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公開番号2022141548
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-29
出願番号2021041914
出願日2021-03-15
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人個人,個人
主分類G03G 21/10 20060101AFI20220921BHJP(写真;映画;光波以外の波を使用する類似技術;電子写真;ホログラフイ)
要約【課題】第1筐体と第2筐体との間を横断するように回収現像剤の搬送経路が形成される画像形成装置において、第1筐体と第2筐体との分離を伴うダウンサイズ作業を容易とすることが可能な画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、第1筐体200と、第1筐体200に取り外し可能に接続される第2筐体300と、画像形成部101と、画像形成部101から排出された現像剤を搬送する搬送経路10と、回収容器102が配置される容器配置部301と、を有し、画像形成部101は、第1筐体200の内部に設けられ、容器配置部301は、第2筐体300の内部に設けられ、搬送経路10は、第1搬送路2と、第2搬送路3と、を備え、第2搬送路3は、第2筐体300を第1筐体200から取り外すことで露出して第1筐体200の外部からアクセス可能となる第1筐体200の側面部201に対して取り外し可能に固定され、第2筐体300を第1筐体200から取り外すことで第1筐体200から取り外すことが可能である構成とする。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
第1筐体と、
前記第1筐体に取り外し可能に接続される第2筐体と、
現像剤を用いて画像を形成する画像形成部と、
前記画像形成部から排出された現像剤を搬送する搬送経路と、
前記搬送経路を通して搬送された現像剤を収容する回収容器が配置される容器配置部と、を有し、
前記画像形成部は、前記第1筐体の内部に設けられ、
前記容器配置部は、前記第2筐体の内部に設けられ、
前記搬送経路は、前記画像形成部から排出された現像剤を前記第1筐体の内部で搬送する第1搬送路と、前記第1筐体の内部に位置する受け渡し部において前記第1搬送路から受け渡された現像剤を前記容器配置部に配置された前記回収容器に向けて搬送する第2搬送路と、を備え、
前記第2搬送路は、前記第2筐体を前記第1筐体から取り外すことで露出して前記第1筐体の外部からアクセス可能となる前記第1筐体の側面部に対して取り外し可能に固定され、前記第2筐体を前記第1筐体から取り外すことで前記第1筐体から取り外すことが可能であることを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記第2搬送路は、前記第2搬送路と一体に形成されるか又は前記第2搬送路が取り外し可能に取り付けられる保持部を介して、前記第1筐体に対して固定されることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記第1搬送路と前記第2搬送路とは、前記第1筐体に設けられた同一の支持部材に対して固定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
前記支持部材は、前記第1筐体に設けられ、前記画像形成部の少なくとも一部が取り付けられる枠体であることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
【請求項5】
前記第1搬送路と前記第2搬送路とは互いに直接には固定されないことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項6】
駆動部材と、
前記第1搬送路の内部に配置される第1搬送部材と、
前記第2搬送路の内部に配置される第2搬送部材と、
前記第1搬送部材と前記第2搬送部材とを駆動連結する連結部材と、を有し、
前記第1搬送部材は、前記駆動部材から動力を受けて回転し、
前記第2搬送部材は、前記連結部材を介して前記第1搬送部材から動力を受けて回転することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記連結部材は、
前記第1搬送部材に結合された第1駆動伝達部と、
前記第1駆動伝達部と着脱可能に連結される第2駆動伝達部と、を有し、
前記第2駆動伝達部は、前記第2搬送路に保持されて前記第2搬送路と共に前記第1筐体に対し着脱可能であることを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記画像形成部は、現像剤で画像が形成された記録材を加熱する加熱部を有し、
前記第1搬送部材は、第1回転軸線の周りを回転する第1スクリューを有し、
前記第1回転軸線に沿って前記第1スクリューによる現像剤の搬送方向の上流側から見たとき、前記加熱部は前記第1搬送路に対し左又は右にずれた位置に配置されており、
前記第1スクリューは、前記第1搬送路の内部の現像剤が前記加熱部から離れる方向に寄りながら搬送される方向に回転することを特徴とする請求項6又は7に記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記画像形成部は、現像剤で画像が形成された記録材を加熱する加熱部を有し、
