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公開番号2022141424
公報種別公開特許公報(A)
公開日2022-09-29
出願番号2021041716
出願日2021-03-15
発明の名称画像形成装置
出願人キヤノン株式会社
代理人特許業務法人秀和特許事務所
主分類B65H 7/08 20060101AFI20220921BHJP(運搬;包装;貯蔵;薄板状または線条材料の取扱い)
要約【課題】シンプルな構成でシートの斜行検知ができる技術を提供する。
【解決手段】シートを搬送する搬送路と、搬送方向と交差する幅方向の中央部と当接する部材と、シートの幅方向中央部に当接することで、シートが搬送路における第1の位置を通過する第1のタイミングを検知する第1のタイミング検知手段と、第1の位置よりも搬送路におけるシートの搬送方向の下流の第2の位置を通過するシートに当接する当接部で、少なくとも、シートの幅方向における一方の端部側と接触可能な第1の当接部と、シートの幅方向における他方の端部側と接触可能な第2の当接部と、を有し、第1の当接部と第2の当接部のいずれかにシートが当接することで、非検知位置から検知位置へ移動する当接部材と、当接部材が検知位置へ移動したタイミングを検知する第2のタイミング検知手段と、それぞれの時間差に基づいてシートの斜行を検知する斜行検知手段と、を備える。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
シートを搬送する搬送路と、
シート搬送方向と交差する幅方向に関する中央部と当接する部材を備え、前記シートの前記幅方向の中央部に当接することで、前記シートが前記搬送路における第1の位置を通過する第1のタイミングを検知する第1のタイミング検知手段と、
前記第1の位置よりも前記搬送路における前記シートの搬送方向の下流の第2の位置を通過するシートに当接する当接部であって、少なくとも、前記シートの前記幅方向における一方の端部側と接触可能な第1の当接部と、前記シートの前記幅方向における他方の端部側と接触可能な第2の当接部と、を有し、前記第1の当接部と前記第2の当接部の少なくともいずれかに前記シートが当接することで、非検知位置から検知位置へ移動するように構成された当接部材と、
前記当接部材が前記検知位置へ移動した第2のタイミングを検知する第2のタイミング検知手段と、
前記第1のタイミングと前記第2のタイミングとの時間差に基づいて前記シートの斜行を検知する斜行検知手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
続きを表示(約 1,600 文字)【請求項2】
前記第1の当接部は、前記シートにおける前記幅方向の中央部よりも前記一方の端部に近い領域と当接可能に設けられ、
前記第2の当接部は、前記シートにおける前記幅方向の中央部よりも前記他方の端部に近い領域と当接可能に設けられることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
【請求項3】
前記第1のタイミング検知手段は、前記シートにおいて、前記第1の当接部と前記第2の当接部が接触しない箇所が、前記第1の位置を通過するタイミングを、前記第1のタイミングとして検知することを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
【請求項4】
シートを搬送する搬送路と、
シート搬送方向と交差する幅方向に関する中央部と当接する部材を備え、前記シートの前記幅方向の中央部に当接することで、前記シートが前記搬送路における第1の位置を通過する第1のタイミングを検知する第1のタイミング検知手段と、
前記第1の位置よりも前記搬送路における前記シートの搬送方向の下流の第2の位置を通過するシートに当接する当接部であって、前記シートの前記幅方向における一方の端部側と接触可能な第1の当接部と、前記シートの前記幅方向における他方の端部側と接触可能な第2の当接部と、を有し、前記第1の当接部と前記第2の当接部の両方に前記シートが当接することで、非検知位置から検知位置へ移動するように構成された当接部材と、
前記当接部材が前記検知位置へ移動した第2のタイミングを検知する第2のタイミング検知手段と、
前記第1のタイミングと前記第2のタイミングとの時間差に基づいて前記シートの斜行を検知する斜行検知手段と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
【請求項5】
前記第1の当接部は、前記シートにおける前記幅方向の中央部よりも前記一方の端部に近い領域と当接可能に設けられ、
前記第2の当接部は、前記シートにおける前記幅方向の中央部よりも前記他方の端部に近い領域と当接可能に設けられることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
【請求項6】
前記第1のタイミング検知手段は、前記シートにおいて、前記第1の当接部と前記第2の当接部が接触しない箇所が、前記第1の位置を通過するタイミングを、前記第1のタイミングとして検知することを特徴とする請求項4または5に記載の画像形成装置。
【請求項7】
前記第1のタイミング検知手段は、前記シートの前記幅方向の中央部が前記第1の位置を通過するタイミングを、前記第1のタイミングとして検知することを特徴とする請求項4から6のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項8】
前記斜行検知手段は、前記時間差の値が前記シートが斜行していない状態の値と異なるときに、前記シートに斜行が発生したと検知することを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の画像形成装置。
【請求項9】
前記搬送路を搬送されることになる複数のシートが収容されるシート収容部をさらに備え、
前記斜行検知手段は、
前記シート収容部から搬送された複数のシートのそれぞれの前記時間差の値を取得し、
複数の前記時間差の値の中から、前記シートの斜行の程度が最も低い時間差の値を比較値として取得し、
前記比較値と、複数の前記時間差の値のうち前記最も低い時間差の値以外の値と、の差分をそれぞれ取得し、
複数の前記差分の積算値を、前記シート収容部に収容されたシートの斜行の程度を示す値として、所定の閾値と比較し、前記値が前記所定の閾値を超える場合には、前記シート収容部に収容されたシートが斜行していると判定することを特徴とする請求項1から8のいずれか1項に記載の画像形成装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明はシート給送装置及び画像形成装置及び斜行検知システムに関する。
続きを表示(約 2,900 文字)【背景技術】
