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公開番号2022145795
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-10-04
出願番号2022126091
出願日2022-08-08
発明の名称食品包装容器
出願人個人
代理人
主分類B65D 85/50 20060101AFI20220926BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】一般に、ファストフードの包装は、一枚のシートや一つの袋が使用され、包み方や取り扱いが雑であり、食べづらく、消費者の指や手が汚れ、衣服や卓上も汚している。
つまり、画一的な包装が食品を圧迫し品質を低下させ、美味しさを半減させている。さらに、紙類を浪費している。
【解決手段】本発明は、一枚のシートではなく、一つの袋でもない包装容器を提案するものである。つまり、一枚のシートとの上に二つの袋を配置し、包む機能と収容する機能を一つにした新規の容器の構造を提供し、消費者の手指や衣服を汚さない合理的で簡易な包装容器で課題を解決する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
食品を包装する食品包装容器(1)であって、
前記食品包装容器(1)は、第一シート部(2)の部分と、略相対する袋部(5)の部分と、開口した開口部(6)の部分と、で構成されており、
前記食品包装容器(1)は、略四角形状のシート部である前記第一シート部(2)と、略三角形状のシート部である第二シート部(3)と、からなり、
前記第一シート部(2)は、略相対する角部分の縁部の線上沿いに二カ所の接着部(4)を有し、
前記接着部(4)と接着した前記第二シート部(3)が袋部(5)を形成し、
前記袋部(5)は、前記第一シート部(2)の上に略相対して形成され、
前記袋部(5)は、前記開口部(6)を有し、
前記開口部(6)は、一方の前記開口部(6)と、他の一方の前記開口部(6)と、が略相対している
ことを特徴とする前記食品包装容器(1)。
続きを表示(約 90 文字)【請求項2】
前記食品包装容器(1)は、前記第一シート部(2)の裏面に二カ所の前記袋部(5)が形成されていることを特徴とする請求項1記載の前記食品包装容器(1)。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、食品である特にファストフードを包装する容器に関する。
続きを表示(約 2,400 文字)【背景技術】
【0002】
今日まで、シート類や袋類は、柔軟な素材で作られ包装する容器として使用されてきた。
当初は、自然界の動物の皮や内臓器官を加工して利用し、次ぎに植物の繊維を紡いで編み、らに繊維を漉いて紙や袋に加工し、近年では化学繊維が使用され、現在では化学フィルムのシートや袋へと素材が多様化すると共に、あらゆる中身に対応する各種のシートや各種の袋が幅広い分野で使用されている。
特に、袋類は、入れ物を開口部から収容する構造から密閉する構造へと、その使用形態が変化し、冷凍保存や調理機能までも獲得している。
【0003】
次に、シート類は、入れ物の形状に柔軟に対応する優れた機能を持ち、入れ物を包み持ち運ぶ使用形態にあまり変化は見られない。
また、袋類は、中身が出ない工夫や飛び出さない工夫を備え、容器の中でも箱と並んで基本的な機能を担い果たしている。
つまり、袋類は、シート類の特徴である包む機能から収容する機能へと構造が改良され、
開口部から中身を出し入れする便利性を獲得している。
【0004】
現在、シート類は、薄く柔軟な素材で作られ、クラフトシートやクッキングシート、各種の皿や箱などが使用され、その他アルミ製のシートや樹脂製のシート等も使用されており、単純に包む安易な包装に使用されファストフードの包装に多用されている。
この食品をシートで包む提供手段は、食品を雑に扱い、圧迫し密閉した状態で提供されるので風味や形状が損なわれ、食べる側である消費者に対する配慮が抜け落ちている。
さらに、包装する側の技術を補う必要から、広い面積のシートが使用され必要以上に中身を圧迫している。
結果、シートの内面は、油やソース類が余分に分離して汚してしまい、消費者は食べづらく、手指や口周り、さらには衣服などを汚してしまい、多くの紙を無駄に消費している。
【0005】
一方、ファストフードの包装に使用されている袋類は、長方形状のシートを曲げて二枚の正方形状の一辺を接着し袋部を形成し、その袋部分に食品を収容し、袋から延長している二枚のシートを折り曲げて密閉する包装で提供されている。
この、安易な包装と安易な提供手段は、袋が曲げられた部分と袋が接着された部分とに挟まれた食品が滑りやすいので必要以上に圧迫され密閉されるので食品の風味や形状を損ない、消費者の味覚に対する感覚を曖昧にさせ、さらに、手や衣服、卓上などを汚してしまい、多くの紙を消費している。
【0006】
次に、ファストフードの包装に使用されている箱容器は、パテなどが積層されたハンバーガーやトッピングが多量なホットドッグ、フレンチフライやフライドチキンなどの複数で構成される食品などで使用されている。
この箱類での包装は、箱の中で食品が安定せず、さらに、多数の隙間からソース類がこぼれてしまうなどの問題や、箱内で使用される紙類の使用や、消費者が直接素手で持つ食べ方などが消費者の指や手をよごしてしまう問題などを抱え、余分な紙類を無駄に消費している。
【0007】
そこで、ハンバーガーの包装材として次の提案がなされている。(実全昭62-197564号報)。
この提案は、包装材内における密閉状態のハンバーガーの温湿度環境を改善するために、
シートに多数の微少な貫穴を帯状に形成し、格子形状の配置することで解決を図るものである。
しかし、微少な貫穴は、ハンバーガーのこぼれたソースや油などが貫穴からにじみ出すなど、当初の目的を達成することにはムリがある。
さらに、微少な貫穴は、シートに亀裂を招く危険性をはらんでいる。
【0008】
次に、ハンバーガーの包装材として次の提案がなされている。(実登第3223955号報)。
この提案は、ハンバーガーの包装材がシートを折り曲げ一辺を接着した四角形状の袋の開口部が食べる際の食べつらさを解消する提案である。
この提案は、四角形状の袋をハンバーガーが収容されていない側の二枚の開口部を半円形状に形成し、内側より外側を大きく形成し、外側の袋の端部分にスリットを入れ、折り曲げることで食べつらさの解消をはかるものである。
さらに、袋の縦方向にミシン目を入れ、破ることで食べやすくなる工夫もなされている。
しかし、異なる半円形の開口部分は、ハンバーガー食べる際には効果的な形状であるが、包装した際には開口部は閉鎖された状態であり、移動する場合のハンバーガーの劣化は避けられず、食べやすさと包装を両立させることの難しさをあらためて確認するものである。
【0009】
次に、ファストフード店で提供される食品を収容する袋付き包装シートが提案されている。(特開2006-273378号報)
この提案は、店頭での包み込みが容易で、食べるときに手や指を汚さない、容易に食品を取りだしが可能な袋付き包装シートであり、調理用台シートを兼ねた包装シートの上辺部に食品収容袋が形成されている。
しかし、袋に収容された食品を包装シートで二重に包装する仕様は、食品が密閉された状態で提供されるので食品の劣化は避けられず、食品を提供する側からの効率を優先する提案であり、食べやすさと両立させることの難しさをあらためて確認するものである。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0010】
実全昭62-197564号報
実登第3223955号報
特開第2006-273378号報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
(【0011】以降は省略されています)

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