前記第2搬送部材は、第2回転軸線の周りを回転する第2スクリューを有し、
前記第2回転軸線に沿って前記第2スクリューによる現像剤の搬送方向の上流側から見たとき、前記加熱部は前記第2搬送路に対し左又は右にずれた位置に配置されており、
前記第2スクリューは、前記第2搬送路の内部の現像剤が前記加熱部から離れる方向に寄りながら搬送される方向に回転することを特徴とする請求項6乃至8のいずれか1項に記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子写真方式や静電記録方式を用いた、複写機、プリンタ、ファクシミリ装置、印刷機などの画像形成装置に関し、より詳細には回収現像剤を搬送する搬送機構を有する画像形成装置に関するものである。
続きを表示(約 1,900 文字)【背景技術】
【0002】
電子写真方式などを用いた画像形成装置では、感光体や中間転写体といった像担持体から被転写体へのトナー像の転写工程の後に像担持体上に残留した残留トナーは、クリーニング手段によって像担持体上から除去されて回収される。回収されたトナー(回収トナー、回収現像剤)は、画像形成装置の内部に設けられた搬送経路を経由して回収容器へと搬送されて蓄積される。回収容器は、規定量の回収トナーが蓄積された際に、ユーザーやサービス担当者などの操作者によって画像形成装置から取り外されて、空のものに交換される。
【0003】
回収容器は、操作者による交換作業がしやすいように、像担持体などが配置された装置本体(第1ボディ、第1筐体)に対して接続される別の筐体(第2ボディ、第2筐体)の内部に配置されることがある。この場合、回収トナーの搬送経路は、装置本体と別の筐体との間を横断するように形成される。そのため、例えば部品交換などの画像形成装置の内部のメンテナンスの際に、回収トナーの搬送経路を分解する必要が生じる場合がある。
【0004】
特許文献1では、回収トナーの搬送経路の一部を移動可能とし、メンテナンスの際にアクセスが必要な領域から搬送経路を分解せずに退避させられるようにして、メンテナンス作業を簡易にした構成が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2013-228544号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
しかしながら、回収トナーの搬送経路の分解が必要となる場面は、上述のような画像形成装置の内部のメンテナンス作業の際だけではなく、画像形成装置の設置や移設のためのダウンサイズ作業の際にもある。つまり、運用時の画像形成装置の外形よりも小さい通路やエレベータを通って画像形成装置を運搬する場合には、画像形成装置をダウンサイズするために分解を伴うダウンサイズ作業が必要である。回収トナーの搬送経路が、装置本体の最外形から突出している場合には、ダウンサイズするために搬送経路の分解が必要となる。
【0007】
特に、上述のように装置本体(第1ボディ、第1筐体)と、装置本体に接続される別の筐体(第2ボディ、第2筐体)との間を横断するように回収トナーの搬送経路が形成される場合には、装置本体からの搬送経路の取り外し、搬送経路の分解を行う必要がある。そして、この装置本体からの搬送経路の取り外し作業、搬送経路の分解作業によるトナー飛散を招く場合がある。そのため、画像形成装置のダウンサイズ作業の工数や時間を増加させる可能性がある。
【0008】
特許文献1では、画像形成装置の設置や移設のためのダウンサイズ作業に適応する回収トナーの搬送経路の構成については言及されていない。
【0009】
したがって、本発明の目的は、第1筐体と第2筐体との間を横断するように回収現像剤の搬送経路が形成される画像形成装置において、第1筐体と第2筐体との分離を伴うダウンサイズ作業を容易とすることが可能な画像形成装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0010】
上記目的は本発明に係る画像形成装置にて達成される。要約すれば、本発明は、第1筐体と、前記第1筐体に取り外し可能に接続される第2筐体と、現像剤を用いて画像を形成する画像形成部と、前記画像形成部から排出された現像剤を搬送する搬送経路と、前記搬送経路を通して搬送された現像剤を収容する回収容器が配置される容器配置部と、を有し、前記画像形成部は、前記第1筐体の内部に設けられ、前記容器配置部は、前記第2筐体の内部に設けられ、前記搬送経路は、前記画像形成部から排出された現像剤を前記第1筐体の内部で搬送する第1搬送路と、前記第1筐体の内部に位置する受け渡し部において前記第1搬送路から受け渡された現像剤を前記容器配置部に配置された前記回収容器に向けて搬送する第2搬送路と、を備え、前記第2搬送路は、前記第2筐体を前記第1筐体から取り外すことで露出して前記第1筐体の外部からアクセス可能となる前記第1筐体の側面部に対して取り外し可能に固定され、前記第2筐体を前記第1筐体から取り外すことで前記第1筐体から取り外すことが可能であることを特徴とする画像形成装置である。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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