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公開番号2022160353
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-10-19
出願番号2021138447
出願日2021-08-26
発明の名称抗がん剤
出願人個人
代理人
主分類A61M 25/00 20060101AFI20221012BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】副作用をできるだけ発生させずに高い治療効果を上げ、かつ、同様の治療が効くがん以外の病気に対して副作用をできるだけ発生させない抗がん剤を提供する。
【解決手段】体内で磁界によって移動できるヘッドと、先端が開口した状態で前記ヘッドに取り付けられ、前記先端の開口部を介して液体を注入又は吸引可能な管と、前記ヘッド又は前記管の先端側の位置に存在するマークとを有し、前記ヘッドに磁界を付与可能な電磁石と、前記電磁石が付与する磁界によって前記ヘッドに働く磁力の大きさ及び向きとを制御可能な移動制御部とを有する移動装置と、前記電磁石が付与する磁界によって前記ヘッドに働く磁力の大きさ及び向きを調節して、前記管が目的位置に対してほぼ真っ直ぐに挿し込まれるように前記ヘッドの進行方向制御を行うことを特徴とする注入・吸引装置を使用して行う治療の対象である人間または動物に使うための、抗がん剤。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
磁性材料から形成され、体内で磁界によって移動できるヘッドと、
先端が開口した状態で前記ヘッドに取り付けられ、前記先端の開口部を介して液体を注入又は吸引可能な管と、
前記ヘッド又は前記管の先端側の位置に存在するマーク
とを有し、
前記ヘッドに磁界を付与可能な電磁石と、前記電磁石が付与する磁界によって前記ヘッドに働く磁力の大きさ及び向きとを制御可能な移動制御部とを有する移動装置と、
前記マークの位置を求め、前記マークの位置に基づいて前記ヘッドの位置を検出可能な位置検出装置
によって、前記電磁石が付与する磁界によって前記ヘッドに働く磁力の大きさ及び向きを調節して、前記管が目的位置に対してほぼ真っ直ぐに挿し込まれるように前記ヘッドの進行方向制御を行うことを特徴とする注入・吸引装置を使用して行う治療の対象である人間または動物に使うための、
その分子が毛細血管を含む血管から血管外の組織へほぼ移動しないことを特徴とする、抗がん剤。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、抗がん剤に関するものである。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
一般に、抗がん剤は、がん細胞を破壊するのと同様に健康な細胞も破壊してしまうせいで、脱毛、吐き気・嘔吐・食欲不振、感染症、出血、下痢・便秘、口内炎、しびれ・筋肉痛、倦怠感などの副作用が発生してしまっていた。このため、逆に抗がん剤の副作用を弱めようとすると、抗がん効果が低くなってしまうものが多かった(特許6238414号公報参照)。これらは、抗がん剤をがん以外の病気の治療に使用する場合も同様である。
【0003】
また、特に抗がん効果が高い抗がん剤は、通常、その分子が毛細血管などの血管から血管外の組織にも移動していた。そして、その血管外の組織には、がん組織だけではなく健康な組織も含まれるため、副作用が大幅に強まってしまっていた。一般に、抗がん剤の分子が血管の内壁を構成する細胞に作用して血管を破壊することにより発生する副作用よりも、抗がん剤の分子が血管外の非がん組織へ移動することにより発生する副作用の方が強い。これらは、抗がん剤をがん以外の病気の治療に使用する場合も同様である。
【0004】
また、特願2020-039430号公報などに記載の注入・吸引装置(または同様の機能を持つ装置)を使用してがんの治療を行う場合、固形がん(がん以外の病気の場合は固形がんに似た特徴を持つ細胞群、すなわち、特定の臓器や組織などに明らかな塊として認められる充実性の細胞群)には劇的な効果があるが、血液がん(がん以外の病気の場合は血液がんに似た特徴を持つ細胞群、すなわち、塊をつくらず個別に発生する細胞群)だとがん細胞が血液中などを移動し続けることが多く、通常、効果が低かった。なお、固形がんにおける循環がん細胞(CTC)も、血液がん細胞と同様である。これらは、特願2020-039430号公報などに記載の注入・吸引装置(または同様の機能を持つ装置)をがん以外の病気の治療に使用する場合も同様である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特許6238414号公報
【0006】
特願2020-039430号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
本発明の目的は、特願2020-039430号公報などに記載の注入・吸引装置(または同様の機能を持つ装置)を併用することにより、固形がんに対しても血液がんに対しても副作用をできるだけ発生させずに高い治療効果を上げ、かつ、同様の治療が効くがん以外の病気に対して副作用をできるだけ発生させずに高い治療効果を上げることが可能な抗がん剤を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の一態様は、上記目的を達成するため、磁性材料から形成され、体内で磁界によって移動できるヘッドと、先端が開口した状態で前記ヘッドに取り付けられ、前記先端の開口部を介して液体を注入又は吸引可能な管と、前記ヘッド又は前記管の先端側の位置に存在するマークとを有し、前記ヘッドに磁界を付与可能な電磁石と、前記電磁石が付与する磁界によって前記ヘッドに働く磁力の大きさ及び向きとを制御可能な移動制御部とを有する移動装置と、前記マークの位置を求め、前記マークの位置に基づいて前記ヘッドの位置を検出可能な位置検出装置によって、前記電磁石が付与する磁界によって前記ヘッドに働く磁力の大きさ及び向きを調節して、前記管が目的位置に対してほぼ真っ直ぐに挿し込まれるように前記ヘッドの進行方向制御を行うことを特徴とする注入・吸引装置を使用して行う治療の対象である人間または動物に使うための、その分子が毛細血管を含む血管から血管外の組織へほぼ移動しないことを特徴とする、抗がん剤を提供する。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、特願2020-039430号公報などに記載の注入・吸引装置(または同様の機能を持つ装置)を併用することにより、固形がんに対しても血液がんに対しても副作用をできるだけ発生させずに高い治療効果を上げ、かつ、同様の治療が効くがん以外の病気に対して副作用をできるだけ発生させずに高い治療効果を上げることが可能になる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、本発明の第1の実施の形態に係る抗がん剤の一例の薬物動態の特徴を説明するための概念図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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