている、
倉庫管理サーバ。
[項目12]
利用者の利用者端末と、倉庫の倉庫端末と、前記利用者端末及び前記倉庫端末に対してネットワークを介して倉庫管理ソフトウェアを提供する倉庫管理サーバプログラムであって、前記倉庫内に保管された荷物を前記配送機を利用して配送先に配送するための倉庫管理サーバプログラムにおいて、
倉庫管理サーバ端末を、
前記荷物に関する荷物情報と前記配送先に関する配送先情報とを含む出荷依頼を登録する出荷依頼登録手段、
前記出荷依頼に基づいて前記荷物の保管される前記倉庫を特定する倉庫特定手段、
前記倉庫に関連付けられる前記配送機による配送が可能か否かを判定する配送手段判定手段、
前記判定の結果、前記配送機による配送が可能である場合に、前記利用者端末から前記配送機による配送を受け付ける配送受付手段、
前記倉庫端末に対して、前記荷物を前記配送機により配送するための配送指示を送信する配送指示手段、として機能させる、
倉庫管理サーバプログラム。
【0010】
<実施の形態の概要>
以下、本発明の実施の形態による倉庫管理システムについて、売主と買主との間で荷物に関する売買の取引が行われる例を示して説明する。具体的には、売主の保有する荷物が買主によって購入されると、売主の指示によって倉庫に保管した荷物が、倉庫から買主に対して配送される。本実施の形態においては、配送は、無人航空機等の配送機によって行われる。なお、本発明による倉庫管理システムは、送り主と受け主との関係があれば成り立つものであり、売買関係は特に必要はない。以下における説明は一般的な事例に即して説明するものである。
(【0011】以降は省略されています)

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