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公開番号2022159873
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-10-18
出願番号2021064327
出願日2021-04-05
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人
主分類G03G 15/16 20060101AFI20221011BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約
【課題】 中間転写ベルトに発生する永久変形(巻癖)を低減できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】 二次転写内ローラとの接触開始位置に配置されていた中間転写体の部位を、いずれかの内掛け支持ローラとの接触終了位置、もしくは、いずれかの外掛け支持ローラとの接触開始位置の±2mm範囲内まで移動させて停止させる。
【選択図】 図5
特許請求の範囲【請求項1】
像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成手段と、複数の支持ローラに懸架されたベルト状の中間転写体と、像担持体上のトナー像を中間転写体上に転写させる一次転写手段と、中間転写体の内側に設けられた二次転写内ローラと中間転写体の外側に設けられた二次転写外ローラで中間転写体と記録材を圧接し中間転写体上のトナー像を記録材上に転写させる二次転写手段をそなえた画像形成装置において、
装置起動時に、中間転写体を所定量回転させ、
二次転写内ローラとの接触開始位置に配置されていた中間転写体の部位を、いずれかの内掛け支持ローラとの接触終了位置、もしくは、いずれかの外掛け支持ローラとの接触開始位置の±2mm範囲内まで移動させて停止させることを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 79 文字)【請求項2】
前記所定量を、前記二次転写内ローラへの中間転写体の巻き付き量±2mm範囲内とすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子写真方式を用いた複写機またはプリンターなどの画像形成装置において、像担持体上に形成したトナー像を中間転写体に転写したのち、該トナー像を記録材に転写する装置に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
感光体に静電潜像を形成し該潜像をイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの各色トナーにより順次現像して各色のトナー像を形成し、それらのトナー像を、一旦、中間転写体上に重ねて転写(1次転写)したのち、つづいて記録材に一括転写(2次転写)して記録画像を得る中間転写方式のフルカラー画像形成装置が知られている。
【0003】
このような装置では、画像形成ユニットや記録材搬送部などの配置が比較的自由に設定できるエンドレスベルト状の中間転写体が多用される。
【0004】
また、転写手段としては導電性の転写ローラ等が使われる。1次転写部では、1次転写ローラを、中間転写体を挟んで感光体に圧接させ、1次転写ローラにトナーと逆極性の1次転写バイアスを印加することで中間転写体にトナー像を転写させる。同様に2次転写部では、2次転写ローラを、中間転写体を挟んで中間転写体の内側に配置した導電性の対向ローラに圧接させ、記録材を圧接部に搬送し、2次転写ローラにトナーと逆極性の2次転写バイアスを印加することで記録材にトナー像を転写する。
【0005】
エンドレスベルト状の中間転写体を複数のローラによって巻架支持し、回転させて画像を形成する。中間転写体は加圧手段によって張力を与えられローラ間で張った状態で巻架支持される。しかし、このようにローラに巻架支持された中間転写体は、ローラに巻き付くように接触している部分でローラの形状に倣うように変形させられるため、中間転写体には曲げ歪が発生する。
【0006】
巻架支持された中間転写体の回転が停止した状態が長期に渡って継続されると、ローラとの巻き付き部での曲げ歪が長期間継続して生じ続ける。このため、中間転写体のもつ粘弾性特性によって永久変形(巻癖)が発生し、これによって、前記の1次転写部および2次転写部において転写不良等の画質不良を招く場合がある。
【0007】
特許文献1で提案されている画像形成装置は、装置を使用せず長時間放置した場合に巻架ローラ部で発生するベルトの巻癖がもとで生じる転写不良の解決手段として、中間転写ベルトを前記巻架ローラに巻架されたベルト屈曲方向と逆側に屈曲させる逆屈曲ローラを有し、画像形成に先立って前記中間転写ベルトを所定速度で空回転させる際の巻癖低減のためのシーケンスとして、非動作時に前記巻架ローラに巻架されたベルト部分が逆屈曲ローラを通過するときに前記所定速度よりも低速となるように駆動制御している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
特開2007-155755号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
しかし、上記のベルト中間転写体を用いた装置においては、巻架ローラに巻架されたベルト屈曲方向と逆側に屈曲させる逆屈曲ローラが必要となるため、装置が複雑化、大型化してしまうという課題が発生する。
【0010】
本発明は上記点に鑑みてなされたものであり、その目的は、装置を大型化させずに、装置が非動作状態で長期間放置されたときにベルト中間転写体に発生する永久変形(巻癖)を効率的に低減させて転写不良等の画質不良を防止することを可能にした画像形成装置を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
(【0011】以降は省略されています)

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