【0002】
従来のシート給送装置には、載置トレイに載置されたシートを搬送する搬送機構と、搬送方向に直交する幅方向において複数のセンサを用いて搬送されるシートの斜行を検知できるように構成されたものがある(特許文献1)。また、1つのシート幅方向に対して2つの斜行検知手段を持ち、これを1組としたときに2組以上、すなわち斜行検知手段を4つ以上持つように構成されたものがある(特許文献2)。しかしながら、特許文献1に記載の検知手段の構成では、斜行を検知可能なシートのサイズが限られてしまう。また、特許文献2に記載の検知構成では、シートサイズの対応範囲を広げるためには検知手段の数を増やさなければならない。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2020-147408号公報
特開2020-147409号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の目的は、検知センサの数を少なくできる低コストかつシンプルな構成で、センサ間の検知情報を取得することで、精度よくシートの斜行検知ができる技術を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記目的を達成するため、本発明の画像形成装置は、
シートを搬送する搬送路と、
シート搬送方向と交差する幅方向に関する中央部と当接する部材を備え、前記シートの前記幅方向の中央部に当接することで、前記シートが前記搬送路における第1の位置を通過する第1のタイミングを検知する第1のタイミング検知手段と、
前記第1の位置よりも前記搬送路における前記シートの搬送方向の下流の第2の位置を通過するシートに当接する当接部であって、少なくとも、前記シートの前記幅方向における一方の端部側と接触可能な第1の当接部と、前記シートの前記幅方向における他方の端部側と接触可能な第2の当接部と、を有し、前記第1の当接部と前記第2の当接部の少なくともいずれかに前記シートが当接することで、非検知位置から検知位置へ移動するように構成された当接部材と、
前記当接部材が前記検知位置へ移動した第2のタイミングを検知する第2のタイミング検知手段と、
前記第1のタイミングと前記第2のタイミングとの時間差に基づいて前記シートの斜行を検知する斜行検知手段と、
を備えることを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明の画像形成装置は、
シートを搬送する搬送路と、
シート搬送方向と交差する幅方向に関する中央部と当接する部材を備え、前記シートの前記幅方向の中央部に当接することで、前記シートが前記搬送路における第1の位置を通過する第1のタイミングを検知する第1のタイミング検知手段と、
前記第1の位置よりも前記搬送路における前記シートの搬送方向の下流の第2の位置を
通過するシートに当接する当接部であって、前記シートの前記幅方向における一方の端部側と接触可能な第1の当接部と、前記シートの前記幅方向における他方の端部側と接触可能な第2の当接部と、を有し、前記第1の当接部と前記第2の当接部の両方に前記シートが当接することで、非検知位置から検知位置へ移動するように構成された当接部材と、
前記当接部材が前記検知位置へ移動した第2のタイミングを検知する第2のタイミング検知手段と、
前記第1のタイミングと前記第2のタイミングとの時間差に基づいて前記シートの斜行を検知する斜行検知手段と、
を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0006】
本発明によれば、検知センサの数が少なく、低コストかつシンプルな構成で、センサ間の検知情報を取得し、精度よくシートの斜行検知ができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
実施例1に係る画像形成装置を示す概略断面図
実施例1に係るシート搬送部の概略断面図
実施例1に係るレジシャッター部の概略斜視図
実施例1に係るシート搬送部の動作図(レジシャッタ当接時)
実施例1に係るシート搬送部の動作図(レジシャッタ通過時)
実施例2に係るシート搬送部の概略断面図
実施例2に係る紙幅センサ部の概略斜視図
実施例2に係るシート搬送部の概略斜視図
実施例3に係るに係る紙幅リンクセンサ部の動作図
実施例1に係るサイド規制セットミス判定のフローチャート図
実施例4に係るサイド規制セットミス判定のフローチャート図
実施例1に係る機能ブロック図
実施例4に係る機能ブロック図
【発明を実施するための形態】
【0008】
<実施例1>
以下に本発明に係るシート給送装置を搭載した画像形成装置について説明する。この発明を実施するための形態を、実施例に基づいて例示的に詳しく説明する。ただし、これらの実施例に記載されている構成部品の寸法、材質、形状それらの相対配置などは、発明が適用される装置の構成や各種条件により適宜変更されるべきものであり、この発明の範囲を以下の実施の形態に限定する趣旨のものではない。
【0009】
ここでは、画像形成装置として電子写真方式のカラーレーザープリンタ(以下LBP)を例にとって図面に則して説明する。なお、本発明の実施形態のシート給送装置はLBPに適用しているが、本発明はこれに限定されず、複写機やインクジェットプリンタ等に適用してもよい。
【0010】
最初に画像形成装置としてのLBP100の概略構成について図1を用いて説明する。図1は本発明の実施例に係るLBP100の概略断面図である。シートSに画像が形成され、排出部113に搬送されるまでの搬送路において、まず画像形成部100Aについて説明する。画像形成部100AはLBP装置本体100に設けられ、電子写真方式により画像形成を行う画像形成部である。この画像形成部100Aはイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックの4色のトナー像を形成する4つの感光体ドラム101Y、101M、101C、101K。これら4つの感光体ドラムと接触し、4つの感光体ドラム101Y、101M、101C、101Kに形成されたトナー像が1次転写される無端の中間転写ベル
ト102。感光体ドラム101Y、101M、101C、101Kに対して中間転写ベルト102の内周側からニップを形成し、感光体ドラム101Y、101M、101C、101Kと中間転写ベルト102との間に電位差を生じさせる事でトナー像を1次転写させる。さらに1次転写ローラ106Y、106M、106C、106Kと、中間転写ベルト102の外周側とニップを形成し、中間転写ベルト102に転写された画像をシートSに2次転写する2次転写ローラ105から構成されている。
(【0011】以降は省略されています)

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