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公開番号2022142152
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-30
出願番号2021042192
出願日2021-03-16
発明の名称撮像装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人,個人
主分類H04N 5/232 20060101AFI20220922BHJP(電気通信技術)
要約【課題】照明手段が撮像部の近接部に無い場合でも、装置を大型化することなく、照明の照射方向を撮影方向に容易に合わせることが可能な撮像装置を提供する。
【解決手段】光学系および撮像素子を含む撮像部と、撮像部を保持してパン方向に回転可能な保持部材と、保持部材と撮像部を覆う透明カバーと、透明カバーの外側に配置され、撮像部の撮像範囲を照明する光源と、光源から射出された光を所定の方向に集める反射部材と、を備える撮像装置である。反射部材は、撮像部のパン方向の回転に連動して、光源を中心にパン方向に回転する。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
光学系および撮像素子を含む撮像部と、
前記撮像部を保持してパン方向に回転可能な保持部材と、
前記保持部材と前記撮像部を覆う透明カバーと、
前記透明カバーの外側に配置され、前記撮像部の撮像範囲を照明する光源と、
前記光源から射出された光を所定の方向に集める反射部材と、を備え、
前記反射部材は、前記撮像部のパン方向の回転に連動して、前記光源を中心に前記パン方向に回転することを特徴とする撮像装置。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記反射部材に前記撮像部の前記パン方向の回転を伝達する第1伝達手段を有することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
【請求項3】
前記第1伝達手段は、前記第1伝達手段が回転することにより、前記反射部材と前記撮像部を前記パン方向に回転させることを特徴とする請求項2に記載の撮像装置。
【請求項4】
前記撮像部の前記パン方向の回転軸と、前記光源の光軸が略平行であることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項5】
前記光源を覆う上カバーを有し、
前記上カバーは、前記光源から射出され、前記反射部材によって集められた前記光を透過する照明窓を有し、
前記照明窓は、前記反射部材によって集められた前記光を前記撮像範囲に合わせて拡散する少なくとも1つの曲面形状を有することを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項6】
前記照明窓は、前記撮像部の前記パン方向の回転軸を中心にパン方向に回転可能であることを特徴とする請求項5に記載の撮像装置。
【請求項7】
前記照明窓に前記反射部材の前記パン方向の回転を伝達する第2伝達手段をさらに有することを特徴とする請求項6に記載の撮像装置。
【請求項8】
前記照明窓は、垂直方向と水平方向への光の拡散度合いが互いに異なる複数の前記曲面形状を有し、
前記複数の曲面形状は、前記撮像部の撮影画角に応じて選択可能であることを特徴とする請求項5から7のいずれか1項に記載の撮像装置。
【請求項9】
前記撮像部は、前記撮像部の光軸を中心としてローテーション方向に回転可能であって、
前記複数の曲面形状の垂直方向と水平方向へ光の拡散度合いは、それぞれ異なるローテーション角度における前記撮像部の撮影画角の垂直方向と水平方向に対応することを特徴とする請求項8に記載の撮像装置。
【請求項10】
前記撮像部は、チルト方向に回転可能であって、
前記照明窓は、前記反射部材に対する垂直方向の設置位置および設置角度、垂直方向への光の拡散度合い、ならびに形状の少なくとも一つが互いに異なる前記複数の曲面形状を有し、
前記複数の曲面形状は、前記撮像部のチルト回転に応じて選択可能であることを特徴とする請求項5から9のいずれか1項に記載の撮像装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、照明手段を搭載したネットワークカメラを含む監視カメラ等の撮像装置に関し、特に固定照明を備えた撮像装置に関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)【背景技術】
【0002】
ネットワークカメラ等の監視カメラは、様々な場所に設置され、夜間の街灯等がない場所での監視等、暗所で使用される場合がある。そのため、監視カメラには、光量が不十分な環境でも鮮明な画像を取得するために、照明手段を備えたものがある。また、監視カメラには、撮像ユニットを保護する目的で、撮像ユニットを覆うように透明なドームカバーを備えたものがある。これらを両立した監視カメラとして、ドームカバーと撮像ユニットとの間に照明手段を内蔵したものがある。
【0003】
例えば、特許文献1では撮像ユニットと照明手段との間に遮光部材を設け、照明手段から被写体に向けて照射した照明光がドームカバーなどで反射して撮像ユニットのレンズに侵入し、撮影画像に映り込むのを防いでいる。特許文献1の撮像装置は、撮像ユニット近接部に照明手段が設けられているため、撮像ユニットのパンチルト等の動きと一体になって照明手段も動く。そのため、撮影方向を変更した場合も、撮影方向と照明の照射方向は一致する。
【0004】
一方、撮像ユニット近接部に照明手段がない場合において、撮影方向に照明の照射方向を一致させることが可能な構成をとる撮像装置もある。特許文献2では、カメラを支持するパン回転部材の端に、照明装置が固定支持された構成の監視カメラが開示されている。この監視カメラは、パン回転部材がパン回転駆動すると、パン回転部材の端に固定された照明装置も一体に、カメラのパン回転中心を中心に、カメラを周回する。これにより、カメラと照明装置が同期してパン回転するため、撮影方向に照明光の照射方向を一致させることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2005-136800号公報
特開2017-98749号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1に開示された従来技術では、撮影方向と照明の照射方向を合わせることができるという利点がある。一方で、ドームカバーの撮影画角周辺に傷がついた場合、ドームカバーの肉厚内で内部反射した照明光が傷部分に入射して乱反射し、撮像手段に入射してしまいうる。
【0007】
特許文献2では、カメラを覆うドームカバーに環状照明室を設けることで、上記課題を解決している。しかしながら、カメラと照明装置はパン回転部材により常に一体にパン回転し、照明装置は監視カメラの周辺部に配置された環状照明室内を周回するため、その範囲内には他の部品を配置することができない。特許文献2のような構成を適用するためには、環状照明室のように、監視カメラの周辺部の全周に渡って照明部を配置するためのスペースが必要となり、装置が大型化してしまう。
【0008】
そこで、本発明の目的は、照明手段が撮像部の近接部に無い場合でも、装置を大型化することなく、照明の照射方向を撮影方向に容易に合わせることが可能な撮像装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決するために、本発明は、撮像光学系および撮像素子を含む撮像部と、前記撮像部を保持してパン方向に回転可能な保持部材と、前記保持部材と前記撮像部を覆う透明カバーと、前記透明カバーの外側に配置され、前記撮像部の撮像範囲を照明する光源と、前記光源から射出された光を所定の方向に集める照明反射部材と、を備え、前記照明反射部材は、前記撮像部のパン方向の回転に連動して、前記光源を中心に前記パン方向に回転することを特徴とする。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、照明手段が撮像部の近接部に無い場合でも、装置を大型化することなく、照明の照射方向を撮影方向に容易に合わせることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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