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公開番号2022163917
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-10-27
出願番号2021069051
出願日2021-04-15
発明の名称表示装置
出願人シャープ株式会社
代理人個人
主分類H04N 5/235 20060101AFI20221020BHJP(電気通信技術)
要約【課題】照明装置を別途準備することなく、顔映りが鮮明な画像を外部へ送り得る表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、取得部、表示部、表示制御部、複数の光源、輝度制御部、特定部、及び通信部を含む。表示部は表示領域を有する。取得部は、表示領域に向き合っているユーザの顔を含む被写体画像を取得する。表示制御部は表示対象画像を表示領域に表示させる。複数の光源は表示領域の背面から光を照射する。輝度制御部は複数の光源の輝度を制御する。特定部は被写体画像におけるユーザの顔の明るさが基準値以下の部分領域を特定する。通信部は被写体画像を外部へ出力する。輝度制御部は、被写体画像における部分領域の位置及び範囲に基づき全光源の一部の輝度を他の光源より高くする。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
表示領域を有する表示部と、
前記表示領域に向き合っているユーザの顔を含む被写体画像を取得する取得部と、
表示対象画像を前記表示領域に表示させる表示制御部と、
前記表示領域の背面から光を照射する複数の光源と、
前記複数の光源の輝度を制御する輝度制御部と、
前記被写体画像における前記ユーザの顔の明るさが基準値以下である部分領域を特定する特定部と、
前記被写体画像を外部へ出力する通信部と
を備え、
前記輝度制御部は、前記被写体画像における前記部分領域の位置及び範囲に基づいて、前記複数の光源のうちの一部の光源の輝度を他の光源よりも高くする、表示装置。
続きを表示(約 990 文字)【請求項2】
前記特定部は、前記被写体画像における前記ユーザの顔のうち、前記基準値との比較対象となる少なくとも1つの比較対象部分を特定し、前記少なくとも1つの比較対象部分が前記基準値以下である場合、前記少なくとも1つの比較対象部分を前記部分領域とする、請求項1に記載の表示装置。
【請求項3】
自装置に対する前記ユーザの顔の位置、及び前記自装置の周囲に設置された照明の位置のうち少なくとも一方を含む設定条件を記憶する記憶部をさらに備え、
前記輝度制御部は、前記部分領域及び前記設定条件に基づいて前記一部の光源を決定する、請求項2に記載の表示装置。
【請求項4】
前記表示制御部は、前記表示領域において前記一部の光源に対応する領域に白色の画像を表示させ、他の領域に前記表示対象画像を表示させる、請求項1から3のいずれか一項に記載の表示装置。
【請求項5】
前記表示制御部は、前記表示対象画像を縮小して前記他の領域に表示させる、請求項4に記載の表示装置。
【請求項6】
前記輝度制御部は、前記部分領域の明るさが前記基準値より暗いほど前記一部の光源の輝度を高くする、請求項1から5のいずれか一項に記載の表示装置。
【請求項7】
自装置の周囲に設けられた照明の色、及び前記表示領域に表示される画像の色の少なくとも一方を示す色情報を記憶する記憶部をさらに備え、
前記複数の光源は、R(赤)、G(緑)、及びB(青)の各色の発光素子をそれぞれ複数含み、
前記輝度制御部は、前記色情報に基づいて、前記各色の発光素子によって発光させる色を調整する、請求項1から6のいずれか一項に記載の表示装置。
【請求項8】
前記一部の光源に対する輝度レベルを調整する指示を受け付ける操作部をさらに備え、
前記輝度制御部は、前記操作部において受け付けられた前記輝度レベルに応じて前記一部の光源の前記輝度を調整する、請求項1から7のいずれか一項に記載の表示装置。
【請求項9】
前記ユーザの顔を撮影して前記被写体画像を出力する撮影部をさらに備え、
前記取得部は、前記撮影部から前記被写体画像を取得する、請求項1から8のいずれか一項に記載の表示装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、表示装置に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
近年の通信回線技術の向上により、テレビ会議システムの利用が高まっている。これに伴い、テレビ会議システムに関する様々な技術が提案されている。特許文献1には、テレビ会議を行う双方のディスプレイに表示される通信相手の照度が一致するように、それぞれの通信相手の顔の部分の表示輝度を調整するテレビ会議システムが開示されている。特許文献1に記載のテレビ会議システムでは、テレビ会議を行う双方の通信相手が同じ空間を共有するような臨場感を与えることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2008-005122号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、テレビ会議を行う場所の照明の位置等によってカメラに映るユーザの顔に影ができる場合がある。顔に影のある画像は、通信相手の表情を分かりにくくし、スムーズなコミュニケーションを取りにくくする。そのため、照明を別途設置するなどしてカメラの顔映りを良くすることが考えられる。しかしながら、この場合、照明を用意し、適切な位置にセッティングするなど、様々な事前準備が必要となる。
【0005】
本発明は、照明装置を別途準備することなく、顔映りが鮮明な画像を外部へ送り得る表示装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明に係る表示装置は、取得部、表示部、表示制御部、複数の光源、輝度制御部、特定部、及び通信部を備える。表示部は表示領域を有する。取得部は、表示領域に向き合っているユーザの顔を含む被写体画像を取得する。表示制御部は、表示対象画像を表示領域に表示させる。複数の光源は、表示領域の背面から光を照射する。輝度制御部は、複数の光源の輝度を制御する。特定部は、被写体画像におけるユーザの顔の明るさが基準値以下である部分領域を特定する。通信部は、被写体画像を外部へ出力する。輝度制御部は、被写体画像における部分領域の位置及び範囲に基づいて、複数の光源のうちの一部の光源の輝度を他の光源よりも高くする。
【発明の効果】
【0007】
本発明に係る表示装置によれば、照明装置を別途準備することなく、顔映りが鮮明な画像を外部へ送ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施形態におけるテレビ会議システムの構成を示す模式図である。
図2は、実施形態における表示装置の概略構成を示すブロック図である。
図3は、バックライトの構成を示す模式図である。
図4は、影パターンに対応する点灯パターンが規定された点灯制御情報の一例を示す図である。
図5Aは、影パターンP1の影領域を示す模式図である。
図5Bは、影パターンP2の影領域を示す模式図である。
図5Cは、影パターンP3の影領域を示す模式図である。
図5Dは、影パターンP4の影領域を示す模式図である。
図6Aは、点灯パターンL1に応じたバックライトのローカルディミングのエリアを示す模式図である。
図6Bは、点灯パターンL2に応じたバックライトローカルディミングのエリアを示す模式図である。
図6Cは、点灯パターンL3に応じたバックライトのローカルディミングのエリアを示す模式図である。
図6Dは、点灯パターンL4に応じたバックライトのローカルディミングのエリアを示す模式図である。
図7は、実施形態のテレビ会議における表示装置のバックライト制御を示す動作フロー図である。
図8は、変形例(1)における撮影データの顔部分に対する輝度値のヒストグラムと影領域との関係を示すイメージ図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照して、実施形態に係る表示装置について説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
【0010】
図1は、本実施形態におけるテレビ会議システム100の構成を示す模式図である。図1に示すように、テレビ会議システム100は、拠点Aに設置された表示装置1、カメラ2a、及びマイク2bと、拠点Bに設置された外部装置3とを含む。本実施形態において、表示装置1及び外部装置3は、例えばPC(Personal Computer)で構成されるが、ディスプレイを備えるものであればPCに限らず、タブレット端末等であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)

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